明:「残る2人はいつ変身するんだろーな」
Q、もしもラバーズが当ててきたら?
穏やかな青空の下、世間話に花を咲かせながら街路樹を歩く御一行。
明と同様さり気なく気配を消し、歩くペースを落としてゆっくりと殿(しんがり)に下がろうとした菖だったが……
程良い温かさと柔らかい感触が利き腕をガッツリと組まれてしまった。
菖:「…おっと?」
【りんの場合】
りん:「…だ、駄目ですから」
菖:「あー、どうしても?」
りん:「…どうしても。……は、離れたくないです」 (上目
菖:「ぐはっ!?」 (HIT!
りん:「そんなにダメージあるんです!?」
のぞみ:「あれ?博士さんどうしたのかな?」
うらら:「りんさんのギャップ攻撃がクリーンヒットしました!」
こまち:「あらあら♪微笑ましいわね♪」
くるみ:「乙女モードのりんは無敵よね〜」 (ニヤニヤ
【かれんの場合】
かれん:「ふふ、どこへ行くつもりですか?」
菖:「あ、いや、ただ後ろに行こうとしただけなんだけど……駄目か?」
かれん:「駄目です。明さんみたいにわたし達には遠慮しないでください。……それに」
菖:「それに?」
かれん:「……菖さんとこうやって歩いてみたかったんです♪」
のぞみ:「かれんさん可愛い〜!」
うらら:「クーデレ発動です〜!」
こまち:「ふふふ♪ツンデレのりんさんとクーデレのかれん♪」
くるみ:「どっちもデレ具合が中々の甘さよね〜」 (ニヤニヤ
【いつきの場合】
いつき:「は、離しませんから……」
菖:「や、まだ何も言って……はい、大人しくします……」
いつき:「…腕が硬い…やっぱり菖さんも鍛えてるんですね……」
菖:「それはまぁ、遺跡巡りには危険がつきものだからな……。ところで、当たってるんだけど?」
いつき:「あ…当ててるんです…。ボクだって女の子…だから……」 (照
つぼみ:「ぐはぁ!?」 (HIT!
えりか:「まーた流れ弾がつぼみに当たったっしゅ」
ゆり:「ふふふ、それだけ初恋補正が強いのよ。ねぇももか?」
ももか:「そーそー♪ま、私は初恋が見事に成就したんだけどね〜♪」 (抱
明:「ケッケッケ、相変わらずご立派なたわわだぜ」
【エレンの場合】
エレン:「こうすれば絶対に引き止められるって……!」
菖:「音吉さんから借りた本に?」
エレン:「今回はももかさんから借りた本です!」 (ドヤっ
菖:「…そうなると明の差金か。……ま、今回は素直に例を言っとくか」 (なでなで
エレン:「はにゃ〜……♪」
響:「またエレンがネコに戻ってる〜!」
奏:「それだけ菖さんに撫でられるのが好きってことね!キャ〜♪エレンってばハレンチ〜♪」
アコ:「…万年脳内お花畑の奏にはエレンも言われたく無いと思う」
【瑠璃の場合】
瑠璃:「当ててるの!」
菖:「だろうね。ももかちゃん程じゃないにせよいい感じの感触を堪能してる」
瑠璃:「ふっふっふ〜菖君は素直ですなぁ〜♪」
菖:「明の言葉を借りて言うと、俺もリビドーなお年頃だから是非もないよネ」
瑠璃:「ダネダネ〜♪」
番:「カップルお約束のシチュエーション……」
オリヴィエ:「そうなると……あー、やっぱり。いつの間にかこっちもやってるよ」
月音:「フッ、当てているぞ♪」
萌香:「あははは、もっと当ててもいいよ」
【終わり】
オマケ
〜後日〜
菖:「はいコレ。ちょっといいところの饅頭詰め合わせ」
明:「ご丁寧にどーも。でも何で急に?」
菖:「斯々然々以下省略だからね」
明:「なーるほど。まぁ、俺らは事情が事情だからな。長い付き合いになんのが確定してっから時に手助けし合おうぜ」
菖:「だね。こちらからもよろしくお願いするよ」