妖精ダーク:「待て!まだローストビーフの塊をくすねていない!」
コロン:「あはは、塊なら東側の棚にあったよ」
Q、もしも明が嫌がらせ返しとして踊りを見せつけたら?
ゆり達のダンスを横目に見ながら目当ての人物を見つける明。
明:「失礼、折角設けてくださった今宵の場を楽しみたいのですが生憎パートナーが見つからず…。故にこの僅かなひと時、私と共にしてくれませんか?」
秘書官:「…はい、私でよければ」
自分の面の良さを理解した猫被りモードで誘い、秘書官も宰相の嫌がらせを理解していたので明の誘いを断るわけにもいかず手を取った。
そうしてゆり達が踊り終わるのタイミングを見計らい今度は明がいつのも悪い顔で宰相を一瞥し、そのまま踊り始めるのだった。
明:「へぇ、秘書官さんもダンスの心得あんだな」
秘書官:「え、えぇ、こうゆう場を何度も経験しているので…。(…意外。さっきよりも今の素の方が話しやすい人……)」
【Max Heart組の場合】
なぎさ:「あ、ゆりさんお帰りなさい…。あの、えっと……」
ゆり:「ふふ、状況は理解しているわ。あの宰相さんにはいい意趣返しね」
ほのか:「しかも明さんってば顔を作ってますからね♪」
ゆり:「えぇ、至近距離であの微笑みは中々強力な威力だわ♪」
ひかり:「……羨ましいです」
【splash☆star組の場合】
咲:「…いいんですか?」
ゆり:「勿論。私だって踊りたくない相手と踊ったんですもの。それにほら、見てみなさい」
舞:「え?…あっ!」
ゆり:「フフフ、いい顔してるわよね」
満:「あっははは!かなり悔しそうな顔!」
薫:「フフ、宰相さんは煽り耐性がかなり低いわね」
【フレッシュ組の場合】
ラブ:「やっぱり明さんって踊れるんですよね!」
ゆり:「といってもラブ達が踊るようなのはとことん遠慮しているのだけどね」
美希:「まぁ明さんなら仕方ないです。それよりも……」 (チラッ
ゆり:「フフフ、嫌がらせが通用しないどころかやり返されて無様な顔してるわよね♪」
祈里:「あっ、従者さんに当たってる……」
せつな:「とことん男としての魅力が無いわね 」
【ハートキャッチ組の場合】
つぼみ:「み、見せつけていますね……」
ゆり:「ふふふ、下手に明を挑発するからよ」
えりか:「明兄って売られた喧嘩は言い値で買うしなんなら返り打ち上等だもんね〜」
ゆり:「ましてや自分の恋人が関わったとなると……ふふふふ、嬉しくてたまらないわ♪」
いつき:「あははは、愛されてますね!」
【ハピネスチャージ組の場合】
めぐみ:「ゆりさん!明さんが!」
ゆり:「ふふふ、中々様になっているわよね」
ひめ:「いつもと違ってパーティーモードだもんね〜。あ、でも良かったんです?」
ゆり:「勿論。私もだけど明はやられたらやり返すタイプだもの♪」
ゆうこ:「それに今はパーティー中だから踊ってても変じゃないですもんね。ということでいおなちゃんも踊ろっ♪」
いおな:「え、ちょ、なんでわたしも!?」
まりあ:「あらあら♪うふふ♪」
【プリンセス組の場合】
はるか:「わぁ〜!やっぱり明さんも王子様ですね!」
ゆり:「えぇ、顔が整ってるのも相まって黙っていれば欺くことは容易いわ♪」
みなみ:「しかもいつも違って明さんの目つきが柔らかいですね」
ゆり:「ふふふ、あの裏で次はどんな手を考えているのかと思うと宰相さんには同情するわ♪」
きらら:「にひひ♪全然そんなこと思ってないのにね〜♪」
トワ:「フフフ、ゆりさんも明さんと同じということですわ」
【終わり】
オマケ1
〜その後〜
宰相:「くそぉ!何なのだあの男は!!」
秘書官:「(…自分から仕掛けた側なのによくそんな態度が出来るわね。……止めなかった私が言えることではないのだけれども)」
宰相:「…許さんぞ、下等騎士が…!!」
秘書官:「……宰相と言っても所詮前国王の七光りね」 (ボソッ
オマケ2
〜扉の外〜
妖精ダーク:「ふむふむ、やはり匂う奴だったか」
コロン:「勘が当たったね。それじゃ急いでゆり達の元に」
妖精ダーク:「うむ。明からの依頼も無事に完了したからな!」
コロン:「あはは、明からの依頼だったんだね」