花を護る騎士 ブレイドナイト   作:葵祈つばめ

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ダーク:「ヤァァァァックデカルチャァァァァ!!」

明:「ケッケッケ、言うと思ったぜ」


〜初恋・おぼえていますか〜

Q、もしもラバーズが初恋について覚えているかと聞かれたら?

 

 

なんやかんやで意気投合し合作小説を執筆することにしたこまちとみのり

 

全体の大まかな流れは既に完成しているが、恋愛パートをもう少し肉づけしたいご様子

 

どうしたものかと悩みだすが、こまちがすぐに良い案を思いついた

 

そして後日、何度目かのお茶会が開催されている中、2人は……

 

 

こまち:「ふふふ、そうゆう事だから是非ご協力を♪」

 

みのり:「なるべく詳しく。でも甘過ぎるのはNGで」

 

 

【ほのかの場合】

 

ほのか:「そうね……出会った頃は明さんって不思議な人だなぁって」

 

こまち:「よくわかるわ♪明さんって年上なのに年下っぽい所があるから♪」

 

ほのか:「それから何度も会ううちに不思議な人から気になる人になって……」

 

みのり:「遂にその気持ちが恋心になった?」

 

ほのか:「えぇ♪今でもまだ自分でも驚いてるわ♪」

 

 

なぎさ:「だよね〜。なんたってあのほのかが惚れたんだから!」

 

 

【ひかりの場合】

 

ひかり:「初めてお会いした時は、その、少し怖い人だと思って……」

 

こまち:「うんうん。明さんもよく言っていたわ」

 

ひかり:「ですが、それはわたしの誤解で明さんはとても仲間想いな方でした。……それに」

 

みのり:「悪いけどストップ。過度な甘さの予感がするから」

 

ひかり:「……残念です」

 

 

なぎさ:「残念なんだ……」

 

 

【舞の場合】

 

舞:「忘れもしません♪きっかけは明さん達と3度目に会った時です……」

 

こまち:「っ!いいわ!そのまま続けて!」

 

舞:「あの時、たまたま咲達と希望ヶ花へ遊びに行ってて……(以下省略)だったんです♪」

 

みのり:「成程…、見た目に反して優しい人ってことを再認識したと」

 

舞:「はい♪」

 

 

咲:「あ!だからあの日の帰り道、舞が少し上の空だったんだ!」

 

満:「ようやく気づいた?まぁ、あの時はまだ芽生えた段階だったから無理もないわね」

 

薫:「あの頃はまだ初々しいかったのに今では……ふふふ、舞も随分と染まったわ」

 

 

【祈里の場合】

 

祈里:「…実は、まだ出会って間もない時に明さんが1人で、クローバータウンに来たことがあって……」

 

こまち:「ふふふ、ドーナツを食べに来たのね?」

 

祈里:「はい…。その日はたまたまラブちゃん達がそれぞれ用事があって、わたしも1人で公園に行ったんです……」

 

みのり:「1対1で再会…。当然、ドーナツを味わう余裕もなく……」

 

祈里:「う、うん……。で、でも、明さんとお話し出来てとっても楽しかったです!」

 

 

ラブ:「あの日のことはカオルちゃんが後で色々教えてくれたよね〜!」

 

美希:「えぇ、ブラックコーヒーがいつもより多く売れたって笑いながら言ってたわ」

 

せつな:「……あと、甘酸っぺぇ!って叫ぶアイツがいたってことも」

 

 

【ゆりの場合】

 

ゆり:「あら、あの絵本では満足出来なかったかしら?」

 

こまち:「いえいえ、とても満足してます!ですが、更なる飛躍の為に是非ともご教授を承りたく♪」

 

ゆり:「ふふふ、そうゆう事なら今回は別の話を聞かせてあげるわ」

 

みのり:「ふむふむ、別の話……」

 

ゆり:「えぇ、今だからこそ話せる昔話よ……♪」

 

 

つぼみ:「な、なんだか砂糖砲が放たれる予感がします…!」

 

えりか:「いつき!急いでブラックコーヒーを買いに行くよ!」

 

いつき:「あはは、了解だよ」

 

 

【ももかの場合】

 

ももか:「初恋についてか〜。明君との出会いはもう話してるから……あ!そうだ!ゆりっぺの事を話しちゃうわ♪」

 

こまち:「ゆりさんというと……やはり、ライバルとわかった時ですか?」

 

ももか:「えぇ♪ライバルだってすぐにわかったけど、少しも負ける気は無かったわ♪」

 

みのり:「負ける気が無かった結果、今のポジションになったと?」

 

ももか:「うふふ♪明君ってばほんとに欲張り屋さんだから♪」

 

 

つぼみ:「欲張り……言い得て妙ですね」

 

えりか:「え、なんて?」

 

いつき:「あはは、確かにつぼみの言う通りだね」

 

 

【まりあの場合】

 

まりあ:「お姉さんの初恋かー。話してもいいけど……もしも明君のことじゃなくてもいいかしら?」

 

こまち:「はい♪それはそれで美味しいですから♪」

 

まりあ:「あらあら、こまちちゃんったら強かね」

 

みのり:「……それで初恋の相手は?」

 

まりあ:「うふふ、急かしたらめっ!よ♪」

 

 

めぐみ:「……初恋」

 

ひめ:「おやおや〜?めぐみさんってばどうしましたか〜?」 (ニヤニヤ

 

ゆうこ:「めぐみちゃんは色々あったけど、今は……ね〜♪」 (〃

 

いおな:「フフ、相良君とはどこまで進んだのかしら?」

 

 

【きららの場合】

 

きらら:「あー……話さないとダメ系?」

 

こまち:「駄目系よ♪」

 

きらら:「えー……」

 

みのり:「きららの絶対に初恋の相手は明さんってわかってる。…けど、それはそれとしてネタは頂戴していくから」

 

きらら:「わかりきってるってどうゆうこと!?も、もしかしたら違うかもじゃん!」

 

 

はるか:「え〜!きららちゃん違うの!?」

 

みなみ:「うふふ、違うわけがないわ♪」

 

トワ:「そうですわ♪きららにとっては明さんが初恋のお相手であり、運命のお相手ですわ♪」

 

 

【終わり】




オマケ1

〜その後〜

ゆり:「ーーーーという事があっただけど、いかがかしら?」

こまち:「とても貴重なお話しでした♪」

みのり:「うん。ありがとうございます」

ゆり:「ふふふ、期待に応えられて良かったわ。もし次も何か聞きたい事があったらいつでも力になるわ」


オマケ2

〜タイトルは…〜

こまち:「うーん……」

みのり:「中々グッとくるのが浮かばな」

明:「……“イベリスの栞”」 (スタコラサッサー

こまち:「っ!それです明さ…ってあら?もういない……」

みのり:「通りすがり花の騎士……」
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