花を護る騎士 ブレイドナイト   作:葵祈つばめ

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すいません、今回はメモ帳に残ってた物ですので期待しないでください (^ ^;)

オマケ部分も無いです


メモ帳の残物語

〜代償〜

 

力を合わせて古の魔女を倒したプリキュア達とナイト。

 

だがしかし、魔女は死際ながら最後の力を使ってプリキュア達へと呪いを放った。

 

ナイトはプリキュア達を護る為に自ら盾となり呪いを浴び、その代償として狼の魔人へと姿を変えられてしまった。

 

『ナイト……!?』

 

ナイトの強靭な精神力で理性は保たれてはいるものの、闇の存在である魔人が対極の存在であるプリキュア達の側にいると彼女達の体に悪影響を与えてしまう。

 

その事を理解してしまったナイトは持っていたハートフルブレイドを捨て、自分達の無力さに泣きながらもどうにか引き止めるプリキュア達に別れを告げて去っていくのであった。

 

「嫌っ!行かないで…明……!!」

 

「…悪いな。俺の事は忘れて幸せになってくれ」

 

 

………

……

 

 

花を護る騎士ブレイドナイトの死。

 

その知らせは瞬く間に広まり味方はおろか敵方にも深く重く響くのであった……。

 

 

………

……

 

 

〜独白〜

 

私達の罪…

それはあの時、悪影響を恐れて手を掴まなかったこと……

 

貴方は自分の事は忘れて幸せになってくれって言ったけど……私達には貴方しかいないの……

 

「好き、大好き、愛してるわ……」

 

だからごめんなさい。

 

貴方との約束は守れないわ……

 

「明…必ず元に戻す方法を見つけるから待ってて……」

 

 

………

……

 

 

〜希望〜

 

魔女の館に保管されている古い書物。

 

呪いの儀式や道具について記されている中、とある一頁には解呪の方法が記されていた。

 

“獣を狩りし時その者は獣を支配する者となる”

 

“光と闇、毒には毒を“

 

そして、主の元から離れても尚、ハートフルブレイドはその輝きを曇らせてはいなかった……。

 

 

………

……

 

 

〜奇跡〜

 

生き残っていた魔女の側近による妨害に屈する事なく貫いたプリキュア達とナイトの決死の覚悟の末、呪いは見事に解呪された。

 

『ナイト……!!』

 

そして、ナイトの強靭な精神力で抑えられていた呪いはゆっくりとではあるがナイトの光の力と混ざり合い、最終的には新たな力…魔人化の力として生まれ変わった。

 

「魔人化か…。ケッケッケ、此奴はいい置き土産を残してくれたもんだぜ!」

 

解呪早々いつもの調子が戻ったナイトは早速魔人化し、文字通り驚愕している側近に向けて新たな名前を名乗るのであった。

 

「花を護る魔人フェンリル…。これが今の俺の名前だ!」

 

 

*****

 

 

〜魔人フェンリル〜

 

わかりやすく言うとモデルは狼鬼。

 

体格はナイトよりも一回り大きい。

 

解呪前後の外見的な変化は目の色で解呪前は赤、解呪後は青となっている。

 

尚、得物は魔人化の影響で刀身が黒く染まったハートフルブレイド。

 

魔人化への変身過程は以下の通りである。

・目が青く発光

 

・刀身が黒く染まったハートフルブレイドを(※1、※2)

 

※1、円は黒色

 

※2、それ以外はブレイドナイトの変身と同じ

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