後、きららの渾名付けにアラモード組も追加しました。
ゆり:「明、聞いたかしら?」
明:「ん?…あぁ、アレだろ?」
ゆり:「えぇ」
明:「遂に俺達以外の高校生プリキュアが現れたな」
ゆり:「しかも二人も」
明:「今の現状が嫌ってわけじゃねぇが、やっぱ同年がいると嬉しいよな」
ゆり:「しかもゆかりは私と同じ紫のプリキュアよ」
明:「くるみ、ゆり、真琴、いおな、まりあさん、ゆかり…。良かったな飛々だが着実に紫仲間が増えて」
ゆり:「ありがと明」
明:「それに比べて黒は未だに俺となぎさの二人だけだぜ?ちょっと寂しいぜ」
ゆり:「きっといつか増えるわよ。その日が来るのを信じて待ちましょう?」
明:「だな。…新たな黒が増えるって俺、信じてる!」
ゆり:「止めなさい明。ソレは祈里のよ」
明:「はっぷっぷ〜」
ゆり:「ソレも止めなさい。と言うかよくその顔が出来るわね」
明:「結構、鍛えてますから」
ビシッ!
ゆり:「そう。話を戻すわ。ゆかりとあきらは私達と同い年で、しかもゆかりは私と同じ紫プリキュア。そしてあきらは…」
明:「男装の麗人」
ゆり:「いつき以来ね」
明:「こりゃあまたつぼみが一目惚れして落ち込むパターンだな」
ゆり:「そうなったら今回で何人目になるのかしら?」
明:「…いつき、コッペ様、俺。で、あきらで四人目になる」
ゆり:「明もそうだったのね」
明:「あぁ。でもいつの間にか落ち込んだらしい。なんでだろうな?」
ゆり:「さぁ?私は知らないわ。それよりもまた話が逸れたわね」
明:「ん、話を戻すか。…つっても、他に話す事なんて今もうないだろ?」
ゆり:「獣耳」
明:「あ?」
ゆり:「変身すると彼女達には獣耳と尻尾が付くでしょ?」
明:「あ〜アレか。…バラエティー豊かなプリキュアでも耳と尻尾は今回が初めてだな」
ゆり:「そうかしら?確か他の娘達もやってなかったかしら?」
明:「ん〜、やってたとしてもそれは一時的なもんで、今回の様にデフォルトで付いてるわけじゃねぇだろ」
ゆり:「それもそうね」
明:「だろ?」
ゆり:「えぇ。…ところで明?」
明:「ん?」
ゆり:「もしも私がゆかりやあきらの様に獣っ娘プリキュアになったらどう思う?」
明:「ムーンライトの時よりも背徳感が増すが、それが魅力になると俺は思う」
ゆり:「………」
明:「結局はあれだ。普段とのギャップがあって可愛いと俺は思う」
ゆり:「………」
明:「………」
ゆり:「………」
明:「……ゆり?」
ゆり:「…私、帰るわ」
明:「え?ちょ…」
ゆり:「じゃあまた明日」
シュンッ!
明:「消えた!?」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
月影家・ゆりの部屋
ゆり:「っ〜〜〜〜〜!!!!!!」
ばたばたばたばた!!!!
コロン:「ゆりがベットの上で枕に顔を埋めてばたばたと身悶える光景なんて初めて見るね。いったい何があったんだい?」
ゆり:「っ〜〜〜〜〜!!!!!!」
ばたばたばたばた!!!!
コロン:「あ、成程、明か。フフ、君達は相変わらずの仲だね」
ゆり:「っ〜〜〜〜〜!!!!!!」
【完】
手のひらのおくりものは名曲。
後、やはりOP集同様、ED集にもミューズは居なかった…