ジオン公国に栄光あれぇ‼   作:バイオレンスチビ

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血戦

雲一つない大空

 

飛びながら

 

考えろ。私

 

雲に隠れられぬ今、

敵艦載機をドップで押さえつつ、

敵を葬る方法を…。

 

ミサイル掃射する。

ドドドドドドドドドドドド!!

血飛沫とともに飛ぶ肉片

 

足りない。

 

相手は100体以上の大軍だ。

足を止めることもない。

 

「モビルスーツ投下!!」

モビルスーツの投下を始める。

ザク、ドム、アッガイ…。

 

ドンッ

ドンッドドンッ

対空砲火が激しくなる。

そして、

いつもとは段違いの

おびただしい数の

艦載機が上がってくる。

 

ドップがその圧倒的性能差で次々に落としていくが、

自分自身も対空機銃を

撃ち出す。

 

メガ粒子砲を放つも、

敵が多過ぎて

対処しきれない。

 

やはり、

艦載機を増やさないとだめだ。

しかし、

ドップの航続距離は短い。

一気に出しすぎると

一気に帰って来ることになりかねない。

やっぱり

全てのモビルスーツの投下しかないか…。

 

ミサイル掃射をしながら、

次々に降下させる。

周りのドップの被害もまだあまり出ていない。

 

今回は、

ザクマシンガン装備の夕張だって

“最強のマッドサイエンティスト明石”だっている。

独りではないんだ。

 

基地からも明石が量産したドップが上がってくる。

ドップは、

特性上垂直離陸が可能なので

滑走路なしで運用可能なのだ。

 

 

 

 

 

 

ズドンッッ!

衝撃。

 

 

 

 

 

 

「キャアッ!!!」

 

な、何!?

 

《敵艦載機の特攻です!!》

 

真下から…。

迂闊だった。

 

爆装だったのか

地味に痛い。

 

ガシャン

クロスボウに矢を装填する。

 

ズガンッ!!!

 

「うぁあ!!?」

 

ま、また?

 

周りのドップ達は、

あまりにも多い敵艦載機に手を焼いていて、

真下や死角から入ってくる

特攻機に対して、

対処しきれなかったようだ。

 

対空砲火が更に濃くなる。

恐らく、

私を早く落としてしまいたい

そんな考えでしょう。

 

ここで殺るべきは、

敵の空母や戦艦等の主力艦。

ここは、

生き残るために

頑張るしかありません!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

艦娘用のザクマシンガンを追加装備する。

 

黄金の射線が相手を撃つ。

 

ダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!!

 

敵の装甲をベコベコにしながら沈める。

 

120㎜メートルのザクマシンガン

 

今までの駆逐艦の砲で考えれば、一番強いのだ。

何故か?

マシンガンという名の通り

フルオートの射撃。

 

 

かつて連邦軍を追い詰めた

鋼の巨人の兵器の一つ。

 

しかし、

今回ばかりは、

敵が多過ぎて力不足だ。

 

 

それに

装甲の厚い敵を倒せるわけではないこの武器は、

戦艦相手に効くわけではない。

 

幸いまだ戦艦はここまで来ていないが…。

 

 

 

 

 

 

 

質VS量の勝負だが…。

 

 

 

負けるわけにはいかない

 

 

 

 

 




ガウさんって
モビルスーツ等の発艦の時、
スピードが落ちるんですよね…。
元になったガウ攻撃空母って
モビルスーツ等の発艦の時
前部ハッチを開くと
空気抵抗を激しく受けてしまい、
結果スピードが落ちる。

お陰でジャブローでは
落とされるガウさんが大量に発生したとか…。
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