ジオン公国に栄光あれぇ‼   作:バイオレンスチビ

4 / 18
ここは何処?私はガウ

「ありがとうございます。助かりました。」

「いえいえ。

ただ、質問があります。

さっきのはなんだったんですか?」

そう、私が知りたいのは何が敵で何が味方なのか。

「さっきのは、深海凄艦って言うっぽい。」

ぽい?

確定じゃないの?

「あぁ、気にしなくていいですよ?

これ、この子の口癖ですから。」

「は、はぁ…。」

「それより、貴女が何者か気になるっぽい。」

「ジオン公国軍所属の攻撃空母ガウです。」

「私達は、696鎮守府所属の白露型駆逐艦、白露です。

「僕は、時雨だよ。」

「夕立っぽい。」

「五月雨です。」

「ジオン公国って知っていますか?」

「「知らない」っぽい。」

うわー、マジかー。

ジオン知らないのか……。

地球の3分の2も侵略したのに…。

んじゃあ

「地球連邦って知っていますか?」

「知らない」っぽい」

またか!?

「それじゃあ、さようなら…。」

「え、え?ちょっと待ってよ!おーい‼」

風を斬って飛び立つ。

 

考えろ。

考えるんだ私。

 

どうしようか。

仮にも私はジオンである。

地球を侵略して地球連邦政府にスペースノイドの独立を認めさせるために戦う軍に所属していた。

そもそも現地の軍に身を売るということは、ジオンを裏切ることになり、あの赤い仮面の男と同じとなる。

 

それに、ここは中世の世界だ。

私はつまり未来技術の塊。

接収(鹵獲)されれば分解,研究がなされてジオン驚異のメカニズムが解析されたり、奪われたりすることとなる。

幸い、相手にこちらに対する敵意がないだけ嬉しい。

敵は、倒せねばならないから。

そしてこの場合、互いの利益が成り立てば無駄な血を流さずにすみます。

 

近くにある島を占拠しましょう。

そこで、経過を観察して思考を凝らして

この現地の軍に《協力》してもらうべきか。

してもらうなら、

どうすれば最大限有利な条件で《協力》してもらえるか…。

 

物資の不足も考えるべきだ。

問題が山積みでお腹が痛くなりそう。

 

レーダー&ルッグンで島を探す。

ミノフスキー粒子を使うとレーダーが使えないので、ステルス性が下がりますが…。

安心してください 見えませんよ!!

つまり、雲の上にいるってことです。

 

ちょうどよい感じの島を発見‼

ルッグンの映像は…。

…。

…………。

………………。

私にどうしろと言うんだ!!

ルッグンのとらえたのは、大量の深海凄艦。

いろーんな種類が選り取り緑って感じである。

さすがに…。

あぁ!そうだった。

私。最大の航空機でもあるんだった。

爆撃しながら、モビルスーツ投下。

もしかしたら…。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。