ジオン公国に栄光あれぇ‼   作:バイオレンスチビ

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明石驚異のメカニズム

お風呂。

この体になってから初めての体験です。

ガルマ大佐もよく入ってました。

ただ、

こんなに気持ち良いものだとは知りませんでした。

明石さんは、

「なにこれぇ!?すごい!人形だぁ‼」

とか

「艦載機の整備をしといてあげる!!」

等々と叫びながら

工尚に駆けて行きました。

 

そろそろあがりますか。

 

バスタオルで体を拭きつつ

艦載機のことを考える。

もしかして、ガルマ大佐の機体あったかな?

紅いザク

乗ってたかな。

 

服を着て

工尚へ向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「成功だぁ!!」

何が?

「どうしたんですか?」

「聞いて聞いて、

ザクⅡの強化に成功したんだ!!」

「すごいですね。

どうやったんですか?」

「いやぁ、君の艤装に兵器のデータが残っていてね?」

「それで?」

「妖精さん達と協力して再現しました。」

「妖精さんってすごいんですね…。」

「更に、<アッガイ>作れました。」

アッガイ?

あぁ、水陸両用の。

確かに、隠密性が高い上に

なんと言っても水陸両用。

更に、コストパフォーマンスも良い。

良い機体チョイスだ。

「まぁ、偶然ですけどね?」

私の今の感動を返しなさい。

そもそも、

偶然でジオン驚異のメカニズムの再現を成し遂げるって

貴女、マッドすぎるだろ。

「えぇ、まぁ。ありがとうございました。」

 

この人は、単純で良い。

純粋に自分のやりたいようにやっている感じが良い。

兵学校時代からの友人を

騙して

敵の新型戦艦にぶつけて

事故として処理する

そんな汚い人間より、よっぽど良い。

凄く好感が持てる。

ただ、このマッド加減をどうにかした方が良い。

そのうち、

ソーラシステム

とか

アッザム

とか…

超オーバーキル兵器を産み出しそうで怖い。

 

ザクⅡを確認すると、

ザクⅡFからザクⅡSとザクⅡJになっていた。

 

工尚の奥では、

妖精さん達と明石さんが

超ハイテンションで叫びながら

ミサイル等の備蓄を作っています。

叫ぶ必要性って…。

 

トントン

ん?

「どうも、兵装実験軽巡 夕張です。」

え?他に人って居なかったんじゃないの?

「あ、どうも。ジオン公国軍の攻撃空母ガウです。」

そのあとめちゃくちゃ

兵装の確認をした。

「すごいですね。このモビルスーツ。

携帯兵装で120㎜マシンガンとかもう、戦車砲のフル

オートじゃないですか!」

「そうですね。モビルスーツのお陰でジオンは国力で勝る連邦に初戦から勝っていきました。

汎用性に富んだザク等は、

大量生産されて宇宙、地球問わず配備されて

圧倒的なスピード、破壊力で地球の3分の2を征服しました。

動力はエネルギー確率の高い核であるため、補給がほぼ必要ない

ただ、

動力炉破壊されると大爆発してしまいますが…。」

 

「そうですか~。

放射能は、ヤバいですもんね。」

 

「私も核エンジンですけど大丈夫。

ジオン驚異のメカニズムで何とかなってますから。」

「え?なにそれ怖い。」

 

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