完全に不覚を取ったぞ……
シルキーを助けてバンシーと思わぬ遭遇をして一夜が明け、色々と新たなことがスタートするという初日に会いたくなかった羽鳥がさっそく来訪。
尋問のスペシャリストであるSランク武偵は、こっちが悟れないほどの観察力で子供のエメルを演じていたバンシーをただの子供ではないと看破。
「……何でエメルがただの子供じゃないって思うんだよ」
「ん? それは君達を見ていれば割とわかるよ。おそらくアリアも勘だけで違和感には気づくはずだよ」
まだカマをかけてる可能性は残っているので、その辺で探りを入れてみたが、どうやら本当に確信しているようで自分の他にもアリアもこの状況を見れば勘づくだろうと補足してくる。
だが何だ? そんなにおかしな演技をしたつもりはなかったぞ。
「ハハッ、朝から面白いことが起こるもんだな。おい京夜。こいつはハッタリを言っちゃいないぞ。目を見りゃわかる」
「そっちが君の素のようだね。だけどその態度の急変。これは私も心の準備をしておくとしようかな」
「まぁ名前はあとにして、まずはお前の推理とやらを聞かせろ。今後も京夜とは上手くやってかなきゃなんねーから、改善点は見えた方がいい」
「……あー、どうしてお前が初日に来てしまう不幸が起こるんだ……」
「悪く考えすぎではないかな。逆に最初に来たのが私で良かったと考えるべきだ。もしも君達が危惧するような事態が起こるのが取り返しのつかない状況だったなら、それはこれ以上の不幸をもたらしていただろうね」
「そりゃ俺も同感だな。京夜、こいつが嫌いなのはわかったが、公私混同は良くねーよ」
羽鳥がハッタリでものを言ってないとバンシーも気づいたか、子供の演技をやめて素に戻り切り替えも早く反省会を始めてしまう。
羽鳥が何者かもわからない状態にありながら、そうした切り替えができるバンシーの凄さに感心しつつも、やっぱり羽鳥の助言を受けることになるのが気に食わないオレは、渋々で椅子に座って羽鳥の偉そうな推理に耳を傾ける。
「まずはそうだね。君のその子へ対する対応に不備があった。朝食時、私の知る君ならば5歳児に食事をさせる際に『食事の補助』を全くしなかったのが違和感としてあった。出した朝食は決して熱すぎるということはないが、食べやすいように冷ましてあげたり、小さく切り分けたりとするべきだったね」
「…………そんなことでかよ」
「そんなことだが、気づくヤツは気づくよ。それだけ見ても君がその子を庇護する対象と捉えていないことが不自然として残る。そこから私はその子を疑い、この部屋のその子の私物を探ったが、いま着ているTシャツ以外の、昨日まで着ていただろう服さえ見当たらない。洗濯している? いや、君の服がリビングにいくつか残っていることから洗濯したとは考えにくい。君は効率的だから、ある程度の洗濯物が貯まったらまとめて洗うタイプだろう?」
気持ち悪いくらい色々と見てる羽鳥にはバンシーもドン引きしていたが、羽鳥の気持ち悪さはこれに留まらず、少ない情報からまだまだ見つけたものはあると饒舌になっていく。
「とまぁここまでが君のバカさをわからせる推理として、エメルと名乗った君も子供というものをわかっていないね。私は君が朝食を始めた段階でいくらか殺気を放っていた。これは感覚器官が鋭敏な子供の頃には、本能がそれを察知してしまう反射に近いもので、漠然と『怖い』という感覚は鳥肌だったり怖気として現れる。しかし君は彼が気づくような殺気を放った時にも何のリアクションも見せずに黙々と朝食を食べていたし、あんな大きな刀剣を抜き身にしても泣く様子も怯む様子もなかった。それはもう鈍感を通り越して……少々異常だよ」
こいつは前からオレ達とは見えてる世界が違う人間という枠組みに入れていたが、さすがはSランク武偵という理屈を交えた話にバンシーが思わず「おおぅ……」と引きつつ納得。
わずか数分の出来事だった中でそこまでの推理を披露した羽鳥は、それでようやく腰を落ち着けて話をするつもりなのかオレとバンシーの座るテーブルの椅子に座ろうとする。
「それで君はどこの誰なのかな?」
「俺はバンシーだ」
──ガタァァン!
そのついでにバンシーの正体について問いかけたはいいが、心の準備はしていたのだろうに、それ以上の衝撃があったか、座ろうとした椅子に座り損ねて尻餅をついた。あの羽鳥があからさまに動揺したの初めて見た気がする……
その反応が良かったのか、楽しそうに笑うバンシーが出していたミルクを飲んで鼻の下にミルクをつけてるので、反省点を活かしてタオルで口を拭いてやりつつ、オレも朝食を食べる。
「まさかのバンシーときたか……存在さえ伝説のあなたがまさか、こんなチンケなところに居たことの方が驚きですよ」
「ハハッ、お前は俺を知るイギリス人か。京夜はその辺で疎くてリアクションが薄かったが、本来ならこのくらいのリアクションをするんだぞ」
「へいへい。オレが悪うございましたよ」
「それでそのバンシーが何故この男のところに?」
羽鳥らしくないリアクションはあったものの、改めて座り直してバンシーに畏敬の念を込めて話を進めるのを黙って見ようとしたが、バンシーが面倒臭がってオレに説明を丸投げしてきて、バレてしまったなら仕方ないと昨夜にあったことを話してやる。
学校もあるので色々と作業しながら10分程度で話すべきことは話し、バンシーがこうなったことへの理解はできたようだ。
しかしやはりバンシーを狙う追跡者の組織というやつに羽鳥も難しい顔をして思考に入ってしまう。
「……バンシー。君が知り得る人外の生物や超能力的な存在を可能な限りでいいから教えてもらえるかい?」
「悪いな羽鳥とやら。俺もこの世に存在して長いが、人が蔓延るようになった世界から恐れられ、迫害を受けたあいつらをこれ以上追い詰めるような真似を俺は出来ねぇ。たとえお前が俺のことを考えて何か行動しようとしてるんだとしてもだ」
その思考から羽鳥は追跡者について探るために過去に接触した可能性のある人外の生物や超能力的な存在を調べてみるべきと判断したか、バンシーからの情報提供を促す。
だがバンシーも無駄に長生きしてきたわけではなく、ちゃんとした慈愛の心といったものもあって、人が世界の中心になった世の中で生きづらくなってしまった仲間達をさらに追い詰めるようなことはできないと真面目な顔で語る。
それはそうだろうな。オレも知る限りでそういう存在は例外もあるが、猴や玉藻様も人の姿をして人の世に溶け込んでいるし、リサ・アヴェ・デュ・アンクやヒルダといった人狼や吸血鬼も人に紛れて生きる道を選んでる。
それに当然、そういったことができない存在も多くいて、人の目から避けるように生きるしかなくなった存在が今もどこかにいるのだ。
「そう言われてしまえば、私としても手が打てないね。おっと、そろそろ登校しないと君も遅刻だ。私も仕事があるので失礼するが、あなたの力になれるのであれば、私はいつでも力を貸しますので、これを経由してご連絡を」
「ハハッ、そんな時が来ないことを願うね」
それを思えばオレ達人間がどれほどこの地球に影響を与えてしまったのかが垣間見えるが、そんな大きな時の流れを今さらどうこうできるわけもないので黙って聞いていたら、割とあっさりと身を引いた羽鳥がそれだけ言い残してオレと一緒に部屋を出ようとしてくる。
それを引き留めるでもなく手を振って見送ったバンシーの呑気さは気が抜けるものの、シルキーが置いていっていた買い物のリストを持って羽鳥と部屋を出たオレは、バンシーに聞かれたくないことを話すんだろう羽鳥にこっちから話しかけておく。
「んで、何かするのか?」
「さしあたってはエメルが口を滑らせた『アストゥリアスの小僧』と『レス島の小娘ども』。この2つを調べてみる価値はあるね。実際に動くとなると私や君のように隠密性が高い人材で少数でが良いだろうから、その時には君も動け。まさかエメルとこのままずっと暮らしたいなんて思ってはいないんだろう?」
「そりゃな。オレもこっちにいられるのはあと7ヶ月を切ってる。責任はあるが無責任で終わることは望んでない」
「それなら話は早いさ。君は放課後にでもメヌエット女史にエメルのことは伏せて先の2件について尋ねたまえ。この手の調べ物は案外、伝承や何かがヒントになるかもしれないからね」
キッチリと部屋の中と外で呼称を変えて話す羽鳥の適応力に感心しつつ、オレも気にはなっていた追跡者の手がかりについてを内密に調べると言うので、ずっとこのままというわけにもいかないオレもその話に乗る。
実際オレも留学している身なので、いつまでもバンシーを匿ってあげることはできないし、そうなってからシルキーに全ての責任を負わせることになるのは端から見ても酷い話だ。
そんなわけで順調にやるべきことが増えていくオレの留学生活も順風満帆とは言えなくなってきた。
本当に仕事のあった羽鳥とはマンションを出てすぐに別れて1人で登校し、学校ではいつも通りの時間が流れるものの、頭の中では隠し財産のことやらバンシーのことやらがグルグル。
何かの拍子に弾けてしまいそうな難問に頭が痛くなってきたところで、オレと一緒にシルキー問題を解決しに行っていたヴィッキーがスニーキングで教室に入ってきて席に着く珍事が発生。
オレと同時期に欠席して依頼を受けたことで、同じ依頼を受けていたことを隠していた都合、ヴィッキーも出席のタイミングをズラしたかったのだろうが、1日くらい置けばよくね? と思わなくもない。
オレは別にヴィッキーと一緒に依頼をこなしたこと自体が周りにバレようとどうでもいいから普通にしてるが、ヴィッキーにもこの学校での立場というものが形成されているから、色々と面倒なんだろう。
実際にヴィッキーの主な依頼の履歴に男の協力者はいなく、それは依頼の特性上でも男持ちというステータスが依頼に影響したりするから──色仕掛けには邪魔だし──もあるっぽい。
それでそのヴィッキーがほとんどが無音で着席しようと、空席だったところにいつの間にか人がいたらそりゃ気づくだろうってことで教師には注意を受けてひと笑いされるも、それもヴィッキーの可愛い笑顔で誤魔化されてしまい、そういうヴィッキーの姿を見ると不思議と和んでしまった。
「あーあ。キョーヤのせいで私、このあとフローレンスとデートになっちゃったんだけどぉ」
「賭けをやってたのはお前らの勝手だろ。オレは悪くない」
昼休みになるとまた音楽室と準備室で密談という形でヴィッキーに呼び出されたのはもう仕方ないとして、まずは昨日の依頼の報酬が無造作にパイプ椅子に置かれていたのを拾い、ちゃんと約束通り6:4のうちの4の方が入っているのを確認。
リバティー・メイソンが秘密裏に入手した依頼を武偵高に通したってのが真相だろうが、ちゃんと依頼としては機能していたことがこれでわかったのでひと安心。
それから昼食を摂りながらの雑談に入るが、さっそく朝に仕入れたばかりの新鮮なネタをぶち込まれて知るかとツッコミ。オレのせいとか言うのは筋違いだっての。
「キョーヤは日本でフローレンスと2ヶ月くらい一緒に暮らしてたんでしょ? なんか弱点とか知らないの?」
「それこそリバティー・メイソンであいつを見てきたんじゃないのかよ」
「私はフローレンスよりも新参なのよ。フローレンスがここに通ってた頃は、なんか怖い印象が強かったから話しかけようって気にもならなかったし、第1まだ私はリバティー・メイソンの一員でもなかったもの」
それでこの密談は放課後に控えた羽鳥とのデートを如何にして乗り越えるかを考える作戦会議だったらしく、デートが羽鳥の思惑通りにいかないようにするための策を練りたいヴィッキーはいたって真面目。
しかしオレはどうでもいいのでのらりくらりとやり過ごしてヴィッキーを困らせようとすると、扉を隔てた向こうで膨れっ面をしたような気配を出しながらも、ロンドン武偵高時代の羽鳥についてポロリ。
確かロンドン武偵高時代は男装して血の呪いを一時的に克服する術を編み出した頃だから、
その狂ったような様と実力からSランクを取得して『
今も男装をやめられないくらいには重症ではあるが、時おり血の呪いって何だっけってほどの女の羽鳥が顔を見せることも…………数秒くらいはあるが、まだそんな程度。男装はやめられないだろう。
ということはヴィッキーは羽鳥が女であることはわかってるはずなのに、何でそんなにデートで警戒するのか。別に貞操の危機というわけでもなかろうと。
「なぁヴィッキー。ロンドン武偵高にはそういう近寄りがたいやつって他にもいただろ。そいつらと羽鳥は同じ感じの近寄りがたさだったのか?」
「んー、私がそう感じたのはフローレンスの他に2人くらいよ。1人はキョーヤも知ってるアリア。1年くらいしかいなかったけど、ホームズ4世ってことを抜きにしても同年代に思えなかった武偵ってアリアとフローレンスくらいよ。やっぱりSランクともなると格の違いってやつを思い知らされるっていうか」
「それは同感だ。知ってるSランクはみんな常人の域を越えてる」
「もう1人は2年先輩のSランク。もう卒業しちゃって
そこでアプローチを変えて物の見方を変えてみたらどうかと、羽鳥の他にそうやって敬遠した武偵はいないかと尋ねると、真っ先にアリアの名前が挙がる辺り、アリアもキンジに会う前まで
Sランクってなんか変な部分も突出してるような、と思っていたら、もう1人の先輩もSランクですでに卒業しているとはいえ、最低年俸2000万円の有名なところをクビになっていると聞くと、やっぱりSランクは変わり種が多い。
「その人、アリアの戦姉でもあったから、アリアと親しいなら聞いてみるといいわよ」
「えっ、あのアリアの戦姉……ってことはアンジェリカ・スターか」
「変わった人ではあるけど、実力は本物よ。変わったっていうのは、そうね……日本ではオタクって言うんだっけ。日本の漫画やアニメのヒーローにマジで憧れて武偵やってるような人だから」
「その人、武偵に向いてないよ。漫画やアニメのヒーローって基本的に見返りとか求めないもん。武偵でそれは……ああ、だからクビになったの?」
「正義を貫く! みたいなところよね。頑固とも言うんだろうけど」
その先輩とやらがアリアの戦姉だったと聞くと、それが誰かはここに来てから聞いた話でアンジェリカさんであることがわかる。
実際に会ったことはないが、その話を聞くと以前から思っていたことで、あのアリアを戦妹にする人とかちょっと気になるな。
そんなことを思っていたら昼休みもそろそろ終わりそうになっていたので、結局は羽鳥とのデート対策は何1つ助言することなく逃げるように準備室を出るオレに、思わず扉を開けて引き止めにきたヴィッキーをやり過ごして午後に授業に取り組んでいく。南無三。
放課後はすぐにシルキーの書いた買い物リストを消化しに雑貨店へと足を運び、マンションに帰る前に羽鳥に言われた通りにメヌエットからの知恵を借りにホームズ邸を訪れる。
事前にメールはしておいたので今回も顔パスでメヌエットのいる仕事部屋に行くと、紅茶を飲みながらまた何かの伝記本を読んでいたメヌエットは、オレの来訪に合わせて視線をこっちに向けてくる。
「その手のものはプレゼントというわけではないようですが、毛糸や布といった素材からして、縫い物でも始めるのですか?」
「オレがじゃないが、まぁそんなところだ。それで今日はメヌに聞きたいことがあってな」
「あまり私を頼りすぎるのも良くありませんよ? 仮にも武装探偵でいらっしゃるなら、まずは自分なりに調べる努力はするべきです」
「オレもそうしたいんだが、何ぶんやることも多くてな。楽な道を選びたくなる日もある。どうか怠惰なオレに知恵を貸してくれ」
「……仕方ありませんね。京夜は私がいなければ何もできない人ですからね。無能な京夜に私の垢を煎じて飲ませて差し上げます」
今日も絶好調なメヌエットは頭の低いオレに対してマウントを取る言葉で罵ってくるが、朝から羽鳥の毒にも侵されていたオレは感覚が麻痺してて割とどうでもいいと投げやり。
それを知らないメヌエットもオレの素直さにちょっと気持ち悪そうにしてから、オレの話を聞く姿勢になったので、それに甘えてバンシーの件について尋ねてみる。
「いきなりで悪いんだが、アストゥリアスってところの伝承とかそういう不思議な話があったりするかな。あとレス島ってところもなんだけど」
「アストゥリアスはスペイン北西部の起伏の多い海岸線や内陸の険しい山地が特徴の自治州です。州都はオビエド。聖遺物が保管された施設もあり……」
「ああその辺でいいよ。どういう場所かはさほど重要じゃないから」
「……尋ねておいてその言い方は失礼ですよ。まぁ京夜が何故そうして早く帰りたがるのかを詮索するのはやめて差し上げますが、私にやましい隠し事をするのであれば、それ相応の報いを受けてもらうしかありませんね」
「やましいことはないんだが、面倒だからメヌを巻き込みたくない。それを優しさって取ってくれないとオレも困るかもだが、どうしてもってことなら日を改めて話すよ」
すでにオレが何かを隠しながら話をしていることに勘づいてるメヌエットが言及しそうな雰囲気を漂わせ、機嫌もよろしくなくなってきたのはすでに予測していた。
それでも今はまだメヌエットを巻き込みたくないと本音で語れば、人の目を見て真偽を確かめられるメヌエットも今日のところは言及を避けてくれて話を戻してくれる。そういうところが好きだよ、メヌ。
「……レス島はデンマークの北部、カテガット海峡の北海に浮かぶ、人口約2000人の琵琶湖より小さな島です。が、どういう偶然でしょうね。京夜の口からアストゥリアス州やレス島の名前が出てくるなんて」
「それはどういう……」
しかしそれにもちゃんとした意図があったっぽいメヌエットは、オレが内心で好感度を上げたことなど知らずにレス島についてを語ってから意味深なことを言う。
それが意味するのが何なのかを問うより先に、手元にあった伝記本を無言でオレの側に向けてきたので、開かれていたそのページに目を通してみる。
「隠し財産の件で私は扉を透過する超能力についてを可能性として挙げましたが、京夜が述べた紙のように薄くなる超能力についての可能性も考えていました。そして先日の京夜とサイオンを襲撃した者が水を操る超能力を使ったことから、私は水などの液体にまつわる伝承を調べていました。その中に京夜が挙げたアストゥリアスとレス島も無関係ではないのですよ」
「これは……もしかして」
「京夜が問題として抱えるもの。それはおそらく隠し財産の件とも無関係ではないでしょうね。偶然にしては出来すぎですから」
そのページを見ながらのオレに先日の件も含めた話をしたメヌエットと、実際に見ていたページがあまりにもピンポイントに尋ねたかった案件に刺さっていたため、オレもこれが単なる偶然ではないと確信。
これはもしかしたら、隠し財産を盗んだやつらとバンシーを狙っているやつらが、同じ組織かもしれないな。