うぅぅ・・・
シンジが意識を取り戻し周りを見渡すと、前の記憶にない部屋にいた。
周りを見渡してみると鏡があったのでとりあえず近づいた。
そして鏡に映し出された自分の姿を見て驚いた
「えぇぇぇぇ~!」
小さくなった自分の体に
おもわず大きな声をあげてしまった。
ガチャ・・・
「あ、起きたの~?」
アダムが部屋に入ってきた。
「あぁぁぁ、アダムこれはどういうことなの!?何で体が小さくなってるのさ!?」
シンジは驚いた様子でアダムに聞いた。
「フッ、この世界の僕らは双子で、僕が兄でシンって名前になって居るよ」
シンはなんでもなさそうにそう言った。
笑い方はゲンドウに似せているんだろうか・・・
「フ~ン、そうなんだ~・・・って!?双子なの?」
シンジは前回とすごく変わっているんだなぁ~と思いながらも双子という設定に驚いていた。
「ついでに僕たちの年は三歳だから言葉の使い方も気を付けてね~」
シンジは突然の変化に驚きながら頷いた。
ガチャ・・・ドタドタドタ
「シンジどうした?」「シンジどうしたの?」
両親がへやに入ってきた。
「父さん、母さん・・・(うわ~父さんと母さんって若いときこんな感じだったんだ~)?」
シンジは若い両親の姿を見て驚いた。
前の記憶ではうっすらとしか覚えていなかったユイに会えたことに若干違和感を感じていた。
そしてゲンドウとユイはシンジの呼び方を聞いて納得したように言った。
「む?シンジ何故いつものようにパパと呼ばん?」
「あらあらシンジもやっぱり過去に戻ってきたのね?」
「え?何でそれを?」
シンジは何故二人がそんな事を知って居るのか驚いたように言った。
「フフフ~それは~僕がシンジが起きる前に二人にこれから起こることを説明していたのさ~」
シンは胸を張りながらシンジに言った。
二人はシンジにすまなそうな顔をして、
「すまなかったシンジ」「ごめんね、シンちゃん」
「大丈夫だよ、あんな未来にしないために僕たちは戻ってきたんだから!!」
力強くシンジは二人にそう言った。
「それで~二人にも協力して欲しいんだよね~」
シンは二人にそう言った
「しかし、それならユイはどうなる?」
ゲンドウはユイに会えなくなるのは嫌だという風に二人に聞いた。
「ん~僕がサルベージするから大丈夫さ~ アダムの名に懸けてね」
先ほどとは違う顔つきでアダムはゲンドウに言った。
「それで二人はこれからどうするの?」
ユイが二人に聞いた。
「ん~僕はドイツに行こうかな~ 居るんでしょ?セカンドチルドレンがさ~」
何故シンがそんな事を知って居るのかわからなかったが・・・
「僕は前と同じようにおじさんの家に行くよ」
そう二人は両親に告げた
「シンジはサードでシンはフォースで良いのか?」
ゲンドウはシンに聞いた。
「それでいいよ~ じゃあ僕はセカンドの護衛に行くね~ あ、僕の役職も作っておいてね~」
そしてシンジとシンは消えた。
「ふぅ~シンはアダムだったな」「シンはすごいわね・・・」
二人はこれからのことについて頭を悩ませていた。
その後碇ユイは初号機に取り込まれた。
「フッ、私が狂ったのもわかる気がするな」
ゲンドウはそう呟きながらこれからの事を考え始めた。
そして第三の使徒がやってくる
アダムはシンジの兄という設定にして名前はシンということにしました。
何かありきたり過ぎましたかね?