この作品はフィクションでございます。
それではお楽しみください
君の名前はあおだんご
「着いたぞー!フゥーハハハハ!オーロロロロロロロ(嘔吐)」
「何初手でゲロ吐いてるんすか!?」
ミシロタウンのとある家の前、一台のトラックが停車し、荷台から帽子を被った少年とヤミラミが降り…叫ぶやいなや酔いから嘔吐しだした。
「たくっ…荷台に乗せるとかマザーも鬼畜だぜ…オェッ」
この少年、やたらと本名を隠したがるが人からはボウシと呼ばれ、それを愛称にしている。
「しかも段ボールの固定ガバガバだから何度落ちたのにぶつかったか…」
そしてこの冴えない紫のポケモン、ヤミラミ。
ボウシからSIDENと言う不名誉な名前を授けられたポケモンである。
「さーて、ついたし……パパーンにでも会いに行くか!」
「はえーよホセ」
ほぼ無断で町を飛び出すボウシすると……
「たっ!助けてくれぇーーー!」
スタスタ
スタスタ
「たっ!助けてくれーーー!」
「どうする?」
「いや、助けろよ!お前トレーナーやろ!?」
めんどくせーとぼやきつつも声の方に向かうと……
「わんわんおがオッサンのケツを追いかけてました」
「誤解を招く発言はNG…てかあれって親父さんの知り合いとオオダヌキだったかじゃね?」
「あー!あのクヌギダマ博士な!よっしゃ!助けてポケモンもろたろ!」グッ!
「なんでうちのトレーナーこんなクズいんだろ(遠い目)」
「そこの君!そこのボールからポケモン出して助けてくれ!」
「ふぁーwwwwいきなり知らねぇポケモン使えとかw普通に手持ち使うわww」
突然表れ草を生やしたのにムカついたのかわんわんお…もといポチエナはボウシを標的に変えたようだった。
ポチエナのかみつく!
「先制攻撃でダイレクトアタックとかルールを守って楽しく以下略」
「言ってる場合か!シャドーボール!」
SIDENのシャドーボール!
効果は今一つのようだ…
「解散」
「ちょーい!誉めろや!そこはせめて労えや!」
真面目にやる気があるのだろうか…オダマキは目の前の彼らを見て頭が痛くなった…。
「へいへい…そんじゃ行っちゃえ!姉御!」
ボウシはヤミカラスをくりだした!
「あらぁ?かわいいワンちゃんねぇ…」
ポチエナのかみつく!
ブチ
「あらあら…悪い子ねぇ…」
「あー、ちょっと?そのヤミカラス止めた方が…」
「止めて止まるなら苦労しないのよ…」
「あっ(察し)」
おやこドン(ヤミカラス)のブレイブバード!
飛翔する黒き翼を見て オダマキは理解した、このヤミカラスはレベルが高い。
そして…とんでもなく性質の悪いポケモンだと…
「きゅう~」
ポチエナはたおれた!
直撃したポチエナが数回バウンドし、地面に叩き付けられる、その目は閉じられ痙攣している。
「わんわんおが死んだ!」
「この人でなし!」
そしてこのトレーナーともう一体の手持ちである。
「殺してないし、あんたらを殺すわよ?」
「「嘘です、さーせん」」
「君達なんなの…(困惑)」
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「そうかそうか!君がセンリのジムのトレーナーの子供か!いやー、ぜんっぜん似てないねぇ!」
「しばくぞてめぇ」
「事実なんだよなぁ…」
あの後オダマキの研究所に戻り、礼とディスりを受けていた。
「まぁ…彼の息子だし助けられたの事実…そこで!この三匹のうちの一体を君に授けよう!」
「んじゃ青いので」
「こいつ絶対なみのりの為に選んだろ。」
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「さーてと…SIDENよ。」
「あーはいはい、俺の二の舞な。」
仕方無く帰宅し、SIDENと部屋でだらける、これが彼の日課とも言える。
「何にするかね~まぁご対面してからにするか」
そう言いモンスターボールを投げ、ポケモンを出す。
「あー…あんたが俺のトレーナー?」
出てきたのはホウエン御三家、ミズゴロウ
彼は目の前の人間に問いかけた。
「………ご」
「ん?」
「お前の名前は……」
「お前の名前は…あおだんごだぁぁぁぁっ!!」
「ハァ!?なにこいつ!なんなのこいつ!」
「諦めんしゃい、こいつの頭のネジ…欠品してるから」
「OTZ…なんだってこんなのに……」
「俺はSIDENってんだ…お前と同じ…あいつに名前を付けられたポケモンさ…」
「SIDEN…ひっでぇ名前だなwwww」
「ファーwwてめぇww」
「Zzzzz」
「「寝てんじゃねぇ!」」
SIDENのシャドーボール!
あおだんごのみずでっぽう!
「お母さんに言うことは?」
「「「すいませんでした…引っ越し初日で部屋汚して…」」」
これが…後にチャンピオンを下すポケモン、あおだんごとの出会いである。
はい、後書きです。
いやーサンムーンも間近ですねぇ。
これは前々から書こうとしてたものの残骸となります。
とりあえずイカれたメンバーによるホウエン進行のダイジェストとなっております。
キャラ紹介はまた後日に…では!