休みのない日々に疲弊している無気力人間です
今回はタイトル詐欺になると思いますがどうぞ
追伸:活動報告にて行っているアンケートを9月で締め切ります
達也SIDE
今現在俺の根の前では異様な光景が広がっていた。
どっからどうみてもぶち切れた七海、七海の周りを暴れる炎、足元の地面はひび割れ、頭上ではひび割れてひしゃげていた。
その光景に誰もが動けないでいた。たった一人を除いて・・・
「おい、聞いてるのか?」
「ひぃぃ!」
七海の声に一科生の短い悲鳴があがる。一部にいたっては気絶していた。
しかし、それも終わりが近づいていた。
不意にサイオン弾が七海に向かって飛んでいく。しかし、七海の領域干渉が強いのか離れたところで霧散する。
サイオン弾に気づいてないのか七海は一科生に目を向ける。
「止めなさい!自衛以外の魔法による対人攻撃は校則違反の前に犯罪行為ですよ!!」
「君たち1-Aと1-Eの生徒ね。事情を聴きます。ついて来なさい。」
その言葉が聞こえたのか、七海の、七海の周囲の現象は収まった。
・・・さてどうやってやり過ごそうか
七海SAID
最終的に森﨑ら一科生は厳重注意を受け、二科生と深雪さん、ほのか、雫、俺は何も言われなかった。
その後一科生が睨んできたが、これ以上騒動を起こしたら自分らが困ると判断したのか、睨むだけで帰って行った。
日が暮れる中、俺たちは未だに校内にいた。
「そういえば、聞いてなかったけど、みんなけがとかないよな?」
「はい。大丈夫です。」
「七海さんが切れたときは怖かったけど・・・」
「うん、正直命の危機を感じた。」
「あはは・・・ごめん」
ありえないを可能にするのが魔法だが、今までに見たことのない光景に何を言われるかわからなかったからビクビクしてたから何もなくて助かった。
ただその後、駅までの道中に説明をしなければならなかった
「七海、さっきのあれは事象干渉力なのか?」
「ああ、そのとうりだ。」
「だが、普通じゃないぞ、あれは。炎だけならまだしも地面にひびをいれたり、空間がひしゃげるほどひびわれるなんてよほど干渉力がないとできないことだぞ。それこそ深雪以上の。」
「え!?それじゃあ七海君って深雪よりすごいの?」
「そういうことになるな。教えてくれ七海、それほどまでの干渉力をもっていてなぜおまえが総代じゃないんだ?」
「流石に気づかれちゃうか・・・確かにおれは深雪さん以上の干渉力がある。でもね・・・魔法や干渉力は資質だけじゃだめなんだ。それを扱えるようにしなくちゃいけない。俺はそこがまだ不十分なんだ。」
「なるほど、そういうことか・・・ありがとう、よくわかった。」
そこでちょうど駅に着いたので別れた。
次の日、登校していると昼休みの時に生徒会室に来て欲しいとのことだったので、また説明しないといけないのかなと考えていた。
そして昼休み、言われたとおりに生徒会室に行き、お昼を食べながら話し合いとなった。
そして、やはりというべきか生徒会長の七草真由美と風紀委員長の渡辺摩利の二人に聞かれたので達也に説明したことと同じことを話した。
そして深雪さんが生徒会に入り、達也が風紀委員にしようとしたところで昼休みがおわり、残りは放課後にまわされた。
更新遅いしなかなか進まない