川崎支部の華麗なる日々   作:EX=ZERO

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なんとなくオーバーロードのモモンガ様(日野聡)でサモンの声を脳内再生してみた結果
前口上がかなりの迫力になった件について


【天体怪人ウェザーレッド】

【サモンの自宅】

 

サモン「『開け!異世界の渦よっ!我の声をかの者に届けここに連れてくるのだ!!』」

 

サモン(できれば強い人できれば強い人できれば強い人・・・・)

 

パアァ!

 

ウェザーレッド「あ?なんだお前」

 

サモン「!?」

 

ウェザーレッド「見ねえ顔だよな、新しいフロシャイムの怪人か?

        それよりここはなんなんだ?お前の仕業でいいんだよな」ポキポキ..

 

サモン(私を知らない・・という事は)

 

サモン「まずはその手を収めてください、説明させていただきます

    私は現在フロシャイム川崎市部に派遣されている怪人サモンと申します」

 

ウェザーレッド「ほう・・それで?」

 

サモン「えーっと、私はですね、外の・・つまり異世界から誰かを召喚して

    ヒーローを抹殺するというのが主な戦い方でして」

 

ウェザーレッド「異世界だ?ここがそうなのかよ」

 

サモン「私はこの世界でレッドさんと何度も戦っています

    ご存知でないのであればあなたは平行世界からやってきたサンレッドということに」

 

ウェザーレッド「待て、サンレッドってのはなんだ?

        俺は太陽の戦士ウェザーレッドだぞ?」

 

サモン「あれ?サンレッドじゃない・・?」

 

ウェザーレッド「なんだ?こっちじゃ俺の呼び名も違うのかよ」

 

サモン「あ、ああー!ウェザースリーのレッドさんですか、なるほどなるほど」

 

ウェザーレッド「他に何があんだよ」

 

サモン「現在こちらではこの世界でのあなた、通称天体戦士サンレッドお一人だけなので」

 

ウェザーレッド「・・そうか、こっちじゃ解散してんのか」

 

サモン「クックック・・いかにも、雨と雷は永久の闇に沈み、残された太陽が

    我らフロシャイムに狩られるのを待っているだけだウェザーレッドよ!」

 

―パシッ!

 

ウェザーレッド「で、本当は?」

 

サモン「た、たしか音楽性の違いがどうとか・・」ヒリヒリ

 

サモン(あれ?誰かがマグロ漁船でしたっけ・・?叩かれたせいで記憶が曖昧に・・)

 

ウェザーレッド(そんなしょうもない理由で解散したのかこっちの俺たちは・・)

 

ウェザーレッド「ところで、いまさらだけどなんで俺が召喚されたんだ?」

 

サモン「あーいや、なにが召喚されるのかは未知でして、ある程度絞れるのですが・・

    今回は出来るだけ強い人とだけ念じた結果・・」

 

ウェザーレッド「召喚されたのが俺ってわけかよ、役に立たねーなその召喚とやら」

 

サモン「ええ、この世界のレッドさんにもよくいわ「おい」なんでしょう?」

 

ウェザーレッド「元の世界に帰れんだろうな?」ポキポキ..

 

サモン「も、もちろんですとも・・その代わり・・」

 

―ボガッ!

 

サモン「」

 

ウェザーレッド「戻れるんだろうな?」

 

サモン「ええ、のぞみとあらば今すぐにでも

    ですが、その前に戦ってみませんか?この世界の自分と」ムクリ

 

ウェザーレッド「あ?」

 

サモン「興味ありません?己との戦いというものを、ヒーロー冥利に尽きるというものです」

 

ウェザーレッド「・・そう言って俺にこの世界の俺を倒させたいだけだろ」

 

サモン「ええ」

 

―パンッ!

 

ウェザーレッド「ちょっとは隠そうとしろ、馬鹿かおめーは」

 

サモン「隠してもバレてしまうでしょう?」ヒリヒリ

 

ウェザーレッド「相手が俺だもんな、当たり前だそんなもん」ヘラヘラ

 

サモン「クックック・・・ですよね「なにヘラヘラ笑ってんだよ」失礼しました」

 

サモン(忘れてました、気性は昔の方が荒かったんでしたね・・すぐに手が出る

    あ、今もそんなに変わりませんね)

 

ウェザーレッド「でも興味はあるな、別の世界の俺ってのは」

 

サモン「そうですか!ならっ!」

 

ウェザーレッド「どうせこっちでもヴァンプの奴は相変わらず役立たずなんだろ?

        物足りなくてイライラしてるこっちの俺に刺激を与えねえとな」ヘラヘラ

 

サモン(ぐうの音も出ないというのが情けないですね・・・)

 

サモン「その前に一度ヴァンプ様に説明せねば

    一度アジトの方へ付いてきてもらえないでしょうか?」

 

ウェザーレッド「おい、アジトに連れ込んで罠に掛けるつもりじゃ」

 

サモン「ヴァンプ様がそんなことすると思いますか?答えは否です

    後片付けが大変ですからしないでしょう」

 

ウェザーレッド(やっぱこっちの世界でもあのアホは・・)

 

 

 

ウェザーレッド「お前の家一戸建てかよ、随分いい家に住んでんじゃねえか」

 

サモン「ええ、自慢ではありませんが」キリッ

 

ウェザーレッド(いや、どう考えても自慢だろ)イライラ

 

 

 

 

【川崎市部アジト】

 

サモン「と、いうことですヴァンプ様」

 

ヴァンプ「他の世界のレッドさん・・」

 

ウェザーレッド「なーんかこっちの世界のお前もパッとしねえなぁ」ヘラヘラ

 

ヴァンプ「クックック・・愚かなことよ

     その油断が命取りになるのだウェザーレ「あ?」い、いえなんでも・・」

 

ヴァンプ(でもまさかレッドさん同士で戦うなんて発想私思いつかなかった

     そうだよ、己との戦いなんてヒーローにはよくあることじゃない!)

 

1号「キー!ただいま戻りましたヴァンプ様・・ってなぜレッドさんがここに?」

 

ヴァンプ「ああ1号くん、違うんだよ

     彼はサモン君が召喚した別の世界のレッドさんなんだよ」

 

ウェザーレッド「ん?なんだよ戦闘員も新しくなってんのか

        やっぱりパッとしねえなー」ヘラヘラ

 

1号(別の世界でもやっぱりこの人は・・・・)

 

サモン「さて、ウェザーレッドさん、そろそろ・・」

 

ウェザーレッド「そうだったな、こっちの世界の俺がどれだけつえーか気になるしな

        おいさっさとこの世界の俺に会わせろよ」ポキポキ

 

ヴァンプ「いける、今日こそはレッドさんを倒せる!

     今日は対決の日じゃないけどチャンスだもんね!

     さっそくレッドさんを抹殺しよう!」

 

ウェザーレッド(この馬鹿どの世界でも・・いや、少しは大目に見てやるか

        俺もちょっと楽しみだしな、ああでもムカつくなぁ・・)イライラ

 

1号「あれ?そういえば

  レッドさん、かよ子さんと温泉旅行に行ったって昨日・・」

 

ヴァンプ「あ」

 

サモン「!?」

 

ウェザーレッド「あ?」(かよ子?)

 

 

「「「「・・・・。」」」」

 

 

 

ウェザーレッド「なあ」

 

サモン「は、はい」

 

ウェザーレッド「つまり今こっちの俺はいねえって事でいいのか?」

 

サモン「そう・・なりますね」

 

ウェザーレッド「・・・・・。」

 

ウェザーレッド「ヒーローが戦うなら、やっぱ怪人とだよな?」パキポキッ...

 

サモン「」

 

ヴァンプ「」

 

1号「」

 

 

この物語は、神奈川県川崎市で繰り広げられる、善と悪の戦いの物語である。

 

\デデデデデデデデンッ!/

 

 

 

●偏見●

 

【高級中華料理店】

 

サモン「さあどうぞ、今日は私の奢りですから遠慮はいりませんよ?」

 

ハンマーヘッズ「・・・。」

 

サモン「おや?どうしました・・?あまり食が進んで・・あ!」

 

サモン「も、もしかしてフカヒレの姿煮は苦手でしたかっ!?」

 

\デデデデデデデデンッ!/

 

 

 

●予兆●

 

悪の組織フロシャイムは世界征服のため、着実にその魔の手を伸ばしつつある・・

 

 

レッド「お、新台でてるのか・・あ?『CRフロシャイム』だ?

    この前のソーセージといい無駄なことに力いれやがって・・」

 

レッド「意外と勝っちまったな、複雑な気分ではあるが」ホクホク

 

レッド「んっ!?」

 

―フロシャイム高級チョコレート

 

―フロシャイムチップス(ムキエビ味)

 

―復刻版!フロシャイムソーセージ

 

―フロシャイム《ハイレベル》カップ麺

 

レッド(・・・いやホント何してんだあいつら)

 

\デデデデデデデデンッ!/

 

END




天体戦士サンレッドより『ウェザーレッド』でした
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