【公園】
ヴァンプ「クックック・・サンレッドよ今日こそ貴様の最後だ」
ギョウ「覚悟はいいか?サンレッド・・」
ショッカー×20「「「イー!」」」
レッド「ちょっと待てええ!」
ヴァンプ「どうしたサンレッドよ、まさか怖気づいたわけではあるまいな」
レッド「いや、なんで戦闘員がそんな増えてんだよ
というかいつもの奴らはどうした!」
ギョウ「ダセェにウゼェって感じで?人海戦術作戦ってワケ
むしろ俺が出るまでもないってくらいのハナシ?」
レッド「あ?」イラッ
ヴァンプ「貴様は戦闘員達の波状攻撃の前に何もできずに朽ち果てる運命・・
今だ戦闘員達よ!そしてギョウよ!今日こそレッドに引導を渡すのだ!」
「「「「イー!」」」」
レッド「おいテメッ、まだ話の途中だろうがっ!!」
―ドガッ!
レッド「ばーか雑魚が何匹集まったところで無駄なんだよっ!」ヘラヘラ
ヴァンプ「くっくっく・・今までどおりの対決とは思うなよサンレッドよ」
「「「イー!」」」
レッド「うおっ!?」
ヴァンプ「何度でも何度でも蘇るいわば不死身の戦闘員よ
さあサンレッド、貴様はどこまであがくことができるかな?」
レッド(ちっ・・結局弱いのはいつもどおりなんだが数が多くてウザってえな)
ギョウ(ほーん・・サモンが呼んだ代わりの戦闘員達も意外とよく戦うじゃねーか)
ショッカー「イー!!」
―ガシッ
レッド「なっ!」
ギョウ「OKそのまま抑えてろ、さあレッドちゃーん、覚悟はできてるかい?」ポキポキ
レッド「おいコラ離せっ!てめえら邪魔なんだよ!クソ次から次へと鬱陶しい!!」
ギョウ「死ねサンレッド!『ドメステックっ・・クラッシャー!!』」
レッド「!」
―ドガアアァン!!
ヴァンプ「クックック・・」
ヴァンプ(すごーい、こんないい感じの対決初めてかも・・)
ギョウ(よおしっ、まともに一撃入った!そのままくだばってくれよー・・?)
レッド「・・・。」ギロッ
ヴァンプ「」
ギョウ「っ」ビクッ!
ショッカー「「!?」」
レッド「調子に乗りやがってテメエら・・覚悟できてるよな?あぁ!?」ブチッ
その頃・・
【河川敷】
サモン「さ、落ちてるゴミを残さず片付けて行きましょうか」
ショッカー×10「「い、イー・・」」
サモン「言いたいことはわかりますよ?けれどこういったボランティア活動も
組織としては大事なのです、悪ではありますが無法組織ではないのです」キリッ
柴田「サモンさんそちらのほうはいかがですか?」
サモン「ああ柴田さん、こちらのほうはあと少しで終わりそうです
本当ならもうすこし人数呼べたのですがあいにく予定が重なっていまして」
柴田「いやいや、一人でも来てくれるのはありがたいですよ
ヴァンプさんにもよろしく言っておいてください」
サモン(ほらね、こういうご近所付き合いから地道に世界征服を進めるわけです)ヒソヒソ
ショッカー「イー」
ショッカー((違う・・絶対こんなの違う気がする・・))
サモン「ヴァンプ様のほうは大丈夫でしょうかねー
あれだけの戦闘員、さすがのレッドと言えどただでは・・クックック」
―・・・
【川崎市部アジト】
サモン「お疲れ様です、それでは元の世界への扉を開きます
皆さん帰りにはお気をつけて・・」
ショッカー×30「「「イー!」」」
―パァァ!
ヴァンプ「ああサモン君、河川敷のゴミ拾いのほうありがとうね
私も今日行ければよかったんだけど対決があったからね」ボロッ
サモン「いえいえ、柴田さんからまた今度よろしくと
しかし、そうですか・・やはりあの数でもレッドは・・」
ギョウ「まあ・・惜しかったとだけ言っとく」ボロッ
ヴァンプ「サモン君にも見せたかったよ!本当にいい試合だったんだからー」
ギョウ「いやぁー・・でもレッドの奴マジギレしてて
何発入れても効いてんのか効いてないのかってわかんないって感じで」
ヴァンプ「でも最後のレッドさんのアレ すごかったねー
ああいうのだよ!私が求めてた対決っていうのは」
サモン「さすがギョウ先輩!私などではそこまでレッドと戦うなどとてもとても」
ギョウ「まあ?俺様の実力にかかればこんなもん?
だからこそ次はぜってーレッドを潰す
サモン、これから飲みに行くぞ ついでにガメスも呼んどくか」
サモン「はい是非っ!お供させていただきます!」
【居酒屋】
サモン「ささっ、グラスを まぁまぁまぁ・・」
ギョウ「っとっと・・しかしガメスの奴結局捕んなかったな
ここらへんで一発教育的指導が必要だな・・」
サモン「ガメス君も外せない用事があったんでしょう
水道管アゲハ君とかその辺今日本部の集会があったみたいですし」
ギョウ「オマエもちょっとは強くなれよ?じゃねーと訓練とかまともにできねえから」
サモン「ええ、次こそはご期待に添えられるように・・」ジャキン
ギョウ「おい馬鹿こんなとこで出すんじゃねえよ!だがまあ、期待しとく」
サモン「ありがとうございま・・!」
ギョウ「どうした?」
サモン「あ、いえ・・なんでも」
サモン(今外でガメス君が見えたなんて言えませんよね・・彼のためにも)
ギョウ「でよ、それからな?あれを・・」
サモン「ええ、ええ・・」
ギョウ「次こそは・・」
サモン「ええ・・」
この物語は神奈川県川崎市で繰り広げられる善と悪の壮絶な戦いの物語である。
\デデデデデデデデンッ!/
●疑問●
サモン「あの、デルズ君いますよね?彼もアニマルソルジャーなんですか?」
デビルねこ「いや、どう見てもあれアニマルじゃないでしょ!」
サモン「ですよね、一緒にいるのをよく見かけるのでつい」
デビルねこ「サモンくん!?その理論でいくと
ムキエビ先輩とかもアニソルになっちゃうよ!ぼく嫌だよそんなの!」
サモン「・・あの、それ単純にストーカーされてるだけなのでは?」
デビルねこ「あの人(?)この頃本当にしつこくてさ・・
胃と関節が痛いよ・・三食のご飯が三食のお薬になっちゃったよ・・」
サモン「お、お大事に・・」
\デデデデデデデデンッ!/
●ガイマの野望●
ガイマ「・・・・。」
ガイマ「鰹節は削ったのとそのまま、どっちがいいのかな?」
END
仮面ライダーより『ショッカー』でした
サモンに対するそれぞれの感想↓
【ヴァンプ】(上司)
「ボランティアなんかも嫌な顔一つせず積極的に頑張ってくれるし
いい子だよサモン君は、頑張ってレッドさんを倒して欲しいよねー」
【レッド】(宿敵)
「たぶん怪人の中で一番の雑魚
そのくせあいつと戦うことが多い
いい加減あいつ見飽きたわ、いっそマジに潰すか・・?」
【ギョウ】(先輩)
「後輩の中ではまあ一番聞き分けがいい奴なんだが
その反面弱すぎるってのが問題
典型的なマジメくんというか?
それだけじゃ場の空気がシラけるっていうかさ
あんまし合コンには呼びたくないタイプだな」
【アントキラー】(同期)
「飲み会にしても遊ぶにしてもなんだかんだで付き合いいいんだが
あの態度だろ?同期なんだがいろいろやりにくいんだよ」
【ガメス】(後輩)
「悩みとか聞いてくれるし、基本ほかの先輩達より優しいから
いい先輩なんだけどそのせいでお前もあいつを見習えって
よくギョウさんに言われるんだよな・・戦闘以外は」