ニセコイ 望月 陽詩の物語 再始動   作:朝桜小雨

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タイトルが思いつかない……

さあ行こう


突撃

 

 

 

 

 

 

 

バンッ!バンッ!バンッ!

 

 

 

 

「ふぅ……。モデルガンとかとは感覚全く違うけど慣れれば簡単だな」

 

 

陽詩は今、拳銃を使って的当てをしている。陽詩の願いを鶫がクロードに話を持ちかけたが、最初は何度も批判された。だが千棘の頼みであると伝えた結果、しぶしぶながら了承した。

 

 

 

「誠士郎、あいつは銃を扱ったことはあるのか?」

 

 

「親戚に遊び用のモデルガン以外使ったことがないそうですよ」

 

 

「にしては上手すぎではないか……。たった4日でこんな……」

 

 

「驚くのはそれだけではありません。念のため基本的な体術を教えたのですが、最初は無駄な動きが多かったのですが、3日目から急に強くなりまして……、私と同等とまではいきませんが、それぐらいの力はあります」

 

 

「なんと……!そういや、彼の名は望月 陽詩と言ったな。望月…………どこかで聞いたことが………」

 

 

「どうされましたか?」

 

 

「あいつの父親の名を聞いたことがあるか?」

 

 

「ええ、訓練を志願した時に。確か………、凌駕という名前らしいです」

 

 

「凌駕………。望月 凌駕………。」

 

 

「終わりました」

 

 

「お疲れ様です、望月様」

 

 

「あの、その呼び方は嫌だって言ってるじゃないですか…」

 

 

「いえ、お嬢の大切な後輩であるので……」

 

 

「だとしても鶫先輩の後輩でもあるんですから、普通に陽詩と呼んでください。なんか、嫌な感じがするんで…」

 

 

「そうですか……。わかりました陽詩殿」

 

 

「今度は殿付けかい………、まあいいか」

 

 

「あの、陽詩殿」

 

 

「クロードさん、どうしたんですか?そんな顔して」

 

 

「あなたの父親の名が凌駕と聞きました。もしかしてあなたの父親は今、西アジア大戦争に参加していますか?」

 

 

「………ええ」

 

 

「やはりそうですか………。西アジア大戦争の現状は知っていらっしゃいますか?」

 

 

「正直全く知りません。」

 

 

「では、伝えておきましょう。

 

 

今、西アジア大戦争では連合側が圧倒的優位に立っています。連盟側が潰れるのはもう直ぐだと思われます。そろそろサウジアラビアが最後の空襲を行うところです。ですから父親に会えるのは時間の問題かと思います」

 

 

「たとえそうだとしても、お父さんは帰ってきませんよ」

 

 

「なぜそう言い切れるのですか?」

 

 

「お父さんはすごく優しいですから。多分現地の復興に力を貸すでしょう……。後、もう1つは残党部部隊の残滅に向かうと思います。父さんの性格だったらそうしないはずはないですよ」

 

 

「そうか……。なら、陽詩殿はどうされるのですか?」

 

 

「明日、お父さんの会社に言って社長に父さんがどこに行くか聞いてきます。」

 

 

「どこの会社に勤められていらっしゃるのですか?」

 

 

「ペイルソニックです」

 

 

「あの超有名IT会社じゃないですか!?そんなところの社長にななんて「できますよ」なんでわかるんですか?」

 

 

「そんなの決まってるじゃないですか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社長は母方の親戚ですから。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

トントン

 

 

 

 

「入れ」

 

 

「失礼します」

 

 

陽詩はペイルソニックの社長室に来た。陽詩はペイルソニックは顔パスで入れる。理由はいろいろあるため省く。そのため、社長室にそのまま来たのだ

 

 

「陽詩か。どうしたんだ急に、お前から来るなんて珍しいじゃないか」

 

 

「ええ、まあ……。早く終わらせたいので本題に入られせていただきます」

 

 

「私も時間がないから早くしてくれ。」

 

 

「父さんと母さんを今直ぐに戦場から連れ戻せ」

 

 

「………何を言い出すと思えば。お前の父さんは事故で死んだんだ。死体だって見ただろう?」

 

 

「ああ、確かに見たよ。でも、顔は見なかった。」

 

 

「生きているとして、いまさらなんだ」

 

 

「あんたは俺たち家族の幸せを奪ったんだよ。わかってんのか?」

 

 

「だとして、お前は何もできないだろ」

 

 

ガチャッ

 

 

「何の真似だ?俺に銃など向けて」

 

 

「別にあんたを殺すわけじゃないし、撃つ気もない。場所さえ教えてくれればいいんだ。」

 

 

「場所を知ってお前はどうするんだ?」

 

 

「決まってんだろ。行くんだよ。」

 

 

「ふざけるな!そんなことが許されるとでも思ってんのか!?」

 

 

「じゃあなんであんたは父さん達を戦場に送ったんだよ」

 

 

「今はそんなこと関係「そんなの知ったこっちゃない」」

 

 

「俺は父さんと母さんを連れ戻しに行くだけだ。それ以外は何もしない。」

 

 

 

 

 

「だからやめろと言ってるだろう!!!」

 

 

 

 

「………ならなぜ戦場に送ったんだ。」

 

 

「仕方なかったんだ……、国から威圧をかけられて、それで仕方なく……」

 

 

「日本は戦争をしないはずだが?」

 

 

「アメリカからの威圧だ……。、もし戦闘員を送らなかったらどうなるかわかってるか?と」

 

 

「違うだろ」

 

 

「なぜそう言い切れる?」

 

 

「俺の知り合いにビーバイブという組織に入ってるやつががいる。知ってるよな?」

 

 

「それがどうかしたか?」

 

 

「そこのお偉いさんがアメリカの方との話し合いの場があった時に聞いたんだと。そしたら何も関わってない。事実無根だ。そうだ。しかもそれを証明したらしい。」

 

 

「そんな………」

 

 

「……もし、父さんと母さんが戻ってきたら協力してやる。その手も考えてあるしな」

 

 

「本当か?」

 

 

「ああ、だから場所を教えろ」

 

 

「わかった……、 。場所は……」







次回に出かけるか出かけないかぐらいですかね


更新はおそらく土日になると思います
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