Fate/Mist Night (凍結) 作:這い寄る混沌信者
っと言ってみたものの浮気しそうです。ヤヴァイ。
カンピオーネ!とか問題児とか書きたい(汗
Jack view
なんだか久しぶりに視点が私に戻った気がするわね……。
まぁいいわ、それよりも重要なことがあるわ……それは…
温泉よ。
そう温泉。誰しも時たま入りたいと思うあの温泉よ。
しかも人工温泉じゃなくて天然温泉……。じゅるり
ことの発端はフェイトが次のジュエルシードの位置を捕捉したことね。
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「フェイトー?見つかったかい?」
「……ちょっと待って――――よし、見つけた」
「お疲れさまフェイト。広域探査なんて疲れたでしょうに」
「ううん大丈夫。母さんのためだから」
「…………そう。それで場所は?」
「えーと…ここかな」
そういって地図のある地点を指さす。そこには『海鳴温泉』と書かれていた。
「海鳴温泉…?ねぇジャック。温泉って何?」
「ん?温泉知らなかったの?温泉っていうのはね。
地中から湯が湧き出す現象や湯となっている状態、またはその場所を示す用語で。その湯を用いた入浴施設も一般に温泉と呼ばれるの。人工温泉と対比して「天然温泉」と呼ぶ場合もあるわ。熱源で分類すると、火山の地下のマグマを熱源とする火山性温泉と、火山とは無関係の非火山性温泉に分けれるわ。含まれる成分によって、さまざまな色、匂い、効能の温泉があるの……ぶっちゃけ言ってしまえばいろんな効能のあるお風呂ね」
「す、すごいんだねぇ……(ふぇ、フェイト!?ジャックの目がすっごいキラキラしてるんだけど!?)」
「う、うん。わかったよありがとう(私もわからないよぉ…)」
フェイトやアルフにとってジャックとは今回の頼まれごとの協力者であり、いろいろなところで自分を助けてくれる子という印象が強い。いつも冷静沈着で自分たちに考えられないようなことまで考える彼女に対してフェイトはある種尊敬のようなものを感じている。いまだ彼女が戦闘している姿を見たことがないが、きっと母さんがお願いした相手なんだから強いはずとも考えており、フェイトたちの中ではお姉さんキャラとして定着している……が、
時たま異常にハッスルすることがある。フェイトたちはいまだ翠屋の一件でしか見たことはなく、いつものイメージとはかけ離れたその様子からちょっと引く……というか近づきたくなくなることがある。
目を輝かせながらいつの間にか持っていたパンフレットを読みながら荷支度をすでに始めているジャックに引きつつ、ちょっと離れたところで必要なものをまとめ始める二人であった……。
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ということがあったらしい(by神様)私はそんなにはっちゃけたつもりはないんだけどねぇ……。
まぁ温泉ということはまず間違いなくなのはちゃんとの戦闘になるだろうから極力私はかかわらない方向で行こうと思う。転生者たちがなのはちゃんの加勢に来たら介入するけど……。
というかもうその件の温泉に来たわけでして……。
「うわぁ……本当だ。広いお風呂だね」
「おぉぉ!フェイト!早速入りに行こう!」
「待ちなさいアルフ。走ったらこけるわよ」
早速温泉に入りに来たわけなのだけど、いまさっき玄関あたりに配置しておいたハサンの一人が原作メンバー+転生者二人が到着したのを伝えてきた……軽く気配遮断を使って気づかれないようにしてっと……。彼らが温泉に来るまでにフェイトたちを連れて部屋まで戻れれば御の字なのだけれど……。
「ふぅ……なんだか幸せー……」
「はぁぁ……そうだねーふぇいとー」
これはダメそうね。しばらくウンともスンともいわなさそうなのだけれど…あ、やばい。もうすぐで入ってきそう。………………仕方ない
「フェイト、あの白い魔導士と仲間が来てるわ」
「…っ!」
「いったん部屋に戻りましょう。鉢合わせするのはなるべく避けたいわ」
「……わかった。アルフ。もうでよ?」
「うーん…あと少しだけ…………って雰囲気じゃなさそうだね。」
そうやって風呂から出ようとしたところで入り口周辺がやや騒がしくなる。どうやらもう入ってきたようだ。というわけで……
(セイ。認識阻害フィールド展開。魔力の残滓は極力残さないで)
《All right》
認識阻害の効果をもったフィールドを私たち三人の周囲に展開する。これで私たちが私たちだとは認識できないはず……。
腕のセイは認識阻害+変身魔法で偽装してある。これで外から見たら普通の腕に見えている。
展開した後は自然に彼らの横を通り過ぎ浴場を出る。一瞬転生者の女の子がちらっとこちらを見て焦ったけど何とか表面上は冷静を保てた。
その後は浴衣に着替え一直線に部屋まで戻る。部屋にはいるとフィールドをけして座布団の上に座り込む。
「とりあえず認識阻害でごまかしたけど気づかれてる可能性があるわ。私たちがいるってことがばれたら先にジュエルシードをとられる可能性があるわ。夜になるまではおとなしくしたほうがいいわ」
「あたしも賛成だ。ここで変なちょっかいをだしてばれるのは避けたいしね」
彼らと会い意味深なことを言い残して戻ってくる奴の台詞とは思えないわね……。
まぁ私なら見られても平気だけど。
「ねぇジャック?」
「?どうしたの」
「さっきから思ってたんだけど……
「あー…これね。仕事上の癖みたいなものよ。こういうとこだとついつい警戒して素顔を隠しちゃうのよね(実はあなたたちにも隠してるのだけれど)」
「仕事……?そういやあんたの仕事ってなんなのさ」
「ん~企業秘密ー。ただちょーっと危ない仕事だからあんまり深く知らないほうが身のためよ?」
「……わかったよ。そこまで言うならこれ以上詮索はしないさ」
あなたたちは知らないほうがいいしこっち側に首を突っ込んではいけないのよ…。
さて、夜まで何して『やっほー!!元気にしてるかなー?』あんたのせいでテンション急降下中よ……。
『おやー?そんなことを言ってもいいのですかな?かな?今日は君の得になるものを持ってきたんだよー』
『得になるもの……?なんか胡散臭いわね。それで得になるものってなによ』
『いやーね。君が死んだ後に君の世界でアサシンが二人増えたからねー。そのうち一人を無印、A's編完了報酬の前払いとしてねー。いやー神様太っ腹って言っていいのよ?』
『死んでもごめんだわ。寄越すもん寄越してさっさと自分の仕事に戻りなさい』
『ぶーけちー。そんな君には特典と同時に天罰だー!!』
何やら不穏なことを言い残して念話を一方的に切る駄神。というか向こうの世界ではアサシンが増えたのね…よきかな良きかな。
というか特典と同時に天罰ってどういうk〈ザクッ!!〉「……え?」
ギギギと効果音が付きそうな遅さで横を見るとぎりぎり自分に当たるか当たらないか際どい位置にどこかで見たことのある剣が二本刺さっていた。
片方は聖なるオーラを、もう片方はそれとは逆の負のオーラを放っている。さらには強大な魔力を感じさせると来た。
というかなぜ?これはセイバークラスの特典じゃないの?
「ちょ!?ジャック大丈夫かい!?」
「ジャック!!?」
あまりにも突然のことに思考停止していた二人がようやく動き出した。というかこれ早くしまわないとばれる!ここがバれる!!
急いで
今回ばかりはキレた。今度会う機会があったらその首もらい受ける……。
なんで特典が
ヒロインXの追加は無印編後だといったな………あれは嘘だ。
あれ?この下り何回目だ?自分の計画性のなさが恨めしい……。
ああ、そういえば主人公ちゃんが考えた魔法の名前はすべてそのまんまになります。
他の人格が考えて作った魔法なら名前がついています。
というかフェイトちゃんこんな感じでよかったかな?(汗
読んでいただき誠にありがとうございました<(_ _)>