Fate/Mist Night (凍結) 作:這い寄る混沌信者
一日に投稿するつもりが、祖父の家に行くことになりあげられませんでした。
Jack View
「………………つまらないわね。神様からチートをもらっている
私の足元にはバラバラになった一人分の死体が転がっている。転生特典はまぁ言わずもがな『ニコポナデポ』と『
後ろから気配遮断をBランク相当と圏境を甘めに発動して近づいたら本人もデバイスも………いえ、デバイスは気づいたようだけどあえて言わなかったようね。とりあえずそうやって近づいたら後は直死の魔眼を発動させて頭と胴体をサヨナラさせた後、ストレス発散ついでに滅多切りした。直前で気づいてかわすなりなんなりしてくれると思ったんだけどなー…。
【転生者二名の殺害を確認。それぞれの特典より一つ選択してください】
・
・魔力ランクEx
・ニコポナデポ
・超高性能デバイス
・
・魔力ランクEx
・ニコポナデポ
ほぇ?な、なにこれ?頭の中に音声が?ついでに選択肢が?どうなってるの?これが『殺した転生者の能力を簒奪する能力』ってこと……?というか、カーミラはもう殺したのね……あいつのことだから三日三晩拷問しつくししてから殺すと思ったのに……。
と、とりあえず『魔力ランクEx』と『
【『魔力ランクEx』と『
何かが体に入り込んでくるのを感じるわね……。あ、どうやって主に魔力ランク増えたこと言い訳しよ…(汗
「あ、そういえばもう一人いたわね。セイ?どこにいるかわかる?」
≪申し訳ありません。反応ロストしました≫
「あら?もう気づかれたのかしら。ハサン、そっちでは?」
私の近くにスッと現れたハサンに首尾を確認する。
「われらの監視を多重転移でかわしたようです。私達には転移系の魔法は扱えませんゆえ。どうやら微弱な魔力反応を検知したデバイスに気づかれたようで、それをデバイスに聞いた途端どこかに転移していきました」
「デバイスに信用されている…?踏み台だった?オリ主系?」
「オリ主系のようです。『この時期になのはが一人になるのはかわいそうだ』と憂いているような表情でデバイスと会話していました」
「なら早く見つけないといけないわね……なのはちゃんの心の支えにでもなってしまったら乖離の可能性が高くなるわ。しばらくなのはちゃんの近くで待機、何体か分体を飛ばして周囲の探索、あわよくば他の転生者を見つけられればベストね。さぁ、散りなさい」
「「「「「はっ!」」」」」
その掛け声と同時に私の影から数十人のハサンが飛び出していく。たぶんこの町に住んでいるはず……あとはミッドチルダとかにも何人かいそうね…。神様ー。
『はいはい何かなー?というかなんでナチュラルに神様を平気で呼び出しているのかなー?』
『はいはいワロスワロス。神様に質問だけど追加で転生者が来る可能性ってある?』
『おおいにありますよー。私以外の神様の話だからよくはわからないけどねー』
『マジですかい……ちなみに現時点での追加は?』
『三人だねーしかも厄介なことに全員オリ主タイプ』
『踏み台よりオリ主が面倒って……ふつう逆じゃないの……?』
『まぁ私も転生させてる神様つぶしたりしてるんだけどねー』
それでも減らないって……どんだけの数の神が転生させているのかしら…。軽く戦慄するわね。
それよりも事後処理が先かしらね。カーミラのほうは……うん、大分凄惨なことになっているわね。大方宝具でも使ったんでしょうけど。地面が血だらけなのよねぇ…。
はぁ、憂鬱だわ……………。
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keiji View
『先日、海鳴市におきまして、二人の少年が行方不明になりました。行方不明となった子供の名前は神崎神吾君六歳と…』
やっぱり三日前のあれは他の転生者が張ったものか……。ランサーが教えてくれなかったら危なかったな。
俺は本田圭二。六歳で転生者だ。
俺の目標は二次創作とかでもよくある原作にあった悲劇の回避だ。もらった特典は『超性能な認識阻害の魔法』『クー・フーリンの能力と宝具』『そこそこの魔力量』『槍型のベルカ式デバイス』だ。ちなみにデバイスの名前はランサー。なぜだか知らないが人格はあのFate/stay nightのランサーだ。
三日前…というか最近まで近所の海鳴公園になのはちゃんがいないか探しに行っていたんだが、そこでランサーが結界を張られたのを感知した。おまけになんだか視線のようなものまで感じるとか言っていたので、念のために多重転移して逃げて、しばらくの間、魔力リミッターをつけて特典で認識阻害つかって隠れていたんだ。案の定、二人転生者が行方不明になっている。同じ幼稚園だったからな……確かに迷惑はしていたが、なんだか悲しい。
「ランサー、お前はどう思う?」
≪俺もよくはわかんねぇな。まぁ一つだけわかっていることは、あの二人を殺ったのは少なくとも三人以上はいそうだぜ≫
「ん?なんでそんなことがわかるんだ?」
≪念のためにサーチャーを残しておいたんだよ。そしたらほぼ同時に二人の反応が消えやがった。ついでに何人かの黒い影が映ってやがった≫
「なるほど……二人を殺した奴の魔力ランクはわかるか?」
≪一人は少なくともB+程度だったんだがなぁ……もう一人のほうはさっぱりだぜ。魔力反応どころか姿形もわからねぇ…いや、この言い方はおかしいな、正確には
「どういうことだ?つまり、確かに姿を捉えたけれどその部分だけ記録が抹消されている……ということか?」
≪まぁそういうことになるな。こんな体になってもう使いこなせるようになったと思ったんだがなー≫
「いや、お前のせいじゃないよ。俺もなにか対策をしておくべきだった」
ランサーの記録から自分が映った情報だけを抹消する…?そんなことが出来るのか?そもランサーは神が作ったいわゆる特別製のデバイスだ。やろうと思えば管理局本局をハッキングだってできる超スペックなのにか……。戦闘が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から自身の情報を消し去る……まて、そんなスキルどこかで聞いたことがあるような……?
≪……もしかしてお前がこの前言っていた
「……そうか!ジャック・ザ・リッパーの情報抹消スキルか!ということは二人を殺った奴の特典はFate/Apocryphaのアサシンの能力だな……厄介な」
≪お前さんの知り合いの嬢ちゃんに知らせておいたほうがいいな。お前が言っていた通りならお前より嬢ちゃんのほうが危ねぇ≫
そうだな……
主人公ちゃんの特典バレ発生!!
オリ主君はそこそこ頭がいいです。というか情報抹消スキルは転生者にはばれやすいのでは?
それなりの型月ファンなら知っていてもおかしくないので、あまり役には立たない…?
今年からよろしくお願いします<(_ _)>
―追記―
活動報告を上げました。
ついでに書いている質問に答えてくだされば……。