★六芒均衡について
アークスの象徴にして、トップクラスの実力を持つとされる6人。それぞれが『創世器』を完璧に使いこなせる存在であり、ダークファルスを筆頭に強力なダーカーと相対する、人類の切り札とも言える存在。
主に奇数番である“一”“三”“五”は、襲名制で“三英雄”が就く事が決められおり、
“一”レギアス
【六芒均衡】のトップにして、全てのアークスの頂点とも言える“生きた伝説”。『巨躯戦争』にて近接職ながらも生き残り、高い功績を示すなど、当時から桁の違う実力を発揮し続けていた。『創世器』の中でも最も強力な“理を終わらせる”と言われている武器を扱う。
その生き様は、教本にも頻繁に登場する程で彼自身の生き方に知れずと影響された者も多い。
基本クラスはハンターであるが、当時は『創世器』に合わせて独特の動きを取っていた事もあり、完全な実力ではブレイバーに近い立ち回りを行っていた。
最近はデスクワークばかりで、フィールドに出向くのは息抜きや、よほどの事情が出た場合のみ。普段はマザーシップやアークスシップを回って警護に就いている。
唯一現存する“三英雄”である。
“二”マリア
シガの基礎訓練教官を引き受けるなど最近は若い力の育成も視野に入れている。
“三”カスラ
“三英雄”に与えられる奇数番だが、当時の“カスラ”は既に亡くなっており、彼は二代目である。飄々としてつかみどころのない性格や口調は、オーラルでもその真意を掴み切れない程の対話に対する高い処世術を身につけている。
ある意味、オーラルに最も近い役職のアークスでもあり、彼の過去を少なからず把握している数少ない人物。『フォトンアーム』でオーラルが悩んでいる所に、助言をするなど研究者としても高い能力を保持している。
“四”空席
中々後任者が決まらず、レギアスは、実力、人格共に適していたオーラルに願い出るが、彼は“興味ない”と告げて拒否した。
“五”クラリスクレイス
三英雄である『クラリスクレイス』が襲名する席。
初代、二代目は共に命を落としており、現在のクラリスクレイスは三代目。世間的にも自立できるような精神を持たず心身共に幼い事から、人格形成の為にヒューイと共に行動している。常時『創世器』を持ち歩いており、使いこなすだけの素質と技量も持ち合わせているが、とにかく強力な攻撃を連発する事が最良と……フォースらしからぬ、後先考えない無邪気な思考を持ち合わせている為、彼女の後始末や不備はヒューイが代わりに謝って回っている。
“六”ヒューイ
偶数番にして末席、現在の【六芒均衡】では新参であるが、実力は他に劣らずに高い成長の兆しを見せ、現段階では底が見えない程の素質を持ち合わせている青年。
暑苦しく、大声で話す事が日常的。行動原理も、前に立つ強き存在(レギアスやマリア)を、超える為であり、常に更なる力を求めている。“三英雄”を越える力を手に入れたとしても特別に何か目的があるわけでは無く、常に高みを目指す精神から来る行動。
その揺るがない真っ直ぐした思考と行動から、レギアスよりクラリスクレイスの監督を任されている。
シガと最初に接触したアークスでもあり、彼が信頼できる親友の一人。
★創世器
【六芒均衡】が常備している武器。寧ろ、『創世器』を扱える者に声掛け、アークス上層部が人格と経歴鑑定の結果を加味し【六芒均衡】として就任を要請される。
一般普及されている武器の形状は全て『創世器』を参考にしている事から、全ての武器に『創世器』(原型)が存在するらしい。
そろそろ説明する事が無くなってきた。基本的に情報の入れ替わりが激しいので、惑星やクラスの説明は難しいんですよね。
次章『Episode1-4 Lilipur heart 探すは姿、握るは腕』
次話タイトル『Survivor 三度目の対話』