獣人提督出してみたかった好奇心ですのでw
「…よし!新しい艦娘を手に入れたし最後の新しい艦娘は学校から帰ってから掘るか」
俺はパソコンの画面の左下の時間を見た。
「午前3時か、寝ると学校に遅れそうだな」
俺は目を擦りながら台所にコーヒーをコップに入れ、自分の部屋に戻った。
「さて、潜水艦隊で、オリョクルでも周回してくるか、資材不足になると新しい艦娘に出会えないからな」
俺はコーヒーを飲みながら潜水艦を編成し、オリョール海に日が上がるまで周回した。
「うわ、海深の野郎目のくまが出来てるよw」
「目が死んでるのはいつもと変わらないかけど、くまができるとかなりこえぇw」
俺は眠魔を耐えながら学校に登校していた。クラスメイトかはあまり親しくないが話しかけられたら返す、これがいつもと変わらない学校生活であり、何も変わらない日常になっていた。椅子に座り眠魔から耐えながら艦これの最新刊を読んでいると隣から艦これ話する同級性に声を掛けられた。
「よぉ!海深!イベントの調子は、ってお前顔がやばいぞ!」
「ああ、デー〇ン閣下のモノマネをしてみた、似てるだろ?」
「いや、似てない似てない」
そうか~似てないのか~かなり似てるって言ってくれたらローキックしてやろうと思ったのにな、残念だ。
そんなどうでもいい事を考えながら相手は最終イベの攻略を聞いてきた。
「あのラストダンスでボスの体力が減らないんだよ!それより俺の時雨が決めてくれないんだよ!助けて狂えも~ん!」
はっはっは~、殴ってやろうかこいつ。しかし、ラストダンスは誰も苦戦しボスを撃沈しない限り、報酬は貰えない。しかも、ボスの装甲は通常より断然硬くなり、後ろに率いるダイソン(戦艦棲姫)はまじでタチが悪い。ちなみ時雨は白露型2番艦で駆逐艦だ。
「そうだな、お前にとっておきの攻略法を教えてやる!」
「おお!その攻略法とは?!」
「これだ!チャラらら~、イラスト~」
「時雨を書いてくれたのか!まじでサンキュー!」
前に頼まれた物を机の中から出し、相手に渡した。オリョクルしてる間に描いておいたのだ。ちょっと破廉恥なイラストだが…。
「それで、攻略法とは?!」
「それ持って祈れ、後はお前の嫁が応えてくれるはずだ」
「えぇ~、運に頼れって言うのか!俺絶対運ないよ」
いやいや、何言ってんだこいつ。初心者にしては良くも最終イベントに持ってこれたな。おまけに新しい艦娘は道中で入手済みと来たもんだ。後ろに雪風でもいるんじゃねぇか?ちなみに雪風は陽炎型駆逐艦の8番艦で唯一終戦まで生き残った娘だ。
「嫁が決めたらどんだけ嬉しいか、わからない訳ないよなぁ?」
「そ、そうっすね」
相手は苦笑し黒板の上にある時計を見た。
「やっべ課題やるの忘れてた!じゃあまたな!」
そう言って相手は猛ダッシュでクラスに戻って行った。
俺も時計見て、課題を家にパソコンの上に置いてある事を思い出し、鐘がなるまで言い訳を考えるのであった。
授業が終わり、課題忘れの罰で草むしりが終わって家に帰る途中、岸側に衰弱した一匹の子犬を見つけた。こんなところに捨てるとか飼い主は最低最悪超クズ野郎だなと思いながら子犬を拾い抱えながら道路に戻ろうとしたら…
ズルッ
「あっ」
俺は抱えた子犬と同時に岸から落ちて意識を失った。
目を醒ますとそこはラノベあるある白い空間にいた。
「おはよう、いい夢見た?」
俺の前に突如現れたエラー娘(艦これのアップデート中に猫をつかんでる妖精)が話しかけてきた。
「お、おはようございます…え?」
目の前に現れた俺は現状を把握するため、エラー娘をコスプレしだ女性に挨拶をし、辺りをキョロキョロした。しかし、エラー娘がいるだけで何も無かった。俺は再びエラー娘を着たコスプレ野郎に質問しようと口を開けた時
「貴方は岸に滑り落ちて死んだんだよ?覚えてる?」
さり気なくお前は死にました宣言されたんですけど、なんだよこの人。しかし、俺は岸から落ちたことを思い出し、死を受け入れた。だって窓も扉もない白い空間たぞ?ラノベ風に納得するしかない。でも、わからないのが一つだけある。
「あの、すいませんここど」
「単刀直入に質問するね!」
「は?」
いや、こっちが質問したいんだけど!女性は無駄な質問は答えてくれないようだ。なんて勝手な人なんだ!
「まずは一つ目の質問!貴方は艦これについてどう思う?」
「…第二次世界大戦に戦ってきた誇り高い戦略シュミレーションゲームだと思います。」
「ふむふむ、次は二つ目の質問!貴方は深海棲艦についてなんだと思う?」
「…敵海軍に敗れ深海に沈まされた怨念だと思います」
「なるほどなるほど…じゃあ、三つ目質問!」
どうやら、どこまで艦これに詳しいか試してるみたいだ。この質問の意味があるとしたら一つしかない、そう、転生だ!!
俺はガッツポーズしながら次の質問を聴くと
「今の生活に飽きていた?」
「俺は…」
俺は次の質問に戸惑ってしまった。はいと答えしまえば俺が過ごしてきた日々が全否定しまうことになり、いいえと答えればこれまで自分騙しに嫌になる。あと、やり残したこと山ほどあるしな。俺はしばらく考え、答えた。
「俺は退屈な日常が嫌いだ!あの頃の日常はもうゴメンだ!」
俺は力強く言った。それを聞いたエラー娘は笑顔で親指を立て、言った。
「おめでとう、これから貴方は提督に任命し、艦娘達と共に過ごし、平和な世界を作ってください。」
俺は嬉しさ半分罪悪に囚われたが気になってたことある。
「そういや、俺が岸から落ちるとき抱えてた子犬はどこだ?」
「それなら貴方と一体化にしました。」
「ああ、それなら安心しまs…ちょって待て!」
「それでは、よい艦これライフを!」
俺が不満をいう前にエラー娘は笑顔で手を振り俺は床の穴に叫びながら落ちた。本日二度目の落下に俺は意識を失った。
ここまで読んでくれてアザっす。どうでしたか?主人公はまだ真面になってますが次からは徐々に変化していきます。次のお話は提督の身がどうなってるかお楽しみにw