東方十五億   作:PLサバーカン

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魔界に行きます


そうだ!魔界に行こう!

「そうだ魔界に行こう。」

「「「…はい?」」」

どーもヴァル君十七万歳でーす。結構時が過ぎたのはキニシナイ、キニシナイー。

今は家にレイヤとサンが遊びに来てたり。

ことの発端は…

 

-少し前-

『魔界!魔界行こうよ!』

魔界?

『そう!エクセルから魔界の話聞いて調べたら魔界っぽいのがあったんだ!行こうよ!』

うっし、行くか。

 

-現在-

「ま、魔界ね〜。」

「聞いたことはあるけどどこにあるかは知らないよ。」

「危ないかもですよ?」

「んーどーだろ。」

「お茶持ってきたわよー。あれ?何話してるの?」

「なんかねヴァルが魔界行こうとか言い出すんだよ。」

「いいんじゃない?」

「「いいんですか!?」」

「危ないかもしれないのに!?」

「危ないって言っても私魔界出身だし。」

「「「「えーっ!!!」」」」

これは驚いた。

「どっちにしろ明日から3日は私魔界に行かなきゃ行けないのよ。なんたって明明後日は武闘大会だから〜♪」

「武闘大会?」

「そ、大魔界武闘大会って言うの!母さんは何度か優勝した事あるのよ〜♪」

「お強いんですね!」

武闘大会出たいかも。

「まあ、武闘大会って言ってもなんでもありで武器も魔法もトラップもオーケーよ♪」

「僕も出てみようかな。」

「私もでてみたいでーす!」

「わ、私も…」

「じゃあ決まりね♪明日ここに集合ね!」

「「了解です!」」

 

-つぎの日-

「父さんも来るんだ。」

「まあ父さんも母さんもスタッフだけどな。」

「遅れました〜!」

「遅れてもいいからせめてレイヤが気絶しないようにして欲しかったよ。」

「きゅう…」

「それじゃあ出発するよ!」

 

-歩くこと…何時間かわからないぐらいの時間-

「つ、疲れた…」

やはり最初に音を上げたのはヘタレ野郎か。

「もう見えてきたわよ!しゃきっとしなさい!」

「あの距離なら何とか…」

「レイヤは結構体力あるね。」

「ヴァル君が言えたことじゃないよ。」

そーかな。

ん?ケダモノの匂いがするね。

「4人…いや5人かな?」

「残念!6人よ。」

「僕も5人かと思ったんだけどなー。」

「「「?」」」

「「「「「ゲヘヘヘヘ。」」」」」

「俺達にあった事がが」

「とても不幸だったな!」

「さあ金目のものと、」

「女を置いてけ」

「!」

(ファミチキください)

『後ろ2人がおかしいね。』

『この時代の悪者はこんな感じなんだ!メモメモ…』

団結力にもツッコミたいね。

「金目の物はないわよ?」

「じゃあ」

「女を」

「置い」

「てけ」

「!」

「スリジャヤワルダナプラコッテ」

「めんどくさいですね。」

「それじゃあバルムンク行くよ。」

「え!?でも父さん!置いてくの!?」

「大丈夫大丈夫。」

大丈夫ならいかねば。

(ガシッ

「貴方はこっちでしょ?さあ元の姿に戻りなさい。」

ちきしょー面倒事は避けたいのに。

「「「「「ゲヘヘヘヘ」」」」」

「ファミチキキ」

ヒソヒソ「貴方の魔法もちょっと見てみたくてね。」

ヒソヒソ「男を行かせた理由は?」

ヒソヒソ「残してたら不自然じゃない。」

「ハァわかったよ。」

「「「「「「ゲヘヘヘヘ」」」」」」

手に魔力を溜めて…このくらいかな?

「はっ。」

「「「「「「!?ぎょええええええ!!」」」」」」

僕の魔法必殺スパークレーザーだよ。

「や」

「ら」

「れ」

「た」

「!」

「さ、最後に1つ頼みがある…」

「頼み?」

(ファミチキください)

(どうぞ)

能力で二酸化炭素をファミチキに変えて口に突っ込んでやった。エコだし便利だねこの能力。

「さ、行くわよー♪」

「「は、はぁ。」」

 

-数分後-

「ほら無事だっただろ?」

「メンバーが悪かったんだね。」

「ほほほほほ。」

僕1人で十分だったけどね。

「で、母さんこの大きな城みたいなのは?」

「実家。」

「実家!?」

で、でかい…

「お、恐ろしや…」

「私の家より大きい。」

そういえばレイヤは火の妖精の国の大妖精の娘らしいね。

「入るわよー。」

(ガチャ

ひえええ、とうとう中に…

で、でっかい階段がががが

「姉さーん!姉さーん!いるんでしょー!」

「今いくわ〜!」

誰か降りてきた。

「ようこそいらっしゃい!私は神綺。魔界の神をやってます!」

「「「か、神様!?」」」

この時代から神って居たのか。

『これが昔の魔界!凄い、凄い所だ!』

ベルトンさん張り切ってるね。

「ちなみにヴィーナスの姉の姉です。義理だけど。」

ふーん。

あ、妖精2人はそんな名前だったねって思ってる顔だな。

「じゃあこっちも紹介するわね。」

 

-数分後-

「じゃあ案内します。子供達はあの娘に任せるわね。マミー!出て来なさーい!」

「はーい!」

見た目は僕等と同じ位の年の子がでてきた。

…僕は10歳から成長してないんだよなぁ。

他に特徴と言ったらあの腕かな?氷に覆われてるような手で肘らへんに刃物がついてるな。

「この娘はマミー・マーガトロイド。私が創り出した魔族よ。」

創り出した?

「不思議そうな顔をしているけど魔界の全ては私が作ったのよ?ヴィーナスは例外だけど。」

「「「えーっ!!!???」」」

マミーが何か不思議そうな顔してこっち見てくるんですが。

「ふーん。結構強そうだね。君達名前は?」

「ヴァルハラ・スカーレット。」

「バルムンク・スカーレットだよ。」

「レイヤ・バーニングです。」

「サン・フラシュだよ!」

地味にサンのフルネーム初めて聞いた。

「皆明後日の武闘大会に出るの?」

「まあね。」

「そうなんだ!明後日が楽しみだなー!」

「こらマミー。案内しなさい。」

「はーい!こっちだよ〜!」

この子ちゃっかり僕等の力を見極めたな。

これはますます武闘大会が楽しみになってきたぞ。

でも今日はもう寝る。睡眠は大事だもんね。

それじゃあおやすみ。

 

続く

 

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