家族的アパート『セラフ』へようこそ。 作:コンソメパンチップス
受験終わってようやく投稿できました。
しかし…今回もおふざけパートと…
なんか申し訳ありません。
今ちょっとメイン小説のMOPがコラボってことで色々忙しいんですよ…
もしかしたらコラボしてる間は真面目パート書かないかもしれません。
ホントごめんなさい!この通りだ!
orz≡3(ダイナミック土下座であり決してお○らではない)
それでも良いって方、見て下さるととてもありがたいです。
では、どぞ。
優「ぬー…難しい…」
君月「何だよ急に」
優「いや、なんか中学で習ったはずの英語が滅茶苦茶難しいんだよ」
シノア「ぷくく…相変わらず優さんは優さんですよねぇ~」
優「な…なんだよ!じゃあお前らはわかるのか!?」
君月「まず何の単元か見せて見ろよ…ん?『比較級と最上級』?」
優「ああ、それそれ。なんか形容詞だか何だかが変形するみたいなんだけど、形容詞ってのがよくわからなくて…あと変形の形もだ」
君月「変形って聞いてトランスフォーマーを連想した俺を許せ」
優「は?何言ってんだ?」
君月「すまん。自分でも分からん」
優「そうか」
シノア「形容詞の判断基準は簡単ですよ?まず、物や人の様子または感覚を表していて…単語の最後の文字は、必ず「~い」になるんです」
優「具体的にはどんなのがあるんだ?」
シノア「例えば…『醜い』だとか『儚い』とか『虚しい』とか…」
君月「もっと明るい単語を使え」
シノア「あとは『家庭』とか」
君月「それは明らかに名詞だろ」
優「え、じゃあ『ヤバい』とかは?」
シノア「あんまり使われない単語ですけど…まあ間違ってはないです。大方君月さんと残菜の違いです」
君月「おい」
優「なるほど」
君月「納得!?」
優「じゃあこの…変形した形ってのは?」
シノア「基本的に…比較級には『er』、最上級は『est』が使われますね。場合によって前の文字が変化することもありますけど」
優「例えばどんた使い方なんだ?」
シノア「まず、マイナーなのは『fast』『faster』『fastest』、『hot』『hotter』『hottest』とかですかね。その他も様々ありますが」
君月(…)
優「ああ…じゃあ『big』なら『bigger』『biggest』ってことか」
シノア「そうですね。じゃあ『小さい』の場合は?」
優「『small』『smaller』『smallest』か?」
シノア「いえっす。正解です」
優「ほうほう…」
シノア「じゃ、『優しい』の場合はわかりますか?」
君月(何か普通に真面目だな)
優「…『yasasy(やさしい)』『yasasyer(やさしぇー)』『yasasyest(やさしぇすと)』」
君月(前言撤回)
シノア「違いますよ。じゃあこっちの『易しい』は?」
優「『yashasy(やしゃしい)』『yashasyer(やしゃしぇー)』『yashasyest(やしゃしぇすと)』」
シノア「どこも変わってないじゃないですか」
優「いや、『やさしい』の『さ』が『しゃ』になった。ちょっと可愛くなった」
君月「無駄に女子力高っ」
シノア「そんなこと言ってたら名詞の『残菜』だっていくらでも変形できちゃうじゃないですか」
優「ああ、『kimizuki(きみづき)』『kimizukier(きみづきゃー)』『kimizukiest(きみづきぇすと)』」
君月「なぜそうなる」
優「だってお前さっき残さi くぁwせdrftgyふじこlp」
シノア「はあ…じゃあ残菜やめて残飯にします」
君月「そういう問題じゃねぇだろ」
【おまけ】
三葉「へぇ…最近の電気ストーブには『首振り機能』なんてついているんだな」
与一「早速やってみようよ」
三葉「そうだな」ポチッ
→→→ウイーン
←←←ウイーン
三葉「こ…こいつは一体何を拒絶しているんだ…!?」
与一「きっと『私は環境を破壊する醜い人間のために在るのではない』って言ってるんだよ」
三葉「そ…そうかなるほど…い、色々すまなかったストーブ…これからは身の回りに気をつける…」
おわり。
はい終わりぃ。
何にもなかったな。内容という内容が。
かなり難しいな…最近ネタが思いつかないんですよ…
一種のスランプというか…そういう感じですかね。
決して執筆が嫌になったわけではないですが、どうしてもネタが思い浮かばないんですよなぁ…
もし『こういうのが見たい』って場合は是非ご連絡下さい。
真面目パートでもおふざけパートでもどちらでもかまいません。
ぬー…悩む…