超次元ゲイムネプテューヌ 光の輪廻と闇の輪廻   作:超輪

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Episode13 光と闇 忘却の妹

プラネタワー リビング

 

《超次元ゲイムネプテューヌシリーズ Lite Light》

 

[ジント]

 

ネプテューヌ「ノワールー大丈夫?」

 

ネプテューヌはノワールに向けて言った。しかし無言である。ここはプラネタワーのリビングと女神達と女神候補生のネプギアとユニが集まってノワールの状態で空気は暗くなっている。俺もノワールを気にしてるけど、もう一つ気にしてる事がある。

 

ジント「なあノワール、なんで俺の服を摘んでいるんだ。人前だぞ?」

 

席に座っている俺の隣にノワールが座っていて、俺のセリフ通り俺の服の袖をつまんでいる。

 

ノワール「もう少しだけ……つませて」

ネプテューヌ「ノ、ノワールが……重症だぁぁぁ!?」

 

ノワールの仕草にリアクションを隠せない一同達。まさにいいタイミングに「えー!」と声を上げる。

 

ブラン「ノワールが精神不安定って本当なね?」

 

聞いてきたのはブラン。ノワールの状態が信じられないかのようにはみんなして同じように聞く。

 

ジント「精神科の医師から聞いたところ、精神不安定って聞かされたよ」

ユニ「実際にお姉ちゃんは、ちょっと前に過呼吸と精神不安定に落ちていたわ【あれ】のせいで」

ジント「やっぱり?」

 

ユニが言った【あれ】って言うのは【扉】の事。ノワールが病院で見てもらっている間、ネプテューヌはプラネテューヌに向かってくるみんなに、ノワールの前で【扉】を口に出さないように言われている。

 

ベール「【あれ】聞いた時?」

ネプギア「ノワールさん……」

 

ノワールの顔には笑顔が見られない。ただ無表情で俺の袖につまんでいる。どうにかならないか……

 

ネプテューヌ「ねえノワール」

 

自分の名前を呼ばれ、ネプテューヌに顔を向ける。その表情は変わらず無表情で見つめると、ネプテューヌはちょっと動揺してから話す。

 

ネプテューヌ「ジントと居て、落ち着く?」

 

質問を聞いたノワールはゆっくりとそっぽを向いたが、遅れてながらも首を縦に頷いた。

 

ネプテューヌ「やっぱりそうなんだね……」

ベール「それはどういう事ですの?」

 

なぜ俺なのかを気になったベールは、ネプテューヌに問いかける。それを答えようとしたのはネプギア。

 

ネプテューヌ「実はノワールさんは発作を起こしたんです。その時、ジントさんの事を何度も連呼していたんです。助けて、ジントって」

 

ネプギアの説明を聞いたベールは納得し、改めてノワールへ視線を向けた。

 

ユニ「お姉ちゃん……」

 

ユニの言葉を最後に沈黙が続いた。そんな苦しい空間の中、俺は頭の中で自分が知る限りの記憶を繋げる。

 

何故ノワールご【扉】を聞くと怯えるのか?心当たりは1つだけある。あの時の【扉】の最深部に居たダークホワイトが原因かも知らない。でもだとすれば、何故あの時俺がネプテューヌ達を最深部から逃がした時に怯えずに済んだんだ?ダークホワイトが原因なら、何故最初から怯えずに正気で居られたのか? トラウマを覚えれば、すぐにでも表情に出る筈だ。後からトラウマになるのは不自然だし、思い込んでトラウマになるケースは少ないし考えにくい。ていうかこれは【扉】よりダークホワイトに恐怖を抱いてる事になるよな?でもそんな事より、ノワールは俺に助けを求めていた。それはつまり、俺を頼っていたんだ。じゃなきゃずっと袖をつまんでいやしない。

 

ジント「ノワール、俺と居て安心するのか?」

ノワール「うん」

 

そっぽを向いていたノワールは俺からの質問を聞いた瞬間、すぐに俺に振り向いて、首を縦に頷いた。

 

ユニ「え?」

 

ノワールの行動をみて反応したのはユニ。目を見開いた状態で驚いている。

 

ジント「どうした?ユニ」

ユニ「い、いや なんでもないわ。ただお姉ちゃんが素直なのが珍しくて……」

 

いつも一緒にいるユニが珍しいって口にするほどなのかびっくりなのか、ノワールが素直なのが。その時、ネプテューヌが俺に問い掛けてきた。

 

ネプテューヌ「ね〜ジント」

ジント「なんだ?ネプテューヌ」

ネプテューヌ「【あれ】について まだ私達は何も知らないんだよね?」

ジント「まあそうだな……」

 

【扉】についてまだ知らない事。それはどこから出るかって事だ。今まで2回くらいしか見てない。2回ともネプテューヌの近くに現れた事を理由に聞いてきたんだろう。当然ながら【扉】についてはまだ未知数。正確な情報が分からない以上、手がかりも詳細も掴められない。きっとノワールも同じだろう。【扉】にトラウマを覚えた時点で聞きたくないだろうし。

 

ベール「無駄かも知りませんが、情報屋のアフィモウジャスに聞いてみましょうか?」

 

提案してきたのはベール。アフィモウジャス?変に長い名前なのは別として、情報屋と来たら試す価値はある。俺は自分から進んでベールに頼む。

 

ベール「分かりましたわ」

 

早速連絡をする為、リビングを後にしてプラネタワーの屋上に向かっていった。

 

ユニ「念の為、私もステマックスにも連絡して見るわ」

ジント「あぁ。頼む」

 

ユニも情報を聞きに、場所移動でベールの跡を追う。

 

ネプテューヌ「情報が分かると嬉しいなー」

ブラン「そうね………」

イストワール「ネプテューヌさん、ネプギアさん」

 

二人のすれ違いでリビングにやって来たのは歓迎会の片付け以来顔を出さなかったイストワールさん。何か真面目な話があるかのような表情を見せている。イストワールがやって来て、最初に呼ばれたネプテューヌはすぐ様イストワールに顔を向ける。

 

ネプテューヌ「あぁ!いーすん!今までどこに行ってたのー こっちは色々大変だったんだからね!」

イストワール「申し訳ありませんネプテューヌさん。それより分かった事があるあります。ネプテューヌさん、ネプギアさん。来てもらえますか?」

ネプテューヌ「その言葉を待ってました!それじゃあ行こ!ネプギア!」

ネプギア「うん」

 

 

ユニとベールに続き、ネプテューヌとネプギアがイストワールさんの後を追って行くと、リビングに残ったのはノワールとブランと俺の3人。その後、長い沈黙が続こうとした時。

 

 

ブラン「ジント」

 

《超次元ゲイムネプテューヌThe animation Tune》

 

口を開いたのはブラン。沈黙がちょっと続いた後に呼び掛けられた俺はちょっとびっくりする。

 

ジント「どうした?ブラン」

 

呼ばれた俺は、ブランの話を聞くべく顔を見る。しかし目が合った瞬間、違う方へ目が向いてたまま何も喋らない。口ごもってるのかな?

 

ジント「ブラン?」

 

呼ばれたのに何も答えないブランが気になったから名前を呼ぶと、びくっと反応してから視線を合わせる。

 

ブラン「い、いや、何を話そうか考えていて……」

 

なんだ、ただ話す話題を考えていただけか。

 

ジント「そうか。呼んでおいて何も言わないし、別の方を見てるから気になったぞ」

 

と俺は言うと、ブランは微笑みを見せてから笑顔になるが、何故か照れくさそうに口をへの文字にしてまた別の方へ目を向けた。一体何考えてるんだ?と俺はジーッと見つめてたら、俺は1つ話す話題を思い付いた。こんな時に話すのはどうかと思うが。

 

ジント「小説はどうだ?進んだか?」

 

ブランは一瞬目を見開いた。でもすぐに元に戻って返事を返す。

 

ブラン「書くネタは思いついたのだけれど、どんな風に書けばいいかまだ掴めていないわ」

ジント「そうか……楽しみにしてるからな」

 

小説の事を聞いてみたところ、少し笑顔を見せて返事をくれた。どうやらいいネタがあるらしい、楽しみだ。

 

そう言えば、ノワールが何も喋らない。黙り込んでると言ってもうんともすんとも言わないのはおかしい。服をまだ摘んでいるノワールの様子を確かめると。

 

ノワール「すぅー……すぅー………」

ジント「なん……だと……?」

 

ノワールは気持ち良さそうに寝ていた。無数の危険種に襲撃され、更にトラウマも思い出させられたら流石の女神様でも疲れちゃうか。しかしある問題が起きた。

 

ジント「寝るのはいいが、抱きついたまま寝ちゃうのはどうかと思うぞノワール」

 

服を摘んでいたのに、今度は両腕で俺の腕を抱いて寝ている。やばい、これは身動き出来ないぞ。でもこの状況を横からブランがクスクスと笑っている。

 

ブラン「ふふん……いい絵ね。そのネタをメモしておくわ」

 

そう言って片腕を背後に回すと、メモ帳らしき本を取り出し、ページを捲ってメモし始めた。

 

ジント「いやなんでネタにするんだ。ノワールが起きるまで動けないんだぞ?」

ブラン「いい経験じゃない。女神に抱きつかれて寝ちゃうのよ?女神に近付きたくて教会に就職してきた人達がいる。でもあなたは女神様直々に拾われ、こうしてラッキーな事になっている。むしろ嬉しく思いなさい」

ジント「はぁー?」

 

俺はノワールの寝顔を見た。頬がほんのり赤く、無邪気でとても気持ち良さそうに寝ているその様子は、見てる俺はまで眠気を誘われる。ベッドに寝かせてやりたいけど、リビングから個室までとなると、起こさないようにベッドに運ぶ自信が無い。まあ幸せに思ってるなら、このままでも別にいいし、

 

ジント「まあ、無事に笑顔になってくれるなら、俺はなんだってやるさ。女神様が笑顔になれるなら……な」

ブラン「あなた………」

 

[ブラン]

 

ジント、私はあなたの性格をあまり認識出来ていないけど、あなたは誰に対しても優しい。女神様の笑顔を守るって言葉、その決意した言葉がどれほどの覚悟かは知らない。でもね?女神様でも1人の女の子よ。あなたは気付いていないかも知らないけど、みじかにあなたを求めている女の子がいるのよ。実際、私が今制作しようとしてる小説の主人公はあなたなのだから。

 

ブラン「罪な方………ね」

 

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《超次元ゲイムネプテューヌシリーズ Rough Flash》

プラネタワーの屋上

 

[ベール]

 

ベール「そうですの……いいえ、大丈夫ですわ。分かり次第また教えて下さいな。では」

ユニ「ベールさん、何か分かりました?」

 

表示していた青い画面を閉ざして通話を終了させる。私はアフィモウジャスに【扉】について情報を聞いてみたところ、噂程度の情報を得た。何かわかったかどうか、共に連絡していたユニから話を聞かれる。

 

ベール「噂程度ですが教えてくれましたわ。お話によると、あの【扉】は主にモンスターの周りに出現するらしいですわ」

ユニ「モンスターの周り?」

ベール「えぇ。しかし、不確定要素があるようなので、なんとも」

 

情報屋のアフィモウジャスも掴んでいる情報は不確定要素多数の情報。彼の情報網でもこれでしたら、彼の言う通り、あまり期待は出来ませんわ。

 

ユニ「そうですか……ちなみにアタシの方は、ケーシャとリッドが掴んだ情報なんですけど、【扉】は負の感情を持った人の近くに現れるって噂を聞いたみたいです」

ベール「」

 

予想はしていましたがやはりそちらも噂しか情報がうわさしかないのは分かっていました。しかし内容が違いますわね。しかしいずれにせよ私達が体験した【扉】の特徴が一致しませんわね。初めて話を聞いた、ジントとネプギアちゃんの話によりますと、討伐対象のチューリップの前に現れたんでしたわね。アフィモウジャスが掴んだ噂なら、確かにモンスターの近くに現れましたが、ユニちゃんが教えくださった情報が一致しません。しかし、以前に巻き込まれた【扉】では、モンスターが付近にいませんでしたし、負に思う方は居ない。残念ながらあまりお役に立てませんようですわね。

 

ベール「結果はどうであれ、教えて下さった情報は素直に伝えに戻りますわ」

ユニ「うん」

 

私達がリビングに戻ろうとした時だった。

 

???「待て、そこの2人」

 

男性の声が聞こえた。その方向を見ると、屋上の鉄棒の上に茶色のマントで身を包んで顔しか見えませんが、青眼の目が特徴の男性が立っていた。不法侵入者と見て私達は反射的に武器を構える。

 

ベール「誰ですの?」

 

私はマントで姿を隠したその者に問いかける。

 

???「貴様は確か…ユニ……だったな」

 

しかし私の質問には答えず、ユニちゃんを見て名前を口にした。見知らぬ物から名前を言われたユニちゃんは更に警戒する。

 

ユニ「あんた、どうして私の名前を?」

???「ノワールはここにいるか?」

 

ユニちゃんも問い掛けるが、当たり前かのように無視された。しかしマントの者から、ノワールの名前が出た。私は答えを言わないようにして警戒する。

 

ベール「だとしたらなんです?」

???「案内しろ。案ずるな、少なくとも貴様らの敵じゃない」

 

出来ではない。そう言われましても、肌一つ見せず、ただ青眼な瞳を光らせる者に敵じゃないと言われましても説得力ありませんわ。

 

ベール「それを証明させる物はありますの?」

アダスオラ「アダスオラだ……その名をノワールに伝えろ」

 

アダスオラ?何故そうあっさりと名を晒すんですの?もしかして本当に敵ではないと言うんですの?

 

ベール「…………分かりましたわ」

 

私は少々疑いながら、彼の要望を飲み込む事にした。武器をしまって彼に言われた通り、言葉の証明に、アダスオラと言う名前をノワールに確認する為、リビングに向かった。

 

[ユニ]

 

アダスオラ「待て。ユニ」

ユニ「な、何よ?」

 

アタシはまだ、アダスオラと名乗ったマントの男に銃を向けたまま返事をする。

 

アダスオラ「あの女の様子はどうだ?」

ユニ「あの女?……誰の事よ」

アダスオラ「貴様の姉だ。酷く気が乱れ、泣いていただろう」

 

私は内心、大きく驚いた。名前だけじゃなく、今の状態までも知っているなんて。

 

ユニ「あんた……何者よ!お姉ちゃんの名前を知ってたり、アタシの名前も知ってたり!」

 

ますます怪しく見えた私は銃を再度突きつける。しかしピクリとも動揺を見せず、鉄棒の上から降りて、同じ床に足を付かせ、黙ったまま私を見る。

 

ユニ「黙ってないでなんか言いなさいよ!」

ベール「お待ちなさい、ユニちゃん」

 

アタシの言葉に対して無言であるこいつに銃の引き金を引こうとしたその時だった。ベールさんがリビングから戻ってきた。

 

ベール「確認しましたわ。あなた、ノワールを助けた者のようですわね。早とちりさせてごめんなさい」

 

お姉ちゃんを助けた?という事は、その時にお姉ちゃんとアタシの名前を聞いたのかしら?ベールさんから銃を下ろすように指摘されたアタシは少しためらったが下ろす事にした。

 

???「案内致しますわ。ユニちゃんも来てくださいな」

 

それを聞いた彼は無言のまま、一番後ろにつくようにして私の背後を追ってリビングに向かった。

 

 

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プラネタワー リビング

 

[ジント]

 

ベールが戻ってきた時は【扉】の情報を掴んだかと思ったが、別の事だった。

 

ベール「ノワール、ちょっといいですか?」

ノワール「…ん…う……」

 

ノワールはベールに起こされ、眠りから覚めてたところでベールに反応し、眠そうな顔で向けた。

 

ベール「ノワール、アダスオラって言葉に心当たりがあります?」

ノワール「……え?来ているの?」

 

寝ぼけていたノワールは少し遅れてから反応し、突然目を見開いて、食いつく。アダスオラ?聞いた事がない名前だな。

 

ノワール「アダスオラは………確か、攻撃を受けそうになった時、助けてくれた人よ……」

ベール「そうでしたの……分かりましたわ。ここに案内しますのでちょっと待っててくださいな」

 

ベールはそう言って、アダスオラと言う人をここに連れてくると言い残してリビングを後にする。そういえば、ノワールはもう落ち着いて話をしていたけど、大丈夫か?

 

ジント「もう大丈夫なのか?」

 

試しに様子を伺うと、頬を赤くしながら少し落ち込み気味から少しずつ、微笑みに変わって話す。

 

ノワール「うん…ありがとう…心配かけてごめんね。でも、もうちょっと……こうしてても……いい?」

ジント「あ、あぁ」

 

ようやく笑顔を取り戻したノワール。だがまだ腕を離さない。でもまだ離れないのか。

 

ブラン「ノワール。アダスオラって言う人は、どんな人物なの?」

 

質問したのはブラン、俺も気になるが、でもなんだ?アダスオラ…………どこかで聞いたような……。

 

ベール「連れて参りましたわ」

 

《ソードアートオンライン no way》

 

ベールが戻ってきた。それに続いてユニ、更に後ろから全身をマントで包まれ、青眼を輝かす目が印象的のアダスオラと思われる人物がやって来た。

 

ノワール「アダスオラ………」

 

ノワールは一目見たアダスオラに名前を呼ぶが、本人は黙って見つめている。

 

ノワール「あんたのお陰で、あの時は助かったわ…ありがとね」

アダスオラ「……どうやら一通り襲撃は片付いたようだな」

 

なんだ?この感覚?アダスオラから何かを感じる。俺と似た何かを感じる。これは……粒子?

 

ジント「あ、あんたは?」

 

俺はアダスオラに話しかける。そして俺に目線を向けた時だった。

 

アダスオラ「ほう………よもや貴様に出会えるとはな」

 

皆はアダスオラの発言に驚く。誰もがアダスオラの言葉に食いつく。それより、俺を知ってるだと?

 

ベール「あなた、ジントをご存知ですの?」

 

ベールを続く皆が顔に表す。身を知らない俺の存在を知る者が目の前にいる事に、隠さずにはいられない。

 

アダスオラ「忘れはしない。俺の名はアダスオラ。タキオンの1人、そして貴様の好敵手にして同類の存在だ」

 

全員がアダスオラの言葉に驚いた。特にノワールが言葉に食いつく。

 

ノワール「あ、あなた……!ジントとライバルで同類?それはどういう事なのよ!」

 

……アダスオラ?同類の存在?一体何を言っているんだ?

 

ジント「お前のライバル?同類?何を言っているだ」

ブラン「それは、どういう意味よ」

 

ブランがアダスオラに問いかける。

 

アダスオラ「知る必要は無い。大事なのは貴様らとは仲間だ」

ノワール「あなた……私が戦っていたレーラって奴を知っていたり、ジントを知っていたり、何者よ」

 

我慢が出来なくなったのか、アダスオラに何者かを聞こうと強気になって問う…………しかし俺から離れないのは変わらない。

 

 

アダスオラ「単刀直入に言わせてもらう。俺と貴様……ジントは別次元の王子、そして各国に危険種を率いたクロテューヌ達。リーンボックスを襲撃した、アリファは…俺の妹、ルウィーを襲撃したクロテューヌは……ジント………貴様の妹だ」

ジント「は…………は!?」

ノワール「な、なんですって!?」

 

全員が驚く、いや驚かないはずが無い。俺は別次元の住民は予想していた。でも俺は王子でクロテューヌは………俺の妹………だと?

 

ノワール「ま、待ちなさいよ!」

アダスオラ「信じられないか?だが無理はない。突如襲撃を仕掛けた者の正体がジントと俺の妹だと言っても、頭の整理は付かないからな」

ネプギア「た、大変です!皆さんって!あなたは誰ですか?」

 

息を切らして駆けて戻ってきたネプギア。何かあった?信じられない説明を飲み込めない皆は、今度はネプギアの様子で少し焦りを見せている。

 

ユニ「ちょっとネプギア、そんな息を上げて…どうかしたの?」

 

ユニがネプギアの様子を気になって、そばに寄る。焦りを溶かすように深呼吸をさせ、答えた。しかしその答えにまた新たな問題が起こす。

 

ネプギア「大変なんです! お姉ちゃんが…ピンチのプルルートさんを助けに……」

 

《ソードアートオンライン2 she has to overcome her fear》

 

イストワールさんはネプテューヌとネプギアを連れて、プラネタワーの次元研究所に向かって、調べ物を伝えた、ネプギアの説明によると、イストワールさんから聞いた内容は【扉】が現れているのは、この世界だけじゃなく、神次元っと言う世界に多く現れている事が分かったらしい、そして説明を聞き終わった頃に、その事が起きた

 

プラネタワー シェアー管理室

 

[ネプテューヌ]

 

イストワール「という訳なんです」

ネプテューヌ「【扉】が現れているのは、ここだけじゃなくて、ぷるるんの方もだったの!?」

イストワール「そうなんです。それも、私達がいる次元とは比べ物にならないくらいに」

ネプギア「そんな……」

 

あんなのが、ぷるるんの方でも現れてるなんて……じゃ、じゃあ!?あの生々しい体験も!?その時だった。いーすんの体がバイブレーションの揺れを起こしている。ちなみにこれは着信、別次元のいーすんからの次元を超えた着信なのだ!凄いでしょ!

 

イストワール「神次元からお電話です。モニターを表示しますね」

 

いーすんの前に青い画面が表示されて、そこからビデオ通話機能を作動させ、懐かしの小さいいーすんの姿が見えた。でもその顔は普段より焦りを見せていた。

 

イストワール(神次元)『良かった! 繋がって良かったです!(・□・;)』

ネプテューヌ「あ!久しぶり!小さいいーすん!」

ネプギア「いーすんさん、久しぶりです」

イストワール(神次元)『ネプテューヌさん!ネプギアさん!久しぶりにお話をしたいところですが、早々ですがお願いがあります!( ´•д•` ;)』

 

小さないーすんからお願い?なんだろう…… 非汗いっぱいの顔から物凄く嫌な予感がするんだけど〜

 

イストワール(神次元)『大変なんです!突如現れた【扉】が現れまして、プルルートさん達が【扉】に入って捜索に向かったんですが、【扉】の主と思われる者から伝言も貰いまして!(~ω~;)))』

 

小さいいーすんとは実は、色々あって10年以上に一緒に居たんだけど、私はこんな涙を流しながら話すいーすんを見たことない。

 

ネプテューヌ「ぷるるん達がどうしたの!それに伝言って……」

イストワール(神次元)『伝言の内容は『四女神は今、アンチクリスタルの結界の中にいる、助け出させたければ、女神ネプテューヌを連れてこい』です(ó﹏ò。)』

ネプテューヌ「……あ、アンチクリスタル!?…えぇー!?」

 

アンチクリスタルはシェアエナジーを無効化させてしまう。女神にとって、これ以上にない最大の兵器。私は過去

に一度マザコングにそのクリスタルで命を落としかけた。まだ謎が多い【扉】の中でアンチクリスタルの結界に捕まってしまったら、ぷるるん達が死んじゃう!

 

ネプテューヌ「……」

イストワール「ネプテューヌさん!」

ネプギア「お、お姉ちゃん……」

 

私はぷるるん達との思い出を思い浮かべる。ぷるるん達と、数年作り上げた数百時間。それがそんなみんなにアンチクリスタルと【扉】の危険が迫っている。あのままじゃあ、ぷるるん達が死んじゃう。あの時の別れ際に「必ずまた会いに行く」って約束した。ぷるるん達があんな羽目にあって死んじゃったら………嫌……そんなの嫌!

 

ネプテューヌ「いーすん。私を転送してくれる?」

 

いーすんとネプギアは私の決心した言葉に驚いている。

 

イストワール「それは……は出来ます。しかし以前同様、いつ戻って来れるか分かりません」

ネプテューヌ「私はぷるるん達と約束したの!また必ず会いに行くって!なのにもし死んじゃったら……もう会えなくなっちゃう、だから私を転送して!いーすん!」

ネプギア「で、でもお姉ちゃん……」

ネプテューヌ「お願い!いーすん」

 

私は叫ぶようにしていーすんにお願いする。いーすんは言葉に迷っている。以前同様、送るのと戻る方法は互いの次元のシェアが必要。しかも多数現れている【扉】謎が多すぎて危険。しかも神次元に行っしまえば、ハイパーシェアクリスタルのシェアは受け入れない状況になって、普通の女神化で対抗出来るか怪しいのは分かる。でもそれでも行かないと嫌。

 

いーすん「分かりました………それに止めても聞かないのは分かっています。今からネプテューヌさんを転送します。ネプギアさん、どうか離れて下さい」

ネプギア「ま、待ってよお姉ちゃん!お姉ちゃんが行くなら、私も……」

ネプテューヌ「ネプギア、気持ちは嬉しいけど付いてきちゃダメ。ネプギアはまた前のようにプラネテューヌをお願い」

ネプギア「で、でも……」

 

ネプギアが離れようとしない。分かってたんだけど、ネプギアの性格だとやっぱり離れないよね。でも悪いけど私はネプギアを説得する為に説得力があるパープルハートに変身して話す。

 

PH(パープルハート)「だめよネプギア。あなたは残りなさい。私が向こうに行ってる間、プラネテューヌのシェアを集められるのはネプギアだけよ、無事に帰ってくる事も考えて、両方のシェアがない限り、私は帰ってこれないの、だから、ここは私に任せて、あなたは残りなさい!」

ネプギア「……………!?」

 

ネプギアは私の言葉を聞いて泣いてしまい、その場で座り込んでしまった。ちょっと言い過ぎたかしら……

 

PH(パープルハート)「それじゃあ、頼むわ いーすん」

イストワール「……分かりました」

 

いーすんは、目の前に一つの光の柱を展開させ、転送調整をする。

 

イストワール「ネプテューヌさん。今更止めはしませんが、決して無理だけはしないで下さい」

PH(パープルハート)「分かってるわ。いーすん、それじゃあ行ってくるわ」

 

展開した光の柱に入る私、一度光の中に入ればもう戻れない。

 

ネプギア「お、お姉ちゃん!」

 

涙でくしゃくしゃになったネプギアが私を呼び掛ける。またあなたには心配掛けてしまうけれど、必ず戻ってくるわ。だからごめんね。私はその場で振り返り、今やれる精一杯の笑顔を見せる。

 

イストワール「転送します。ネプテューヌさん、どうかご武運を」

 

光の柱は光が周りを照らしだし、私は神次元へと向かって姿を転送されていった。

 

[ネプギア]

 

ネプギア「お、お姉ちゃん……」

 

顔が沈んで、その場で崩れて座り込む。また私はお姉ちゃんと離ればなれになっちゃうの?そんなの嫌だよ。お姉ちゃん……

 

イストワール「ネプギアさん、顔を上げて下さい」

 

いーすんに呼ばれ、私はポケットからハンカチを使って流れた涙を拭き取って、いーすんさんを見る。

 

イストワール「心配しないようにと、心に誓っていたんですが、やっぱり心配です」

ネプギア「私も……お姉ちゃんと離ればなれで……………」

イストワール「お恥ずかしながら私も離ればなれになるのは寂しいです。ネプテューヌさんには悪いですが」

 

そう言っていーすんさんは私の近くに来て、小さな両手で私の顔に触れて瞳を見つめる。

 

イストワール「何とかして、ネプテューヌさんの跡を追いましょう」

 

私は、いーすんさんから信じられない言葉を聞いた。いーすんさんはアンチクリスタルや【扉】の事でやっばり…。

 

イストワール「私は、改めて【扉】について調べます。また三日間程姿を現しませんが、ネプギアさんはネプテューヌさんの跡を追える方法が見つかりましたらすぐ向かってください」

ネプギア「は……はい!」

 

私は座り込んでしまった体制を直して、急いでジントさん達がいるリビングへ走って戻っていった。

 

プラネタワー リビング

 

[ジント]

 

ジント「そして、今に至る……か」

ネプギア「はい……」

 

ネプギアは急いでいたせいか【扉】を口にしてしまった。ネプテューヌが心配でもあるけど、まずノワールが……

 

ブラン「ノワール、大丈夫?」

 

俺よりも先に聞いたのはブラン。俺と同じ事を考えていたようだ。

 

ノワール「う……うん……」

 

ノワールは我慢をしているように見えるが、その姿は多少顔が青い。俺の手を握っているが さっきみたいに気を乱していない。

 

ジント「無理だけはするなよ」

ノワール「ありがと………ジント」

ベール「しかし、どうしますの?ネプテューヌの跡を追うと言っても、向こうのシェアとこちらのシェアの共有が必要ですわよ」

 

突然の出来事と信じられない事を耳にして、場が沈黙に落ちた時だった

 

アダスオラ「一つだけ方法がある」

 

呟いたのはアダスオラは一つの方法を知っていると聞いて食いつくようにネプギアが聞こうとしたがまず名前を聞きたがっている。

 

「アダスオラだ」

「それはなんですか!?アダスオラさん!」

 

名前を聞いたネプギアは改めて名前を言った後に方法を問う。

 

アダスオラ「俺のタキオンの力で、次元の間を作る」

ジント「お前も俺みたいな力を持ってるのか?」

アダスオラ「貴様の能力とは違うが、同じタキオンの力ではある」

ジント「今すぐでも、その次元の間を作れるの?」

アダスオラ「そうだ」

 

今すぐでも行ける事を知った俺はすぐにネプテューヌの跡を追うと思っていたがそのメンバーが誰になるか、自然にその話し合いに移る。

 

ベール「ネプテューヌを追いたいのは山々ですが、リーンボックスは襲撃の件もありまして、しばらく場を離れられませんし……」

ノワール「私もよ。被害は少ないけれど、女神の立場もあって離れられないわ」

ブラン「私は行くわ。ルウィーの襲撃は国内までは及ばなかったから、あの程度なら何とかなるわ」

 

ベールとノワールは襲撃の件でついて来れないが、ブランだけは被害が無かった為、ブランは付いてこれる事が分かった。

 

ネプギア「私も行きます。お姉ちゃんが心配なんです。それにもう私は、昔の私みたいに何も出来ないで見てるのような私ではありません!」

 

次に言ったのはネプギア。彼女なりの決意を言葉にして、姉のネプテューヌを助けたい意志が伝える。

 

ユニ「なら、私もついて行かなくちゃダメね」

 

そして、その後に追うようにユニも付いてくると言った。それを聞いたノワールはキョトンとした表情でユニを見る。

 

ユニ「それに、お姉ちゃんはトラウマもあって上手くやれないでしょ?」

ノワール「ユニ…………昔のあなたなら行かせなかったけれど、いいわ。私の代わりに罠に突っ込んでいったネプテューヌを追いなさい」

ユニ「お姉ちゃん………うん!任せて!」

 

ユニの言葉を聞いて、成長を見たノワールは危険だと分かっていながら、次元を超えて助けに行かせる責任を妹のユニに任せた。それを聞いたユニはちょっと驚いた様子を見せたが、すぐに気合いで満ちた表情に返る。

 

付いてくる皆の確認が終わった。そしてアダスオラがこれからまた新たな事へと向かうべく最後の確認をする。俺、ブラン、ネプギア、ユニと連なるように前に出て、それを目の前にアダスオラは軽く頷く。

 

アダスオラ「これからバーチャルフォーレスト保護地区の大樹へ急ぐぞ」

ジント「分かった」

ノワール「あなた達……絶対に無理はしないようにね」

 

次元を超えに行く準備を終えた俺達は、アダスオラの跡を追うようにバーチャルフォーレスト保護地区の大樹に向かって行った。

 

 

[ノワール]

 

ノワール「ジント………」

 

プラネタワーの広い玄関からみんな、ジントの体が離れていくのを後ろから見届けているノワールは、今までに感じた事のないくらいの心細さと寂しさを感じていた。そのすぐ横にベールが寄って並び立つ。

 

ベール「大丈夫ですわ。きっと帰って来ます。あなたはそう信じてるのでしょ?ノワール」

ノワール「うん……」

ベール「会って間もないとは言え、あなたが見惚れた彼の姿が見えなくなると、落ち着かなくなるでしょう」

ノワール「い、いや……私は…」

 

ベールの言う通り。私は彼が離れて行けば行くほど、どうしてか不安になっていく。その証拠に、寂しさと心細いと心が訴える。

 

ベール「いいんですのよ?女神でも女の子。恋愛をしてはいけないルールなんてありませんわ」

ノワール「だ、だから私は!別に好きとかじゃなくて」

ベール「恥ずかしがる事はありませんわ。恋愛とは、将来必ず体験するイベント、叶う叶わないではなく、恋愛をする自分が、自分を動かす主導権があるのですよ。だから周りの事は気にせず、自分が思うように動いた方がいいですわ」

 

ベールは不安でいっぱいの私に、両手を軽く握ってそう言ってくれた。

 

ノワール「ベール…………」

ベール「私は、あなたの心にひめた気持ちを応援いたしますわ。ノワール」

 

我慢していた気持ちが溢れ出し、涙の雫がポツリと零れていく。ノワールが女神としてじゃなく、1人の女の子として、心に刻まれたジントに対する純粋な思いを受け入れ、好きな気持ちから出来た新しい笑顔を、星空を見せる夜空に見せた。

 

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バーチャルフォーレスト保護地区 大樹

 

[ジント]

 

《ソードアートオンライン left in suspense》

 

ユニ「これからあたし達は神次元に行くのよね?」

ブラン「もう1人の私、どんな感じか楽しみだわ」

アダスオラ「次元の間を開けるぞ」

 

アダスオラは、右手に青いビームの両剣を展開させ、何も無い空気を切った。そこに切った跡が残り、何も無かった筈の空間に黒い間が生み出された。

 

アダスオラ「これは次元の間、ハザマだ」

ジント「これの中に入ると、神次元に行けるのか?」

アダスオラ「そうだ、そして行き来できる」

ネプギア「い、行き来出来るんですか!?」

 

ネプギアは神次元に事故で行ったことがあったみたいで、行く時も戻る時も、相当な量のシェアが必要だったらしい。それをアダスオラの力で、両剣の一振りで行き来出来ると知ると、驚きは隠せないだろうな。

 

アダスオラ「このハザマを抜ければ神次元のバーチャルフォーレスト保護地区の大樹前に出る。プルルート達が捕まっているって言う【扉】の場所は分かる?」

ネプギア「それについては、向こうのプラネテューヌの教会で話すと思います」

アダスオラ「いいだろう」

 

アダスオラの力で開かれたハザマに俺達は足を踏み入れる。ネプテューヌ、お前は付いてくるな的な事を言ってたみたいだけど、悪いが俺達は助太刀させてもらうぜ。それに俺は決めているからな、女神の笑顔を守るって。

 

アダスオラ「行くぞ」

 

アダスオラの合図で、俺達はアダスオラがハザマをくぐり抜けていく。中は多色に輝く世界、その空間を進んでいき、神次元へ向かって行った。

 

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【神次元】

 

上空

 

[パープルハート]

 

PH「なんとか無事着いたみたいね。そしてこの上空……様子がおかしい、何が起きたと言うの?」

 

神次元に転送に成功し、空にいるけど 周りの風景がおかしい。その状態はタリの事件、空から降り注いだ破壊光線を発した黒い雲に似た雰囲気を漂わせる。私は急いでプラネテューヌの教会に向かう。

 

PS「ぷるるん、すぐに助けに行くから」

 

久々の再開だった。しかしまさかこんな形になるとは思わなかった。再開して最初に見るのが涙を流す小さないーすんと大きくなったコンパちゃん、そして不安の表情を見せるあいちゃん。話を聞いたところ、ぷるるん達が捕らわれている場所はジェットセット山道の中央に【扉】がある。その先にぷるるん達がいる。話を聞いた私は、即座にジェットセット山道へ向かい、ジェットセット山道の入口まで来た。その時、

 

PS「………!? この感覚は………ハイパーシェアクリスタル!?」

 

突然強いシェアエナジー、ハイパーシェアクリスタルのエナジーが流れてくる感覚がした。向こうの世界のシェアは普通流れて来ないし感じられない筈、なのにどうして?……いや、そんな事を気にする必要はないわ。むしろこれ以上ない好都合。これならどんな者が相手でも負ける気がしないわ。ぷるるん、みんな、今行くわ!




謎の青眼の男の正体は、危険種を率いていた1人、アリファの兄、そしてジント同様、クロテューヌの兄、更に別次元の王子だった。

ネプテューヌは神次元にいる友達、プルルート達が命の危機に落ちようとしてる事を突然、神次元のイストワールに告げられ、ジント達に言わず1人で向かった。しかし超次元のイストワールはネプテューヌが心配でネプギアに跡を追わせると指示し、行動を起こさせ、事情を知ったジント達は神次元に向けて、ジント、ブラン、ユニ、ネプギアの4人とアダスオラ、彼の力を借りて行く事になった。

ちょうどハザマをくぐり抜けていく頃にはネプテューヌは教会に向かい、プルルート達が捕らわれている場所を聞き、ジェットセット山道の中央にある【扉】へ既に向かっていた。

神次元に突如多数と現れている【扉】神次元には、新たな存在者にして、新たなる災いとなる者が裏に潜んでいた。その災いが、囚われた四女神、それを助けに行くネプテューヌと跡を追うジント達の前に立ちはだかる。

次回
神次元ゲイムネプテューヌ 次元の歯車
Episode01 少年と少女
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