プラネモール 遊戯場
[ピーシェ]
《超次元ゲイムネプテューヌシリーズ 100$》
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ネプテューヌ「てな訳で、サクラちゃんが案内板に指さした階に来たよ!!」
ピーシェ「なんで壁に向かって言うのよ」
サクラ「そもそも誰に言ってるんですか」
私達は今、遊戯場の休憩場でベンチに座っている。ねぷてぬは誰もいない壁に向かって言葉を言っていて、サクラちゃんと私はねぷてぬの謎の行動に問いかけたが……
ネプテューヌ「さあ~」
ピーシェ「分からないんかい!」
まさかの本人も知らないと言うオチにツッコミを入れる私。最近になってツッコミが出来るようになった。でも最近って言うのはたった今の事だけど。
サクラ「ところでどうして遊戯場に?」
ネプテューヌ「ちょうど私がよく行く階なんだよねー!多分癖かな」
ピーシェ「随分変わっただよそれ!職業病!?」
ネプテューヌ「そうとも言う!」
ピーシェ「いや否定してよ」
またまたボケるねぷてぬにツッコむ私。でも実際に私も何となく遊戯場に来たかったのもある、でも正式にはゲームセンター、略してゲーセン。
ネプテューヌ「まあ冗談はさておき、やっぱり気分を盛り上げないとね!だから私が連れてきました!」
サクラ「はぁ……」
ピーシェ「友達が出来たらとりあえずゲーム……でしょ?ねぷてぬ」
ネプテューヌ「その通り!」
冗談を止めにし、ねぷてぬは改めてここに来た理由を言葉と共にある物に指を差した。その先にある物は……
サクラ「ゲイム……ウォーズ?」
ピーシェ「ゲーセンだよ サクラさん」
サクラ「ゲー……セン?」
サクラさんは、ゲーセンに大きくカラフルに記されてる看板に見とれている。ゲーセンを知らないのかあまりぱっとしない表情だけど、見る見る内に目が輝きに照らす。きっとゲーセンは初めて見る物で、好奇心が盛り上がってるんだと思う。
ネプテューヌ「ゲーセンは略で、本当はゲームセンター!その名通り、ゲームの中心だよ!さあ行こ!サクラちゃん!」
サクラ「うん!」
ピーシェ「ちょ、走らないでよ!」
ねぷてぬはサクラさんの手を掴んでゲーセンの世界へ駆けて連れていく。私はその後を追いながら注意する。なんか立場が逆になった気がする。保護者みたいだな、私。
ゲーセンへ入った私達は、サクラさんがハマりそうなゲームを探す。シューティングゲームやレースゲームとアクションゲーム、主に次元の絆とザ・死の家とイニシャルPとかが目に付くけど、サクラさんの目は付かなかったが、唯一一つのゲームに目が付いた。
サクラ「ガンスラッグ?」
ピーシェ「私は良くやってるよ、このゲーム」
ネプテューヌ「ふっふ~ん 奇遇だねピー子。実は私もなんだ!」
サクラ「どんなゲームなの?」
ガンスラッグ。ジャンルはアクションシューティングゲームで、右に進みながら敵を倒しながらステージのボス倒して行くゲーム。ガンスラッグの面白い点は、敵兵に捕虜された味方兵士を助けると、どこからかお礼にアイテムや強力な銃をくれるのと、特定のステージに用意される高性能一人用の乗り物に乗って、敵を薙ぎ払う爽快感、そして何気ないネタ行動など、色々面白い。
ネプテューヌ「て言う事だよ!」
サクラ「なるほど~」
ピーシェ「まだ口にしてないのにどうやって理解したの!ねぷてぬはまだ何も説明してないじゃん!」
ネプテューヌ「例のあれよあれ~」
ピーシェ「あれって何よ」
サクラ「本ですよ!」
ピーシェ「ここゲーセン!本屋さんじゃなくて、ゲームセンター!」
サクラ「いやだって、ここ見てください」
ピーシェ「え?」
サクラさんが指差したのは、ガンスラッグ本体の右にぶら下がっている本。私は、「ま、まさか……」と小声でいいながら本に手を付け、読むと…………
ピーシェ「…………」
ネプテューヌ「ね?ピー子」
サクラ「世界観と操作方法、更に結末も書いてあるんです!」
ピーシェ「世界観と操作方法ならともかくなんで結末まであるの!?ガンスラッグ未プレイの人がこんなの見たらやる気なくなっちゃうよ!ガンスラッグをプレイする気がなくなっちゃうよ!好奇心に引き寄せられてプレイするより本に手が付いたらすぐに席から抜けていくわ!」
ネプテューヌ「ピー子が……ツッコミをかましている……」
ピーシェ「今気づいたの!?さっきも軽くツッコンだんだけど」
有り得ない本の内容の一部にツッコミを言い、その様子を驚いていたねぷてぬ。私のツッコミの叫び声は、周りのゲーセンの騒音に紛れ、響く事は無かった。
サクラ「まあそれで、協力プレイが出来るみたいだし、やってみたいです!」
ネプテューヌ「おけ!じゃあ私が2pね」
ピーシェ「私は3人分のジュース買って来てあげる。何飲みたい?」
ネプテューヌ「私ファンタ!」
サクラ「お茶でお願いします」
ピーシェ「はーい」
2人は協力プレイを始めてキャラ選択に入ったところで、私は3人分のジュースを買う為、自動販売機へ向けて場を後にする。
ピーシェ「なんか保護者になった気分だな~」
ゲーセンの出入口まで来て独り言を言う。
昔は面倒を見てもらったけど、今度は立場が逆になって私が面倒を見る番。あれからもう13年くらい経ったと思うと、なんて言うか懐かしい限り。
ピーシェ「えっと 確かここに………あった!」
出入口を出て近くにその自動販売機があった。私は自動販売機へ歩いていくと、1人の女性が自動販売機の前に先に歩み寄る。
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《新次元ゲイムネプテューヌV2 Insecure feeling》
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ピーシェ「……っ」
私は女性の後ろ姿を見た時、何かの感覚が浮かび思える。
ピーシェ(ねぷてぬ?)
どこかしらねぷてぬに似ていた。服は全体的に茜色とフードがピンク色のパーカー。
髪の毛はねぷてぬより少し長くて、後ろ髪は背中の肩甲骨まで伸びていて、髪色はピンク色。
靴下は白黒の縞模様で靴は赤と白のハイカット。後はなんとなく近づけさせない雰囲気を放っているというかなんて言うか……。
買う飲み物を決めた女性は、自動販売機のボタンを押し、選んだ飲み物が落下して取り出すと、後ろに立っていた私の存在に気付き、目を合わせてきた。
???「………待たせてもごめんね、君」
ピーシェ「あ……いいえ……」
素顔を見るまでは、きっとねぷてぬファンの人だと思った。でも素顔を見た今、私は確信した。ねぷてぬに似ている。似ているのは内心では驚いていたけど、まず驚いたのは白目が黒くて獣の様な瞳だと言うこと。買った飲み物を手にした女性は、その場を去る。
しばらくその場で立っていた。ねぷてぬに似たその女性と目があった時から、まるで蛇に睨まれた蛙の様に、私は身動きが出来なかった。動けるようになったのは約3分後。
ピーシェ「あ、買わないと」
待たせている事を思い出した私は、すぐさま財布を取り出しファンタとお茶と自分の飲み物を買って、ねぷてぬとサクラさんの元へ歩いて戻る。
ピーシェ「それにしても……さっきの人って……」
私は、さっきの女性が気になる。ねぷてぬに似たあの女性。何となく感じただならぬ雰囲気、誰なのかはその場で知る余地は無かった。
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プラネモール 本屋カフェ
[ユニ]
《東京ザナドゥ X.R.C.》
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ユニ「へー あんたこういう本を読むんだ」
アルブム「ま、まあ……」
ネプギア「私はよく、こんな本を読んでいるよ」
アタシ達はアルブムの要望である本屋って言うより、本屋のカフェに来ている。ネプギアが読む本は相変わらず機械関係、アタシは恋愛物の小説でアルブムは剣技図鑑と珍しい本を手に持って席に座っている。
席にはアタシは窓側に座っていて隣にネプギア、そしてアタシと向き合う席にアルブムが座っている。
ユニ「それにしても、よくこんなお店があるわね。本屋さんとカフェが一緒のお店って」
ネプギア「でしょ ここならコーヒーとか紅茶飲みながら、リラックスして本が読めるよね」
アルブム「ですね」
ちなみに図書館とは違うから静かに読む事が無く、周りは本で盛り上がっている。
ユニ「………………」
ネプギア「ユニが恋愛物の本読んでるの初めて見たよ」
ユニ「何となく手が付いたのがこの本なのよ」
アルブム「………………」
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《超次元ゲイムネプテューヌThe animation promise》
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アタシが頼んだコーヒー(砂糖4個)のカップを手に持って口元へ運び、少し飲みながら本を読み進める。
ユニ「……………………」
恋愛物を選んだ理由、それは勉強。アタシは今まで、恋愛に縁はないと思い込んでいた。趣味で読む事はよくあるけど、今回は趣味で選んだ本ではない。
本に集中している中、きっとアタシだけは内心では別の事を考えていると思う。だって…………
ジント『ノワール、俺と居て安心するのか?』
ノワール『……うん』
きっとお姉ちゃんはジントの事が好き……
いつもは真面目でしっかりしていて、人前で自ら恥を見せなかったのに、あんな女々しいお姉ちゃんは初めてよ。でもアタシも同じ気持ち……
アタシはジント思いを寄せるようになったのは、あの時の2人っきりの風呂場で、アタシが悩んでいた事に答えてくれた。アタシはお姉ちゃん以外にこの悩みを明かした事は無かった。お姉ちゃんも同じ事を言ってくれたけど、だんだん別の話になって、アタシの女神らしさの話になったりした、でもジントは違う言い方をした。
ジント『変じゃないと思うぞ』
ユニ『え?』
ジント『女神は民に信仰され、幸せを与える神様って俺は勝手に解説してるけど、最終的には民と同じ生きている存在だ。女神でも生きてる者として、自由に生きる権利があると思うんだ』
ジント『だから 変じゃないぜ』
流れに乗ってつい悩みを明かしたけど、ジントは素直に話してくれた。アタシは言って欲しい答えを聞きたかっただけかも知らないけど、思った通りの答えを聞いたその時、胸に気持ちが苦しくなるような感覚を覚えた。最初は一体これは何なのかは分からなかった。でもジントが先に風呂から上がって、風呂場から出る時だった。
ユニ『……(あ………)』
アタシは無意識にジントが離れていく後ろ姿に向けて、手を指し伸ばしていた。拒んでいた。ジントが離れていくのを内心で拒んでいたんだ、そして気づいた。アタシはジントに恋をしている。
ユニ「………………(ジント…………)」
内心でジントの名前を呟きながら本を開いたまま、テーブルに顔を伏せた。その様子を隣から見ていたネプギアは気にかかる。
ネプギア「ユニちゃん?」
ユニ「………………」
ネプギア「……?」
アルブム「た、多分本の内容に感動してる……だと思います……」
ネプギア「な、なるほど~」
アルブムはいつの間にか閉じた本をテーブルに置いて、ネプギアにアタシの様子を解説した。アルブムに言われ、アタシの様子を理解するネプギア。
大丈夫、アタシの本心に気付かれていない。
[ネプギア]
ネプギア「…………(なるほど! ユニちゃんは内容に感動してるだけなんだね 。心配して損しちゃった)」
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心の中で呟いた私は、自分が読んでる本のページへ目を移す。ちなみに私が読む本はユニちゃんに言われた通り機械関係で、主にロボットの技集。我ながら変な本を選んだ気がするけど、選んだ理由はちゃんとあります。
ネプギア「…………(足にまといにはなりたくない)」
私は前に、怖い物が出来ました。本当の生を殺めたあの時の瞬間。殺めた時に吹き出た生の血。殺めた際に武器から伝わる生々しい反動。命を斬った感覚を、私は恐怖として覚えてしまった事。最初は見るだけでも怯えたりしたけどだんだん慣れてきた、でも自ら生を斬る勇気が出ない。もちろん私は、このままじゃ足でまといになるからそれを改善しないといけない。だからこそ、私はこの本を選んだ。
ネプギア(斬る事が出来なくても、撃つ事なら出来る。M.P.B.Lの出力内で出来る何かを習得しよう)
ロボットの技集のページをめくって目を移し、めくって目を移しとじっくり見ながら、M.P.B.Lで対応出来そうな技を探し、3つ案を見つけた。
(エレメントバレット、デュアルバレット、ブラズマチェーン)
[エレメントバレット]
その名の通り、属性弾。M.P.B.Lの出力に属性付きの弾のカートリッジを使用すれば何とかなるかな?私はいつもM.P.B.Lの出力残量の安定を保たせるためにエネルギー補給カートリッジを使ってるから。少しいじれば出来るかな。
[デュアルバレット]
エネルギー弾とは違い、銃弾を使う。
通常は銃一丁に1発ずつで射撃する、しかしデュアルバレットは一度に2発射撃する事が出来る。銃が効かない的に1発時の威力では貫通しないケースを2発当てることで、貫通しない代わりに2発分の打撃を同じ場所に命中させ、震度によるダメージを与えられる。なくてもいいかも知らないけど【扉】の中に現れる敵はまだ知らない事だらけ、斬撃では聞かない敵が現れるかも知らないケースを考えて案に取っておいた。
ミリタリー関連に詳しいユニちゃんに相談して、M.P.B.Lの銃口をいじれば何となるかな。
[ブラズマチェーン]
対象にブラズマチェーンを接触させる事で、引っ張ったり投げたり、また崖や天井にもぶら下がる事が出来る。
M.P.B.Lに新しい能力を付け加えれば出来るね
この3つの案を、ロボットの技集から読み取った。実現出来れば結構力になるかな!?
ネプギア「えへへ~~」
私は実現した3つの武装を使用している想像をして、1人で成り上がる。
しかしユニちゃんは伏せていた顔を上げて本を読んでいて、アルブムさんは予め取った新しい本を読んで集中している。
ネプギア「………っ(私も集中して読まないと!)」
ロボットの技集の本を閉じて、新しい本を手に取って読み始めた。長い沈黙に入った私達は本を読み終えるまで会話は交わさなかった。
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プラネモール ゲームセンター
[サクラ]
《超次元ゲイムネプテューヌシリーズ 100$》
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サクラ「あぁ~面白かった!」
ネプテューヌ「やってみたら初見プレイだった件について!」
ピーシェ「それはそうでしょ?このガンスラッグ、正式にはガンスラッグ5は、ねぷてぬが向こうに帰って5年後に出たゲームだし」
アタシはゲームをやった事がないけど、こんな楽しいとは思わなかった!やっぱり看板前で感じた好奇心は花となした意味があった!
サクラ「今何時ですか?」
ガンスラッグ5に夢中になってたアタシは、時間をすっかり忘れていた。ピーシェさんがポケットからスマートフォンを取り出し時間を見る。
ピーシェ「12時30分。 そろそろ昼食にした方がいいね」
ネプテューヌ「そうだね。それじゃあ飲食店に行こっか」
サクラ「うん!」
12時を過ぎた今、ゲームセンターから出て店探しを開始する。
ネプテューヌ「この階には飲食店はないから、下の階に移動しよ!」
ゲームセンター出入口の右側に、2つのエレベーターと下に続く階段がある。階段を発見したアタシ達は、下の階へ移動する為階段まで歩き、下っていく。その時、ネプテューヌさんは下り途中にある掲示板に貼られている1枚の張り紙に気付く。
ネプテューヌ「あれ?」
ピーシェ「どうしたの?」
ネプテューヌ「これって……私達だよね?」
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一つの張り紙に興味津々、張り紙には学生服を着たネプテューヌさんとネプギアさん ユニさん ブランさん ピーシェさん コンパさんとアイエフさん、そしてツインテールの黒髪の女性と教師の服装を着た金髪の女性が写っており、表情は悲しみと恐怖に満ちている。全員満身創痍の姿をしており、服は所々切れていて肌が見えていて、顔や腕などに血跡付いている。背景は真っ暗な廃校と生々しい雰囲気を見せている。
下に大きく【Cadaver Of Dead】と書かれており、好評発売中と記入されている。
サクラ「な、なんかホラー物っぽいですね」
ネプテューヌ「そうだね。なんかいかにも恐怖を体験できるような感じ」
ピーシェ「私持ってるよこのゲーム。ねぷてぬ達と親しい人がこれやると、凄く精神的に来る。イヤホンを両耳に付けてやると、本物の声の様に聞こてたり、後ろから聞こえる声の方向に反射的に顔を向けたり、すぐ近くにいるかのような感じを味わう肝試し以上の刺激を体験が出来るよ」
サクラ「そんなに刺激的だったの?」
ネプテューヌ「そんな刺激的なら私も買って見たくなっちゃった!」
ピーシェさんのCadaver Of Deadの感想を聞いたネプテューヌさんは買う気満々。しかしピーシェさんはあまりオススメしない表情を見せるが、あえて言葉にしなかった。
《超次元ゲイムネプテューヌシリーズ 100$》
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ピーシェ「ほらもう12時50分だよ。後1時間10分したら集合しないと行けないんだから早く行くよ」
サクラ「え!?もうそんな時間!」
ネプテューヌ「なんと!?早くレストランに行こ!善は急げ!全速前進だ!」
ピーシェ「下るんじゃなくて?」
ネプテューヌ「なら全速下りじゃー!」
サクラ「おぉー!」
張り紙に気を取られていたアタシ達はピーシェさんのお陰で本来の目的を思い出し、階段を全速力で下って行くネプテューヌさんの後ろ姿の跡を追いかける。
ピーシェ「ちょ!?待ってよ!あっはは」
子供の行動を目の当たりにしたピーシェさんはアタシ達の跡を追う。注意はするがその半、笑い声も聞こえた。
サクラ「あはは!待ってよー!(これなら……これからもやっていけるよね。友達も出来たし、良かった)」
ネプテューヌさんの跡を追い、ピーシェさんに追われているアタシは、心の中にしまっていた不安は消え ただ太陽の光の様に綺麗な桜となったアタシ。
その様子は地を踏む度に桜が大きく舞い、微塵の曇がない桜道を駆け巡る、元気な女の子だった。
サクラ提案した所とは、案内板の階を指さしたゲームセンターのフロアだった。偶然な事にネプテューヌは神次元にいた頃、ピーシェやネプギア達などを連れてよく利用していた為詳しかった。やるゲームを見つけ、無事クリアし昼食を済ませる為下の階へ移動する。
ネプギア達はその頃、注文した品と味わいながら個人で本を読んでいた。ユニは恋愛、ネプギアは新武装について内心で語っていてた。
一方、ネプテューヌ達がプラネタワーを後にした頃、ジントは眠りから目を覚ました。個室に寝ていたジントは上半身起こすと、そこには小説本の制作をしているブランが居たが、何か様子がおかしい?
次回
Episode05 小さい者と大きい者
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