《機動戦士ガンダムエクストリームVS - Divine Act -The Extreme- 》
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ドソン「なんだ?その姿は」
眩い光と燃え盛る炎が私の視界を釘付けにした。その中に姿を表したのは、白いレオタードとエネルギーの大きな翼を持ち、エメラルドグリーンの髪色に変色したネプギアと黒と赤のレオタードと肩から翼のように伸びたキャノンとスラスター、赤いロングストレートヘアに変わったユニだった。
ドソン「女神風情が……やってしまえ!ダークメガミよ!」
新たな力と闇の女神の壮絶な戦いが始まった。ネプギアはビームサーベルを右手に展開し、ユニは2丁のライフルを現出させ、真正面からダークメガミに仕掛ける。
ダークグリーンは巨大な槍を振り上げ、正面から来るネプギアを目掛けて勢いよく振り下ろす。
ガシ!
槍とビームサーベルがぶつかる音が轟く。ダークグリーンは振り下ろした槍を更に力を込めて押そうとするが、少しも押せない。
ダークメガミの一撃を……受け止めた!?
ユニは攻撃に入った。2丁のライフルを構えて、向かって来るダークブラックに銃口を向けた。
ユニが仕掛けた。上空を移動しながら、周囲について射撃する。ダークブラックは射撃が着弾し反動を受けながらユニを目掛け巨大な剣を振る。
ゼアラ「…………」
ダークグリーンの槍を受け止めていたネプギアは、それを跳ね除けバランスを崩したところで、ビームサーベルでダークグリーンの脇腹部分を切り刻み、摩擦が迸る。更に追加攻撃で背中を下から斜め上へ切り上げ、更に摩擦がなる。
ダークグリーンより高い位置でエネルギーの翼を羽ばたかせ、そこから無数のエネルギー弾が発射され、雨のようにダークグリーンを襲い、着弾する度に爆風が発生する。
片方のライフルの銃口にエネルギーを圧縮し、大型ビーム砲を発射する。ダークブラックの背後に炸裂して爆発し、大きな衝撃を受けたダークブラックはバランスを崩して前に倒れようとする。
背後に立っていたユニが突然黒炎を纏ったと思いきや、姿を消した。
姿を消したユニはいつの間にか、前方に倒れようとしていたダークブラックの前に立っていた。合体させていた2丁のライフルと4つの翼のキャノンをダークブラックに向けて、一斉射撃し放出された。回避する余地もないのは当然、合計5つの大型ビームをまともに受けたダークブラックはそれに押されるように後ろへと押し飛ばされた。そして地面に倒れ、その衝撃で場が揺れだす。
ダークブラックを……押し飛ばした!?
ドソン「なぁにぃ!?ダークメガミを押すとな!?」
ダークグリーン「…………!」
爆風で巻き起こった煙の中から、ネプギアに向かって槍を突こうと動いたが、その攻撃が見えていたネプギアは簡単に回避した。隙が出来たところに、ネプギアは見逃さず攻撃する。ビームサーベルを消して、拳で仕掛けた。
拳に眩い光が照らしだしダークグリーンの腹部を三発殴る。一撃が重いのか、1発の反動で歪む。2発、そして最後三発目でダークグリーンを吹き飛ばした。50mほど飛ばされ、その位置にあった自然へと薙ぎ倒される。
その時だった。
クロテューヌ「助太刀はいらなそうだね」
ゼアラ「ボス……」
私の背後に、いつの間にかクロテューヌが立っていた。急に現れた事に動揺する。
クロテューヌ「ネプテューヌ。他の国の危険種は全滅にしたよ。後はここだけ」
ジント「そのもしかしてだぜ。ネプテューヌ、プルルート」
アダスオラ「ふん」
ジント アダスオラ ノワール ブランが駆け付けてきてくれた。他の国にも危険種が来てたようだけど、無事に終わったのね…。
ブラン「クロテューヌがリーンボックスに来て、プラネテューヌに行こうと言われて来たけど、もう終わりそうね」
ジント「え?いやそんな。まだ意識が目覚めてない……って!?あれが!?光の翼がネプギアで炎を放出してるのがユニなのか!?」
ジントはダークメガミが誰と戦っているのか、その正体を全員が知り、驚きの表情を見せる。
ゼアラ「その通りだ……ボス。貴様の目論見通りでいいんだな?」
そこに割り込むようにゼアラが話をする。その姿がネプギアにそっくりであって、駆けつけた皆が動揺する。
クロテューヌ「うん。こうでもしないと、あのピエロ達の軍団には適わないもん」
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そう話している内、そろそろ終止符の時が来た。
ドソン「ちぃ…つまらないな〜私はさっさとこの場から帰ろ〜と」
面白げが無くなったのか足元に次元の裂け目を作り、その中へ入っていった。
ダークブラック「……!」
ダークグリーン「……!」
ネプギアとユニの力に圧倒され、2体とも一つにまとまっていた。
クロテューヌ「ネプギアー!こっちに来てー!」
ブラン「まさか……本当にネプギアだったのね」
駆けつけていた仲間の存在を知ったネプギアが、私の元へ猛スピードでやって来た。
ジント「えぇ!?ちょ!?」
猛スピードで戻ってきたネプギアは私にじゃなく、ジントの方へ向かい、勢い良く抱きつく。
ジント「バカ、やめろ!俺が時空進化してなかったら、受け止め切れなかっただろ!?」
クロテューヌ「さあユニ以外集まったね。それじゃあ…行くよ!アイギスフィールド!」
《超次元ゲイムネプテューヌ The animition UTTS》
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クロテューヌを中心に紫色の透明なバリアが発生し、私達と、プラネテューヌ軍とあいちゃん、そして私の後ろにあるプラネテューヌ全体を囲み、バリアが展開された。
クロテューヌ「絶対防壁だよ。さあ……ユニ!やっちゃえ!」
ユニは体全体に黒炎と火炎を纏い、詠唱し始めた。
その瞬間、四角い結界が現れ、ダークメガミを逃がさないように囲み始める。そしてユニが纏う炎が巨大化し、龍の形が表される。
最後詠唱が終わり、ユニに纏った龍が雄叫びを上げ、天を羽ばたき、上空からダークメガミへ目掛けて落下し始めた。
炎が増して急加速し、一気にダークメガミへ突っ込む。貼られた結界が地形ごと一瞬にして砕き、絶大な爆炎が巻き起こった。爆風と爆音が周りの地形を轟き破壊し、地震が起きた。
ブラン「うっ!?」
アダスオラ「ちぃ!世話をやかせる!捕まれ小娘!」
揺れに耐え切れないブランはアダスオラに捕まって凌ぐ。
ジント「この力……ユニなのか?って何でお姫様だっけしてるんだ俺は!?」
ネプギア「あぁんジントさん…このままでいいですよ〜」
ジント「いいから宙に浮けよネプギア……」
揺れが逃れる為宙を飛んでいたが、何故かジントはネプギアを抱き上げていた。その場で下ろそうとするがネプギアが降りようとしない。
クロテューヌ「もう〜お兄ちゃんは私のなんだから!」
この状況にも関わらず、私は目の前のネプギアのおかしな行動に落ち込む。私だけの妹が……
そうしていく内、強烈な衝撃が止み、爆風が止んだ。ユニがいる方向を見ると、核爆発が起きた跡かのような地形に変わり果て、ダークメガミの姿もない。
クロテューヌ「アイギスフィールド……解除」
プラネテューヌ中を囲んでいた紫色のバリアは解かれた。クロテューヌのお陰で、国はユニが起こした爆風の被害は受けずにいられ、全員無事だと確認した後、私は空を飛んではユニがいると思われる変わり果てた地形の真ん中を見ると、そこには炎を纏ったユニがこちらに戻ってくるのが見えた。
ジント「お…おう……」
ネプギアはジントに下ろして貰い、その場で少しずつ空を高く上昇し、両手を握りしめながら詠唱を始めた。
翼が天使の翼に変わり、光り輝く羽が舞う。
アイエフ「何……優しい感じが……」
全身に光が包まれ、徐々に温まり、負った傷跡や疲労が治っていく。すると、戦闘不能だったプラネテューヌ軍とあいちゃんが意識を取り戻し、目を覚ます。
最後の詠唱を唱えたネプギアは、翼を大きく広げた。すると翼から虹色に輝く光が広がりだし、空の景色を埋めた。私の傷だけじゃなく、地に負った傷、破損した建物、そして変わり果てた地形が光だし、元の地形に修復されていく。
ゼアラ、そしてネプギアとユニちゃんの新たな力のお陰で、プラネテューヌに襲撃してきた危険種やダークメガミを倒す事でき、無事幕を終えた。
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プラネタワー リビング
《超次元ゲイムネプテューヌシリーズ Lite Light》
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[ジント]
誰か説明しろ!説明しやがれ!この状況をなんとかしろ!
ジント「いつまでネプギアに抱き着かれていなきゃダメなんだ!」
ネプテューヌ「ネップゥゥゥ!ネプギア!抱き着くならジントじゃなくて私!お姉ちゃんに抱き着いてよー!」
ブラン「ふふ……いい絵ね。傑作よ」
ジント「見てないで助けろよブラン!」
俺は今、危険種の襲撃の幕が閉じた後からずっとだ。ずっとネプギアに抱き着かれている。こんなネプギアなんて俺は見た事ない!もう誰かに似た人だ!そうに違いない!
ネプギア「もう〜。私はネプギアですよ〜?どんな時もネプギアで〜。いつまでもネプギアなんだよ〜?」
ジント「当たり前な事を言うな!酒でも飲んで酔ってるだろ!?」
ユニ「そうよ!いい加減離れなさいよネプギア!」
ジント「ほら、ユニも怒ってるからいい加減……」
ユニ「あんたが離れないとアタシが抱き着けられないじゃない!」
ジント「いや何でそうなるの!?」
俺を助けてくれるかと思いきやお前か!絶対おかしいって!
ネプテューヌ「私は……ネプギアに捨てられちゃったのか……あは……あはは……。うわぁぁぁぁん、ぷるるん!ネプギアに捨てられちゃったよ!」
プルルート「は〜い。よしよし〜」
ネプギアに捨てられたと勝手に思い、一緒にいたプルルートに泣きじゃくり、それを優しく撫でられてる。
イストワール「これは……あれですね。私はちょっと仕事がありますからごゆっくりどうぞ(´^∀^`)」
遠くから見ていたイストワールはそう言い残し、リビングを後にする。
ジント「ちょおぉぉ!なんで逃げるの!?」
ブラン「大丈夫よ。私は逃げないわ。だからもっとその傑作を見せなさい」
ジント「いや止めてくれ!」
プラネタワー 庭
[ノワール]
アダスオラ「全く騒がしい奴だ。だが、だからと言ってお前が抱き着こうとするなアリファ」
アリファ「少しく…らい……いいじゃんお兄ちゃん〜」
アリファは顔を抑えられながらもアダスオラに抱きつこうと必死に腕を伸ばす。その様子を私とクロテューヌと、ネプギア似のゼアラが見ている。
クロテューヌ「まあいいけどね。あぁなっちゃうのも仕方がない」
ゼアラ「例の神獣の力に関係するのか?ボス」
クロテューヌ「そうだよ」
神獣……あの壮絶な戦闘が終わった後、ある程度話を聞かせてもらった。意識不明の状態の時、クロテューヌの力でゼアラとユニに似たレオタニスって言う女の子を幻想の中に送り出したらしい。それが引き金になって、古い時代からネプギアとユニを選んだ神獣の封印が解かれ、契約した。そこから生まれたデメリットに私は呆れる。
ノワール「力を使う代わりに、あれが必要って……」
愛の補給って……まるで私達女神の力の元である信仰と同じじゃない……。
クロテューヌ「しかも、戦闘が終わった後にその反動で理性を失って、隠していた想いが顕になる。そこまでいいけど!よりにもよって私のお兄ちゃんに想いを寄せてたなんて……誤算だったな〜」
クロテューヌは予想外の誤算に悔やんでいた。一瞬ネプギアとユニは力強い物を持ったとは思ったけれど、面倒臭いデメリットね……
ゼアラ「オマケにネプギアは私に似ているんだ。私自身じゃなくてもネプギアがそうしていると、見てるこっちが悔やんでくる」
ノワール「あなた達も大変ね」
アダスオラ「だが、まあ第一歩にはなったんだろ?クロテューヌ」
クロテューヌ「まあ事実上はね」
ノワール「第一歩って、何がよ?」
アリファ「まだ気付かないの?無能ね〜。第三者の事よ」
ノワール「第三者?」
第三者の存在なんて初耳よ!でも知らないなんて言えないわ……。何かないかしら……第三者になりうる存在……。まさか!?
ノワール「もしかして、ダークメガミと一緒にいたあのピエロみたいなやつの事?」
クロテューヌ「ご明察。アイツらが第三者だよ。ノワール」
ノワール「アイツら?」
クロテューヌ「そう…アイツら、組織なんだよ。第三者の敵って言うのは」
アダスオラ「その組織をどこまで知っている?」
クロテューヌ「ん〜。実は過去に既に私だけで全員
アリファ「あんたも容赦ないわね」
クロテューヌ「私からすれば、そいつらなんて本気を出すまでには至らないの。あ、ちなみに顔も能力も実力も眼中にないからね」
だ、ダークメガミを操っていた組織をそんな風に……。あんたは一体何者よ。
そんな、戦いの後とは思えない、苦笑いが起こるような雑談をして行き、時が流れて夜の時間帯になる。
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[ジント]
《超次元ゲイムネプテューヌ The animition tune》
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俺はやっと開放された。ネプギアのギュー地獄とユニのギュー地獄から開放された。合計六時間戦っていた俺はやっとだと思い、一日の疲れを癒すべくここにいる。
プラネテューヌ 銭湯の
ジント「はぁ……極楽極楽……」
湯気が漂い、丁度いい温度設定されているこの銭湯は個人的に居心地がいい。これで誰か話し相手が入ればこれ以上体を癒せる環境この上ない。なんだが…………
ブラン「そうね……」
ノワール「そうだね」
混浴
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ジント「…………」
二度目を言わせてもらうぜ。
物事は常に突如起こりうる物。それは誰しも理解してる。
でもだからと言ってこれは有り得ない……。誰か…俺に1人でいられる時間を下さい。
ネプギアとユニの新たな変身、神獣化の力によって、立ちはだかったダークメガミをシェアリングフィールドなしで倒して無事幕を閉じた。しかし神獣化のデメリットで理性を一時的に失い、ネプギアとユニが想いを寄せている人に遠慮なく触れ、それに巻き込まれてしまったジントは色んな意味で戦っていた。そして夜に開放され、疲れを癒す為に1人で銭湯の湯に浸かるのだが、何故か付いて来たノワールとブラン、そして混浴。しかし更なる者がジントが居る事と混浴だと知りながら湯に浸かりに来た。ジントにとって2度目になる修羅場をどうやり抜けるのか?
次回
Episode17 休息無し!修羅場の再来!