東方超生命体伝   作:魂零

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魂零「あれ?アルファートリン様がいない・・・」

魂零「アルファートリン様、どこですかー?」

魂零「居ないのかな・・・・・?」




襲い来る亡霊。

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|魔法の森|

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少年「ハァ・・・ハァ・・・」

 

暗い夜の中、少年は走っていた。

人食い妖怪に見られても少年は逃げることに必死で気づかなかった。

妖怪よりも恐ろしい者に追いかけられているからだ・・・。

 

人間でもない妖怪でもない存在が少年に忍び寄っていた。

少年は恐怖でたまらなくなる、その時少年は何かにぶつかった。

 

少年「痛っ!?・・・・これってまさか・・・」

 

少年がぶつかったもの、それは結界だった。

 

少年はいつの間にか幻想郷の端に来ていたのだ。

その時、少年の周りから声がした・・・。

 

?《少年よ、なぜ逃げる・・・》

 

?《君の両親が待っているんだぞ・・・?》

 

少年「嘘だ!僕の父さん母さんがお前たちに殺されたの見たぞ!」

 

少年「どうせ僕も殺す気だろう!」

 

?《物分りがいい少年だ・・・・、なら尚更こっちに来なさい・・・》

 

少年「嫌だ!死にたくない!」

 

?《だったら強引にするしかないな・・・・・》

 

謎の存在は、少年の前に正体を表した。

巨大な金属の鎌を持ち、黒いフードを着た白骨のような細いロボット、

そして黒いフードの後ろにはデストロンのマーク・・・・。

 

そう、この存在の正体は未来デストロン軍団、

亡霊参謀《ファントムウェーブ》なのだ・・・。

 

少年「ロッロボット・・・・・」

 

ファントム《ほう・・・・・少しは機械の知識はあるようだが・・・?》

 

少年「僕は元々外の世界出身だ・・・」

 

ファントム《なるほど・・・・家族連れの外来人だったか・・・・》

 

少年「そしてお前を倒す手段も知っている・・・・!」

 

ファントム《む?・・・・・ならば試すがいい・・・効かんと思うがな・・・》

 

少年「じゃあ遠慮なく・・・・・てりゃぁ!」

 

少年が投げたもの、それは塩水だった。

ファントムウェーブは亡霊になる能力の代償に聖水や塩水などの道具が効く体なのだ。

 

ファントム《ぐうぅぉぉぉぉぉ・・・・・!!まさか塩水を持っていたとは・・・・・・・・!!!》

 

少年「今だ!」

 

少年はタイミングを計らい逃げ出した。

塩水をかけられたファントムウェーブはもがき苦しんでいた・・・・。

 

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|翌日|

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アリスの家に遊びに行こうと思ったスカイワープとサンダークラッカーは、

途中で少年が倒れているのを発見した。

 

サンクラ「おっおい大丈夫かお前!?」

 

少年「・・・ぅ・・・ぁ・・・」

 

スカワ「とりあえず、アリスの家に行って二人にこの事を話そう!」

 

二人は少年を抱えアリスの家へと急いだ。

アリスに事情を話しベットに寝かせた・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ファントムウェーブ。強さ:☆☆☆☆☆☆【6】。

未来デストロン軍の亡霊参謀。
塩水が弱点で夜中に行動している。

攻撃力:530。

防御力:350。

速度:790。
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