遊☆戯☆王Avenger(リメイク執筆中) 作:きりゅー@イグニスター
感想・指摘お待ちしております。
「魔法カード、湿原に吹く清らかな風を発動!」
《湿原に吹く清らかな風》(オリジナル)
通常魔法
(1):手札の「ガスタ」カード1枚を墓地へ送って発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
「手札のガスタ・ホークを墓地へ送り、カードを2枚ドロー!」
「ここに来てドロー強化カードを引き当てるなんて……本当に運がいいわねあんた」
「それはどうも。……私は永続魔法、ガスタの社を墓地へ送って、ガスタの神殿を発動!」
《ガスタの神殿》(オリジナル)
永続魔法
自分の魔法&罠ゾーンの表側表示の「ガスタの社」1枚を墓地へ送ってこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分の「ガスタ」モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージを0にする事ができ、自分フィールドの「ガスタ」モンスターは相手の効果では破壊されない。
(2):1ターンに1度、自分の墓地の「ガスタ」Sモンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。
そのモンスターをデッキに戻す。
その後、デッキから「ガスタ」チューナーモンスター1体を特殊召喚する。
社が崩壊し、苔がこびり付いた神殿が現れた。
「墓地へ送られたガスタの社の効果で1枚ドロー。そしてガスタの神殿の効果を発動するわ。1ターンに1度、自分の墓地の「ガスタ」と名の付くシンクロモンスター1体をデッキに戻し、デッキから「ガスタ」と名の付くチューナーモンスター1体を特殊召喚する!」
「これで再びダイガスタ・ホークスをシンクロ召喚できるな」
「上手いぞ朱音!」
「私はガスタ・イグルを特殊召喚!」
《ガスタ・イグル》
チューナー(効果モンスター)
星1/風属性/鳥獣族/攻 200/守 400
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
デッキからチューナー以外のレベル4以下の
「ガスタ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。
「バトルよ!ガスタ・イグルでインセクト
「……ははっ、ここにきて自滅なんて!遂に血迷ったわね」
「血迷ってなんかいないわ。ガスタの神殿がある限り、ガスタと名の付くモンスターの戦闘で発生する私へのダメージを0にできるわ」
インセクト
「ごめんなさい、イグル……。でもあなたの破壊は無駄にはしないわ!イグルが戦闘で破壊され墓地へ送られた時、デッキからチューナー以外のレベル4以下の「ガスタ」と名の付くモンスター1体を特殊召喚できる。私はガスタの神裔ピリカを特殊召喚!」
効果モンスター
星3/風属性/サイキック族/攻1000/守1500
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
自分の墓地から風属性のチューナー1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
この効果を発動したターン、自分は風属性以外のモンスターを特殊召喚できない。
「ガスタの神裔 ピリカ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
杖を携えた小柄な少女が現れた。
「ピリカの効果で、墓地からイグルを守備表示で特殊召喚!」
少女が杖を振る。
すると墓地からガスタ・イグルが復活した。
「ピリカでインセクトモンスタートークンを攻撃!」
「っ」
楓:LP4000→3100
「バトルフェイズは終了。私はレベル3のピリカに、レベル1のイグルをチューニング!」
光の輪となったイグルをピリカが潜る。
「神聖なる自然の力を象徴する石像!シンクロ召喚!ダイガスタ・スタチュー」
《ダイガスタ・スタチュー》(オリジナル)
シンクロ・効果モンスター
星4/風属性/サイキック族/攻1000/守2300
チューナー+チューナー以外の「ガスタ」モンスター1体以上
(1):このカードがS召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「ガスタ」カード1枚を墓地へ送る。
(2):このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。
現れたのは鳥の形をした緑色の石像だった。
「このカードがシンクロ召喚に成功した時、デッキから「ガスタ」カード1枚を墓地へ送る事ができる。私は「ガスタ・ガルド」を墓地へ。そしてこのままターンエンド」
朱音:手札×1
伏せ×0
LP1900
「朱音は順調に準備を進めてるみたいだな」
「?どういう事だよ、拓哉」
「気付いてなかったのか?朱音は少しずつだがガスタのチューナーモンスターを墓地へ溜めているんだ。墓地には3体のチューナーが居る」
《ガスタ・ホーク》
《ガスタ・イグル》
《ガスタ・ガルド》
「確かに……。まさかあいつ、アレを狙って……」
「ああ。アレが決まれば一発逆転だ」
楓は気が付いていなかった。
朱音が逆転の準備を着々と進めている事に。
「私のターン!」
楓:手札×1→手札×2
「守備力2300……でも私のインセクト
インセクト
楓は破壊を確信した。
しかし……。
「えっ?何で破壊されてないの!?」
「ダイガスタ・スタチューは1ターンに1度だけバトルでは破壊されないわ」
「そ、そんなの聞いてないわよ!……インセクト
楓:手札×2
伏せ×1
LP3100
「私のターン!」
朱音:手札×2
「カードを1枚伏せてターンエンド」
朱音:手札×1
伏せ×1
LP1900
「私のターン!」
楓:手札×2→手札×3
「!……ふふ。美川朱音、これであんたを倒せるわ!私は魔法カード、インセクト・イリュージョンを発動!」
《インセクト・イリュージョン》(オリジナル)
通常魔法
(1):自分フィールドに「インセクト
自分フィールドに「インセクトデコイトークン」(昆虫族・地・星3・攻/守2000)2体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンは攻撃宣言できない。
全身が白いインセクトモンスタートークンが現れる
「そして!このカードは自分フィールドの、インセクト
《インセクト
効果モンスター
星8/地属性/昆虫族/攻2800/守3000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの「インセクト
(1):このカードのカード名は、
フィールド・墓地に存在する限り「インセクト
(2):このカードの攻撃力は、フィールドの昆虫族モンスターの数×300アップする。
(3):このカードの攻撃宣言時、フィールドのモンスター1体を対象として発動する。
そのモンスターを破壊する。
(4):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に1000LP払って発動できる。
自分フィールドに「インセクトトルーパートークン」
(昆虫族・地・星2・攻1000/守1000)1体を特殊召喚する。
このトークンは戦闘では破壊されず、戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
(5):相手エンドフェイズに発動する。
自分フィールドの昆虫族のトークンを全て破壊し、破壊した数×1000ダメージを相手に与える。
硬い装甲を身に纏い、全身を白く染め上げたインセクト
「攻撃力2800……!ここに来てインセクト
「このカードはフィールド・墓地に存在する限り、カード名をインセクト
インセクト
ATK2800→ATK3400
「バトルよ!インセクト
「でも、ダイガスタ・スタチューは1ターンに1度だけバトルでは破壊されない!これでこのターンも攻撃を……」
「そうはいかないわ。インセクト
インセクト
それに当たってしまったダイガスタ・スタチューはあっという間に溶けてしまった。
「これであんたは直に攻撃を受けるしかない!食らえっ、エンプレス・ヘル・ブレス!」
「……罠発動、ハーフ&ゼロ!」
《ハーフ&ゼロ》 (オリジナル)
通常罠
(1):自分のLPが2000以下の場合、相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
その攻撃で自分が受ける戦闘ダメージは半分になる。
(2):自分のLPが1000以下の場合、相手モンスターの直接攻撃攻撃宣時にこのカードを墓地から除外して発動できる。
その攻撃で自分が受ける戦闘ダメージ0にする。
「このカードは直接攻撃を受けた時、その攻撃による戦闘ダメージを半分にする!……きゃっ!」
朱音:LP1900→LP200
「無駄よ。インセクト
楓:LP3100→LP2100
《インセクトトルーパートークン》
効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻1000/守1000
「インセクト
このトークンは戦闘では破壊されず、戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
剣と盾を持った白色の幼虫が現れた。
「このトークンであんたを攻撃すればあんたのライフは確実に尽きるわ!」
「それはどうかしら」
朱音が楓に向かって指を突き出す。
「何……?」
「墓地に送られたハーフ&ゼロの効果発動!墓地のこのカードを除外する事で、今度は私への戦闘ダメージを0にする!」
「そんな効果があったなんて……きーっ!」
楓は攻撃を防がれた事、初めて知るハーフ&ゼロの効果に対し怒りが込み上げていた。
しかしすぐに冷静になると、朱音を煽る。
「でもねえ……あんたのライフはたったの200しかない。次にあんたがターンエンドしたが最後、インセクト
「ええ……嫌と言うほど思い知らされたわ。確かに支倉さんは強い」
「ふふん」
楓は気に入らない相手ーーー朱音を屈服させたと思い、愉悦に浸っていた。
「それに……私なんかよりも決闘
「!?な、何言ってんのよ。私にとっての決闘
「そう。口ではそう言ってるのに、表情はうって変わって楽しそうなんだもん」
「……!」
「私には分かるわ。あなたはここに居る皆に負けないくらい、
「っ……。私はこれでターンエンド」
楓:手札×1
伏せ×1
LP2100
「私のターン!」
朱音:手札×1→手札×2
「伏せカードオープン!速攻魔法、湿原に気まぐれに吹く風!」
《湿原に気まぐれに吹く風》 (オリジナル)
速攻魔法
(1):自分が通常のドローで「ガスタ」モンスターをドローした場合、そのカードを相手に見せて発動できる。
手札を全てデッキに戻してシャッフルする。
その後、自分はデッキに戻した数+1枚をデッキからドローし、手札を1枚選んで捨てる。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はカードの効果でドローできない。
「私は今ドローしたガスタの疾風 リーズを公開し、このカードを含めた手札全てをデッキに戻しシャッフル。その後、戻した数に1を加えた数、私はデッキからドローする。最後に手札を1枚捨てなければならないけどね」
《ガスタの疾風 リーズ》
効果モンスター
星5/風属性/サイキック族/攻1900/守1400
1ターンに1度、手札を1枚デッキの一番下に戻し、
相手フィールド上のモンスター1体と
自分フィールド上の「ガスタ」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターのコントロールを入れ替える。
朱音は所持している手札全てを素早くデッキに加える。
「私は合計3枚のカードをドロー!」
フィールドに沈黙が訪れる。
「・・・・・・来た!」
緑色のカードが朱音の視界に入る。
「な、何を引いたか知らないけど。私の勝ちはもう決まつてんのよ!」
「いいえ。私の勝ちよ」
「!?」
「さあ、いくわよ!」