霊夢「で、あんた達はどうしたいのよ?元の世界に戻りたいの?」
暁「そりゃあ戻りたいけど...」
響「遠征帰りだったし早くかえって鎮守府に資材を届けなきゃ」
霊夢「そういえばあなた達がいた世界のこと聞いてないわね...ちょっと教えてくれない?」
雷「私達は普通の人間じゃなくて艦娘って呼ばれてるのよ」
霊夢「艦娘?へぇ...で、あなた達の言ってる鎮守府はどんな所なの?」
電「私たち以外にも艦娘が沢山いる場所なのです!みんな優しいのです!」
霊夢「なるほどねぇ...海がないことに驚いてたみたいだけど、なにか困ることでもあるの?」
響「生死に関わるレベルじゃないが...私たちの存在意義に関わるな」
霊夢「存在意義?どういうことよ」
暁「私たちは日本が戦争してた時代の軍艦なのよ。あなたが知ってそうなのは...大和とかかしら?」
霊夢「大和って戦艦大和のこと?」
電「そうなのです!私たちの鎮守府で1番強いのです!」
霊夢「...なるほど大体わかってきたわ。つまり、昔の軍艦の擬人化ってわけね」
雷「?擬人化?なにそれ?」
霊夢「あぁ...別に気にしなくていいわ。とりあえずしばらく元の世界には戻れないと思うし...」
暁「ええ!?どういうことよ!」
霊夢「どういうこともなにも...あなた達を誘拐したのが唯一元の世界に帰らせられる人なのよ。で、今その人が冬眠の時期に入っちゃってるから、必然的にしばらくは帰れないってわけ」
電「その人はいつ起きるのです?」
霊夢「そうねぇ...今回はわからないわ。いつもなら4ヶ月ぐらいなんだけど...今回はすごく疲れてたみたいだし...短くて6ヶ月、長かったら1年ぐらいかしら」
雷「1年!?メチャクチャじゃない!最低でも6ヶ月ってどれだけ寝るのよ!」
電「はわわ...とりあえず雷ちゃん落ち着くのです!」
響「そうなればとりあえず半年よろしく頼む」
暁「さすが響ね...適応力がすごいわ」
霊夢「まあ、海がなくて死ぬこともないんでしょ?山だらけのここでバカンスと思って楽しみなさいよ」
暁「仕方ないわね...」
???「なんだ霊夢?客人か?」
雷「だれ!?」
霊夢「...萃香あんたどこから湧いて出たのよ。地霊殿にいってたはずじゃない」
萃香「いやー...ちょっと地霊殿とこのさとりを怒らせちゃって...アハハ」
霊夢「なにやってるのよ...」
電「誰なのです?」
霊夢「あぁ...こいつは萃香。いろいろあって今はここに居候してるのよ。」
響「なんだ、悪い人じゃないのか」
霊夢「とりあえず出てきた人をいきなり悪い人扱いしなくても...ここにはそんな人いないわよ」
暁「ねぇ...萃香さん?頭にブーメラン刺さってるけど大丈夫なの?なんか顔も赤いし...」
萃香「萃香でいいよ~あと、これはブーメランじゃない!私は鬼なの!あと顔が赤いのは酒をのんでるからだよ。」
電「お酒?お酒って何なのです?」
萃香「おっ?今から飲むか...」
霊夢「萃香?未成年の子にお酒すすめるんじゃいわよ!」
※お酒は二十歳になってから!
萃香「うひひ...ごめんごめん」
霊夢「やれやれ...多分このままだと萃香お酒を飲まされるし...ちょっと人間の里に行きましょうか」
どうも*_ _)これからは文量が少なくなる代わりに更新速度を上げます。俺の小説って会話文しかないですね。もう一つ別に短編あるのでよろしくお願いします