咲夜「へぇ...艦娘って凄いのね」
雷「そうなのよ!私たちがいれば敵なんて一瞬よ!」
電「雷ちゃん...私たち4人より長門さんとかの方が強いのです」
咲夜「まあ戦艦とかは強いでしょうね...あれ?霊夢は?」
響「霊夢ならさっき神社に帰ったよ。どうやら咲夜さんに丸投げしたみたいだ」
咲夜「やれやれ...私にどうしろっていうのよ...」
暁「...」
電「さっきから暁ちゃんどうしたのです?ずっとだまっているのです」
暁「...え?ああごめんなさい。あまりの広さに圧倒されてたわ」
響「確かに...鎮守府の倍ぐらいはあるんじゃないか」
咲夜「まあここは幻想郷の中でも大きい部類だしね...さて、ここが図書館よ」
暁「どうやったらこんなに本が入るのよ...」
響「...ハラショー」
雷「何よこれ...」
電「すごいのです...」
???「あれ?お客さんですか?」
暁「ちょ、ちょっとなによあれ!悪魔!悪魔じゃない!」
電「怖いのです...」
???「あれ?驚かしちゃいました?何気に初めてだなぁ...」
咲夜「ほら、小悪魔、自己紹介しなさい」
小悪魔「はじめまして、皆さん。私はパチュリー様の使い魔の小悪魔です。あ、大丈夫ですよ。魂とか取ったりしないんで」
響「...もしかして妖怪なのか?」
咲夜「まあ、妖怪といえば妖怪よね」
響「触ってもいいか?」
小悪魔「へぇ?ま、まあですけど...」
雷「響が興奮してる!?」
電「私達もあまり見たことないのです」
響「それじゃあさっそく...」
小悪魔「あひゃ!?ちょちょっと!くすぐったいですって!」
響「なるほど...妖怪でも人間とはあまり変わらないんだな」
小悪魔「まあ私は悪魔ですしね。それに幻想郷には妖怪がゴロゴロいますから」
咲夜「そうだ、パチュリー様は?」
小悪魔「パチュリー様なら奥で本を読んでいらっしゃいます、ご案内しましょうか?」
咲夜「えぇ、この子達を紹介しないとね」
暁「それにしてもいろんな本があるのね」
電「時々読めない文字もあるのです」
咲夜「そういえばあなた達は何語なら読めるの?」
響「基本日本語だ。ただ、最近は海外艦も出てきたらしくてだんだん国際的になってきてるんだ」
雷「響が唯一ロシア語を話せるのよね」
咲夜「どうして?」
響「わからない。生まれつきそうなんだ」
小悪魔「パチュリー様、お客様です」
パチュリー「あら、お客さんね。」
暁「ものすごい紫ね」
響「あぁ、紫だな」
雷「紫よね」
電「紫なのです」
パチュリー「まあ、色のことはいいわ。私はパチュリー・ノーレッジ。魔女よ」
響「魔女?」
暁「響。落ち着きなさい」
パチュリー「あなた達は人間...じゃなさそうね」
雷「私達は艦娘よ!」
パチュリー「艦娘?...あぁなるほどね。通りで聞いたことある名前だと思ったわ」
咲夜「あら?パチュリー様、聞いたことあるのですか?」
パチュリー「えぇ...その子が響っていうことは...あとの3人は暁、雷、電ってところかしら」
雷「すごい!どうしてわかったの!?」
暁「響で判断出来るのね...」
電「どういう原理なのです?」
パチュリー「響って多分あなた達4人の中でも最後まで生き残ったでしょ?そしてロシアに引き渡された。向こうでの名前はヴェールヌイって名前のはずよ」
咲夜「なるほどね、だからロシア語がわかるのね」
響「なるほど、そういうことだったのか」
パチュリー「そして雷と電は敵艦隊の乗組員を救出したこともある。暁は探照灯をつけて敵艦隊を発見したけどその後、集中攻撃で轟沈した。こんな所かしら」
暁「へぇ...私たちが艦娘になる前のことまで知ってるのね」
咲夜「さすがパチュリー様ね」
パチュリー「まああなた達のことはわかってるわ...あとここの本は持出禁止よ。どっかの魔女は盗っていくけど」
暁「わかったわ」
パチュリー「あと、本のレベルが5の倍数のやつは開けない方がいいわ。下手すると死ぬわよ」
咲夜「まだ処分してなかったんですか...」
小悪魔「何度か処分しようとしたんですけど...その度に見つかって...お仕置きされるんです」
電「お仕置きってなんなのです?」
小悪魔「...くすぐりです」
暁「へ?」
小悪魔「だーかーら!くすぐりですって!」
パチュリー「小悪魔の反応が可愛くてついね」
咲夜「...まあそろそろ処分してくださいね」
パチュリー「いやよ」
雷「はや!」
咲夜「次はお嬢様の所に案内しますね...」
続く
まあ...パチュリーはモノシリ設定でいきます。じゃないと解説とか、あまり出来ませんしね。次回はまた明日の朝に投稿しますのでよろしくお願いします