奥様は艦娘! 艦これSS   作:室賀小史郎

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駆逐艦親潮がお嫁さん。

キャラ崩壊含みます。


親潮とケッコンしました。

 

 某鎮守府、昼下がりーー

 

 ◇鎮守府内・中庭◇

 

親潮「」ポケェ

 

 〜親潮、ベンチに腰掛け青空を見上げ中〜

 

「な〜にしてるの?」

 

親潮「?」クルッ

 

陽炎「やっほ〜♪」ウインク

不知火「こんにちは、親潮」ニコッ

黒潮「んなとこで佇んでどないんしたんや?」ニコッ

 

親潮「姉さん……」

 

陽炎「隣、失礼するわね♪」

親潮「どうぞ……」

黒潮「ほな、うちは反対側〜♪」

親潮「は、はい……」

不知火「黒潮、もっと詰めてください。不知火が座れません」

黒潮「あいあい〜」ニガワライ

 

 不黒親陽←並び

 

親潮「あ、あの、私退きますから……」

陽炎「駄目に決まってんでしょ〜?」グッ

黒潮「せやで〜?」

不知火「何か心配事があるなら不知火達に話してくれませんか?」

親潮「」ウツムキ

 

陽炎「全く……世話の焼ける妹ね〜」クスッ

親潮「え?」

黒潮「水くさいで〜?」ナデナデ

不知火「一人で抱え込む必要はありませんよ。無理には聞きませんが」ニコッ

親潮「姉さん……」

陽炎「どんなことでも相談しなさい。私達は姉妹なんだから」ナデナデ

親潮「ありがとう、ございます」ニコッ

 

黒潮「ほな、何があったか言ってみよか〜♪」

不知火「まぁ、先程からずっと左薬指にしている指輪を撫でてましたから、司令のことでしょうけど」クスッ

陽炎「ほ〜ら、茶化さないの。で、どうしたの?」

親潮「実はーー」

 

 〜親潮、姉達に相談中〜

 

陽炎「ふ〜ん……司令がね〜……」ウデクミ

黒潮「言われてみれば確かに最近顔色が悪いな〜」ウーン

不知火「司令はお一人で不知火達を指揮していますからね。鎮守府には百名以上の艦娘が居ますし、その苦労はかなりのものかと……」

親潮「はい……夜も遅くまで執務や作戦計画に追われていて……」

 

陽炎「親潮も手伝ったりしてるのよね?」

親潮「勿論です……でも、手伝わせてくれるのが零時までで……」

不知火「零時以降は?」

親潮「明日の生活に差し支えるから寝るようにと……」

黒潮「なしてそこで引っ込むねん……」ニガワライ

親潮「司令のご命令は絶対ですので……」

陽炎「」ヤレヤレ

不知火「親潮は本当に良い意味でも悪い意味でも真面目ですね」フゥ

黒潮(不知火には言われとうないと思うで?)

親潮「だ、だって愛する方のご命令に背きたくありませんし……////」ポッ

黒潮(そこで惚気るんかい!)

 

陽炎「ならいい考えがあるわ♪」ニコッ

不知火「心配なので先に不知火達に教えてください」

黒潮「せやな」

陽炎「……なんか納得いかないけど、まぁいいわ。耳貸しなさい」

 

 〜陽炎、二人に説明中〜

 

陽炎「どうよ?」

不知火「驚きました。陽炎にしてはまともです」オォー

黒潮「長女って感じがしたわ〜」パチパチ

親潮「?」

 

陽炎「あんたらが私をどう見てたかよ〜く分かったわ」

不・黒『今更ですね(やん)』

陽炎「と に か く! 親潮、私の考えを聞きなさい」ニコッ

親潮「は、はい……」

 

 〜親潮、陽炎から案を聞く〜

 

親潮「分かりました! 陽炎姉さん、不知火姉さん、黒潮さん! ありがとうございました! 早速今夜実践します!」

 

 〜親潮、元気にその場を後にする〜

 

陽炎「さて、次はあんたらのお仕置きにしましょうか♪」

不知火「し、不知火にお、落ち度はないぬい……」ガクブル

黒潮「う、うちかて無いで〜」メソラシ

陽炎「さ、訓練場へれっつごー♪」

不知火「ぬい〜!」ズルズル

黒潮「いやや〜!」ズルズル

 

 

 その日の深夜ーー

 

 ◇執務室◇

 

提督「」カリカリ←仕事中

親潮「」テキパキ←お手伝い中

 

時計<ヒ〜ハ〜! 零時だぜ〜!

 

提督「ん、もうこんな時間か……親潮は先に下がって休んでくれ。後はこちらでやる」

親潮「分かりました」

提督「……あぁ、お疲れ様」ナデナデ

親潮「はい♡」ニヘヘ

 

 パタンーー

 

提督(今日はやけに素直だったな……いつもなら少し嫌そうにするが……)

 

提督(まぁ慣れたんだろうな)

 

提督「さて、これも親潮や艦隊みんなの為だ。頑張って終わらせよう」

 

 そして数十分後ーー

 

 トントンーー

 

提督「ん、誰だこんな時間に……どうぞ」

 

 カチャーー

 

親潮「失礼します」ヒョコ

 

提督「ん? 親潮じゃないか、どうしたんだ?」

 

親潮「あのぉ〜……えっとぉ〜……////」モジモジ

提督「???」クビカシゲ

親潮「私は……親潮は、司令のお嫁さん……ですよね?////」

提督「は?」

親潮「こ、答えてください!////」

提督「……親潮は俺の自慢の嫁さんだ」

親潮「っ……で、では、部下ではなく……妻として夫のお側に居ても良いでしょうか……////」ハゥ

提督「」

親潮「部下として支えるのが零時までなら、それ以降は妻として支えられたらtーー」

 

 ぎゅっ♡←親潮、提督に抱きしめられる

 

親潮「し、司令!?////」アワワ

提督「どうしてお前はこうも健気なんだ……愛おしくて仕方なくなる……」ナデナデ

親潮「司令……♡////」ドキドキ

提督「ありがとう……こんな嫁さんを持てて幸せだよ」

親潮「え、えへへ……はっ、こ、光栄です♡////」テレリテレリ

提督「妻なら素直に喜べ」ニガワライ

親潮「は、はい♡」ニヘヘー

 

親潮「あ、お夜食に五目ご飯のおにぎりをご用意致しました、どうぞ♡」

提督「お〜有り難い。頂くよ」ニカッ

親潮「はい♡」ワハー

 

 〜仕事を休憩してソファーで夜食タイム〜

 

提督「そうか……陽炎達が……お前だけじゃなく、みんなにも心配掛けていたんだな」モグモグ

親潮「そうですよ……お一人でご無理はなさらないでください」ジーッ

提督「ありがとうな」ナデナデ

親潮「はい♡」

 

親潮「(それに司令のお側に居られないのは寂しいですから♡////)」ボソッ

提督「聞こえてるぞ」

親潮「はぅぁ!?♡////」ドキッ

提督「確かにそうだな……」スッ

 

 ぎゅっ♡←親潮、またも抱きしめられる

 

親潮「し、司令?♡////」

提督「仕事にかまけて妻を放ったらかしにするのは夫として失格だよな」ホッペナデナデ

親潮「そんな、失格だなんて……いつも私達の為にお仕事を頑張る司令は素敵な夫です♡////」

提督「でも、寂しかったのだろう?」

親潮「それは……そうですけどぉ////」ハゥー

提督「もう寂しい思いはさせないと誓うよ」

親潮「司令……はい♡」ニッコリ

 

 ちゅっ♡

 

提督「ははは」

親潮「えへ♡」

 

 そして夫婦はシュガーテロリストへと変貌するのであったーー。

 

                  親潮 完




親潮終わりです!

親潮ちゃんは真面目一直線! しかし健気に提督を支える可愛らしい娘なので、こんな嫁さんにしました!
やはり駆逐艦(かわいい)は正義だZE!
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