奥様は艦娘! 艦これSS   作:室賀小史郎

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駆逐艦フレッチャーがお嫁さん。

フレッチャーでは長いため、本編では「フレ」と表記します。ご了承ください。


フレッチャーとケッコンしました。

 

 某鎮守府、朝ーー

 

 ◇食堂◇

 

フレ「朝のミソスープ……美味しい♪」

提督「フレッチャーもかなり日本の生活に馴染んだねぇ」

フレ「はいっ。それでもたまにハンバーガーやホットドッグが食べたくなりますね」

提督「それくらいならいつだって食べられるだろ?」

フレ「はい。ですが、提督はやはりライスの方がお好きでしょう?」

提督「どちらかと言えばな」

フレ「それならば、やはりたまにでいいです」

提督「どうしてぇ?」

フレ「だって……愛する方とのお食事は、同じ物を食べたいじゃないですか……♡////」ポッ

提督「…………そか」

  (俺の嫁可愛いぃぃぃぃぃっ!)

 

 〜そんな夫婦の隣のテーブルでは〜

 

サム「いやぁ、朝からアツアツだねぇ。お隣は」

ガンビー「そ、そうだね……////」←あてられてる

ジョン「あんなの序の口よ。こっちは補佐で年がら年中砂糖弾幕の中を生き抜いてるのよ?」

 

 〜ジョンストンはとてもつおい子である〜

 

サム「へぇ、そうなんだ〜。例えばどんな風に甘いの?」

ガンビー「…………////」←ちょっと気になる

ジョン「……実際にアレ見たら分かるわ」

 

 〜ジョンストンが指差した方向を二人が見ると〜

 

フレ「失礼します……んっ♡」チュッ

提督「んっ……」ゴクゴク

 

 〜フレッチャーが提督に口移しで食後のコーヒーを飲ませていた〜

 

サム「W,Wow」ニガワライ

ガンビー「〜〜っ////」ガンミ

ジョン「どう?」

サム「す、スゴイね」

ガンビー「////」コクコク

ジョン「でしょ? でも執務室だとアレがデフォルトなの。おやつタイムでも小休憩でも、なんでもチュッチュしてるのよ」

 

ジョン「この私が居るってのにね!」ドドン

 

サム「た、大変なんだね」

ジョン「慣れたわよ。というか慣れなきゃやってられないわ」

ガンビー「や、辞めたいとか思わない?」

ジョン「はぁ?」ジロリ

ガンビー「ぴぃっ!?」ビクッ

 

ジョン「辞めたい? 辞めれるもんなら辞めたいわよ! でもね、アタシが辞めたらもっとスゴくなっちゃうでしょ!? この艦隊のみんなのためにも辞められないのよ!」

サム「や、辞めたらどうなるの?」

ジョン「そうね……とりあえず、お互い愛し合い過ぎて永遠とキスしたままでしょうね」

ガンビー「ふわぁ////」

ジョン「今はアタシがちゃんと注意してるからキスしたままではいられないけど、アタシが辞めたらきっとそうなるわ。断言出来る」

サム「ら、ラブラブなんだね……」

ジョン「ラブラブぅ?」ジロリ

サム「っ」ビクッ

 

ジョン「ラブラブなんかじゃ度が過ぎてるわよ! 書類だの報告書だの、アイツが書くでしょ……そこで誤字脱字がありました。あの二人ならどうするでしょーっ!? はい、ガンビア・ベイさん!」ビシッ

ガンビー「え、えっと……優しく指摘して、直してくれる、とか?」

ジョン「ざーんねーん! 正解は誤字脱字があった数だけ、奥様からのキスの刑でーす! 因みに誤字脱字がなかったらご褒美に5分間の抱擁しながらのアマアマキスタイム突入確定でーす!」

サム「どっちでもキスなんだね……」ニガワライ

 

ジョン「そしてアタシはその空間に居まーす! 空気と化してますが居まーす! だってキスの先に行きそうになったら止めないといけない誰かが必要になるからでーす!」

ガン・サム『なるほど……』

ジョン「ここまで聞いて、アタシが辞めたらあの二人がそのままで居られると思うと言う方は居ますかー!? 居ませんよねー!? 寧ろ鎮守府1の功労艦として表彰されていいレベルだと思いませんかねー!?」

ガン・サム『』コクコク

ジョン「なので軽率な質問は以後しないでくださーい!」

ガン・サム『イエスマムッ!』ビシッ

 

 〜ところ戻り、夫婦が座るテーブル〜

 

提督「やっぱり食後のコーヒーは最高だなぁ」

フレ「ふふふっ、お代わりどうですか?♡」

提督「頂こうかな」

フレ「はぁい……んっ……ちゅ〜っ♡」

提督「んっ、んっ」

 

 ーーーーーー

 

 夕方ーー

 

 ◇執務室◇

 

提督「はぁ、終わった終わった」ノビー

フレ「お疲れ様です♡」チュッ

提督「ん、ありがとう」チュッ

 

 〜夫婦は相変わらずキスしまくる〜

 

ジョン「それじゃ、お疲れ様」ノシ

 

提督「お〜、また明日な〜」ノシ

フレ「お疲れ様でした」ペコリ

 

 パタン

 

『ジョンストン、お疲れ!』

『ジョンストン、これ、ハバネロタバスコ入り抹茶ラテだ!』

『ジョンストンーー』

『ジョンストンーー』

 

提督「ジョンストンは相変わらず艦隊で人気だな」

フレ「姉として誇らしいです」

 

 〜元凶たちが何か言っている〜

 

提督「でも、本当にうちに馴染めて良かったよ」

フレ「あら、アイオワさんが馴染めているんですから、そこまで心配はしてなかったのでは?」

提督「それでも一応はねぇ。今は友好国だけど、昔は戦争してたんだからな」

フレ「そうですね。あの頃であったら、わたくしは提督と出会えませんでした。出会ったとしても戦場だったかもしれません」

提督「今という奇跡に感謝しないとな」

フレ「はい♡」

 

 〜フレッチャー、提督の膝の上へ〜

 

提督「今日は随分と甘えん坊さんじゃない?」

フレ「許されるなら、ずっとこのままがいいです♡」スリスリ

提督「それはダメだよぉ。ジョンストンに怒られるぞぉ?」ナデナデ

フレ「そうですね。それに我慢したあとのご褒美だと思えば……ふふふ♡」チュッチュッ

提督「だな」チュッチュッ

 

フレ「ハァハァ……提督、わたくし、もう……♡」

提督「実は俺も」

フレ「ふふふ、同じ気持ちというのは幸せなことですね♡」

提督「そうだな……ソファーでいい?」

フレ「わたくしはどこでも……愛する提督となら♡」

提督「くっそ可愛い」

フレ「提督はくっそ格好いいですよ?♡」

提督「こら、女の子がくっそとか言うなよぉ」

フレ「誰さんのが感染っちゃったんでしょうね〜♡」

提督「誰だ〜、そいつぅ?」

フレ「愛しの旦那様で〜す♡」チュッチュッ

 

 こうして夫婦はまた更にシュガー力を増強し、ジョンストンから更なる注意を受けることとなるーー。

 

              フレッチャー 完




フレッチャー終わりです!
そして今回実装された艦娘全員を書き終えました!
また暫くお休みしますが、それまでお楽しみに♪

フレッチャーはそのまま、ベッタベタのラブラブ夫婦にしました♪

お粗末様でした☆
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