本編では『モガ』で表記しています。
某鎮守府、夕方ーー
◇執務室◇
モガ「Amiral、そろそろ休憩にしない? どうせこのあとも執務を続けるんでしょう?」
提督「ああ……なら一息入れようか」
〜提督は妻の言う通りに一息入れることに〜
提督「あの……モガドールさん?」
モガ「ん?」クビカシゲ
提督(クソかわいいな)
「どうして私の膝の上に座るのかな?」
モガ「どうしてって、ここが私の特等席だからだけど?」
〜当然のように言うモガドール〜
提督「椅子はそっち」
モガ「…………グスッ」
提督「えぇー」
モガ「私はずっと……朝から今までAmiralのために
提督「…………嘘はイクナイ」
モガ「酷い!」
〜悲痛な叫びをあげるモガドールだが、提督によりしがみついて離れない〜
提督「今は仕事の時間。おーけー?」
モガ「Non……今は二人だけの時間。休憩でしょ?」
提督「仕事の合間の休憩、ね? 今誰かが入ってきたら、俺は提督として、モガドールは秘書艦として威厳がなくなる」
モガ「威厳で心は満たされない」
提督「あのね? 今朝から今までのことを順番に思い出して?」
◆朝◆
提督「おはよう、モガドール」
モガ「
提督「うん。で、モガドールは何をしているのかな?」
モガ「早起きしてた
提督「弄ってないで起きようよ……」
モガ「ヤ」プイッ
提督「遅刻するから一回だけって約束出来る?」ナデナデ
モガ「
提督「じゃあ本当に一回だけね」
モガ「わーい♡」
〜その一回が長かった〜
◆昼◆
提督「……腰が痛い」
モガ「大丈夫?」
提督「心配してくれるのは嬉しいけど、主に君のせいね? 結局遅くなってしまったし」
モガ「そうね……chérieとの時間は過ぎるのが早過ぎるのが難点ね」
提督「そうじゃなくてだね……」ヤレヤレ
モガ「ところで」
提督「……なんだね?」
モガ「座りっぱなしだったから、そろそろ運動(意味深)しない?♡ お昼も食べたし♡」
提督「お〜、そう来たか」
モガ「ね、いいでしょ?♡」
提督「よくねぇわ、食休みして執務再開だわ」
モガ「先っちょだけ♡」ズイッ
提督「うん、それ普通男性側が言うセリフね?」
モガ「男女差別イクナイ♡」グググ
提督「え、ちょ、力強っ」
モガ「先っちょだけ……天井の染み数えてれば終わる♡」
提督「あーーーーー!」
◇現在◇
モガ「ん〜、少ないってこと?」
提督「どんだけ性欲お化けなん?」
モガ「まるで私が
提督「事実ですやん」
モガ「酷い!」ヒシッ
提督「隙あらば懐に潜り込んで来るな!」
モガ「ちっ……」
提督「今舌打ちした?」
モガ「Non」
提督「はぁ〜」アタマカカエ
〜思わず頭を抱える提督〜
モガ「ねね」
提督「今度は何?」
モガ「ちょっと子作りしよ?」
提督「ちょっと子作りってなんだよ。コンビニ行くみたいなノリで言うなよ」
モガ「私をこんな体にしたのはchérieなのに!」
提督「そういう時だけ俺を悪役にするな!」
モガ「声を荒げるchérieもステキ♡」
ぎゅっ←モガドール、提督に抱きつく
提督「まぁたこの流れかぁ……」アキラメ
モガ「Chérie,
提督「本当に一回で済ませてくれよ?」
モガ「Oui♡」←満面の笑み
提督「おうふ」
◇執務室外・ドア前◇
〜夜戦(意味深)の音が響く〜
リシュリュー『変態夫婦はまた執務室でやらかしてるのね……』
ジャン・バール『お盛んだこと』
コマンダン・テスト『ラブラブですから……』ニガワライ
グロワール『鎮守府全てがラブホテルだと思ってるんじゃない?』
全員『とりあえず、間宮たちに赤飯だけはいつでも出せるように言いましょう』
その後、夫婦の間に六人の娘が誕生したとかーー。
モガドール 完
モガドール終わりです!
新しく実装された艦娘たちを書き終えましたので、また暫く更新はお休みとなります!
最後までお粗末様でした!