某鎮守府、朝ーー
◇鎮守府敷地内・長官官舎◇
提督「おはよう、みぃむ。今日も頑張ろうな」
みぃむ「おはようございます、提督。はい」
〜伊36は提督に向かって両手を広げる〜
提督「ああ、はい……よしよし」
みぃむ「ん……へへへ、提督とのハグがないと一日が始まりません」スリスリ
提督「相変わらず甘えん坊な、奥様だな」
みぃむ「む。それは心外です。提督は甘えん坊な私を知った上で甘やかし、娶りました。ですので甘えん坊だ、などと言われる筋合いはないかと」
提督「それもそうだな……」
〜伊36の正論砲に素直にくだる提督〜
みぃむ「今ので私は大変傷付きました。よってこの傷を癒やすためにハグをもう五分延長することを要求します」
提督「はいはい、どうぞ」
みぃむ「投げやりな態度に追加ダメージを受けーー」
提督「可愛いなぁ、俺の嫁さんはー!」ナデナデ
みぃむ「……まあいいでしょう。その調子で甘やかすように。ハグだけでなく、頭やおでこ、頬へキスをすると私の傷は早く回復します」ゴマンエツ
提督「調子に乗ってきたな?」
みぃむ「キスはまだですか?」
提督「仰せの通りに」チュッ
みぃむ「んっ……苦しゅうない、です♡」ニパー
提督(惚れた方が負けとはよく言ったものだ)
ーーーーーー
昼ーー
◇執務室◇
みぃむ「昼食をお持ちしました」
提督「ああ、ありがとう。こっちも丁度終わったところだ」
みぃむ「タイミングばっちり♡」
提督「だな」
〜そして伊36は褒めろとばかりに提督に向かって頭を差し出す〜
提督「いい子だな、みぃむは」ナデナデ
みぃむ「えへへへへ♡」
提督「今日のメニューはなんだ?」
みぃむ「今日はAランチがデミグラスハンバーグで、Bランチがサバの味噌煮です。どちらがいいですか?」
提督「ん〜、サバの味噌煮で」
みぃむ「では私がハンバーグですね」
〜メニューも決まり、仲良く昼食タイム〜
提督「いただきます」
みぃむ「いただきまーす!」
提督「うん、美味い」
みぃむ「ね! 幸せ!」
提督「間宮たちに感謝だな」
みぃむ「私も頑張って習ってるから、夜は期待してて」
提督「あれ、今日は平安丸の夕飯デリバリーがあるんじゃないか?」
みぃむ「それは断った! だって今日は私が練習の成果を提督に味わってもらう日だから!」
提督「なるほーね。なら楽しみにしておくよ」
みぃむ「満足したらハグ長めのキス増し増しで!」
提督「どこぞのラーメン屋の注文みたいな言い方はやめろ」
みぃむ「はーい!」
〜こうして夫婦は賑やかで心温まる時間を過ごした〜
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夜ーー
◇長官官舎◇
提督「…………みぃむさん?」
みぃむ「何?」
提督「量多くない?」
みぃむ「多い方が作りやすかった!」
提督「まあ肉じゃがは煮込むからね。いっぱい作った方がいいよな?」
みぃむ「はい!」
〜寸胴鍋いっぱいの肉じゃが〜
提督「じゃあとりあえずよそってもらえる?」
みぃむ「はーい♪」
〜丼装備〜
提督「……丼がデフォ?」
みぃむ「え、足りない? じゃあラーメン丼にーー」
提督「違う違う。そうじゃそうじゃなぁい」
みぃむ「君を逃がせない〜……肉じゃが定食〜、なんて♡」
提督「乗りが良くて良き」
みぃむ「えへへへへ♡」
〜丼に肉じゃがどさーっ〜
提督「おう」
みぃむ「いっぱいおかわりしてね♡」
提督「ガンバリマス」
ーーー
みぃむ「お〜、いっぱい食べたね〜♡ 寸胴鍋の半分は減った!♡」
提督「もう入らない」ケプ
みぃむ「明日はこれで肉じゃがコロッケ作るね♡」
提督「また量が半端なくなりそうだな」
みぃむ「いっぱいは幸せなことだよ♡」
提督「幸せ太りしそう……」
みぃむ「大丈夫♡」
提督「なにゆえ?」
みぃむ「それはまだ秘密♡」
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◇寝室◇
みぃむ「それじゃあ、愛の海に出撃ー♡」
提督「夜戦(意味深)だったか」
みぃむ「だめぇ?♡」モジモジ
提督「……その聞き方はズルい」
みぃむ「えへへ……キスとハグも忘れずに!♡」
提督「分かってるよ……ほら」ギュッ
みぃむ「んぁ……幸せ!♡」スリスリ
提督「ほら、こっちを向け」
みぃむ「ちゅーっ♡」
こうして提督は奥様から愛のフィットネスを受けて、幸せ太りを防止したそうーー。
伊36 完
伊36終わりです!
お粗末様でした!
そして新しく実装された艦娘を全員書き終えたので、またしばらくお休みします!
ありがとうございました!