某鎮守府、昼下がりーー
◇執務室◇
コンコンーー
瑞穂「はい、どうぞ」
ガチャーー
千歳「失礼しま〜す」
千代田「こんにちは~」
瑞穂「あら、お二人共こんにちは」ペコリ
千歳「こんにちは。今日の訓練の報告書を持ってきたわ」ニコッ
瑞穂「まあ……ご苦労様です。こちらでお預かりしますね」ニコッ
千代田「お願いしま〜す♪」つ報告書
瑞穂「はい、確かに承りました」ニコニコ
〜時間があるのでお喋りタイム〜
千歳「提督は今出撃中だっけ?」
瑞穂「はい」
千代田「やっぱり心配?」
瑞穂「全く心配していないと言えば嘘になりますが、必ず無事に帰ってくると信じています」ニコッ
千歳「相変わらずお熱いわね〜♪」
千代田「ご馳走様です」人
瑞穂「お粗末様です♪」
千歳「で、
千代田「」ニガワライ
瑞穂「はい?」キョトン
千歳「もう提督とケッコンして半年は過ぎた訳だし〜、そろそろおめでたいご報告があってもいい頃じゃない。だからどうなのかな〜って」ニヤニヤ
千代田「千歳お姉、そんな言い辛いこと聞かないの」メッ
瑞穂「昨晩も目一杯可愛がってもらいましたので、その定めならばいずれ♡////」キャッ
千代田「瑞穂も素直に答えないで!」アウトー
千歳「ほうほう……なら、そろそろかしら〜?」ニヤニヤ
瑞穂「ど、どうなのでしょう……こればかりは授かることですから、瑞穂だけでは何とも♡////」デヘヘ
千代田「」ニガワライ
千歳「でも提督と瑞穂はすっごくラブラブだから、赤ちゃんも遠慮しちゃうかしら〜♪」
千代田「それってよく聞くけど、子供ができない人への気遣いだって何かの本で読んだよ?」
千歳「そんなの知ってるわよ〜。で、どうなの?」
瑞穂「何がですか?」クビカシゲ
千歳「だから〜、瑞穂は提督との赤ちゃん欲しいの? 欲しくないの?」
千代田「千歳お姉ツッコミ過ぎ」ニガワライ
瑞穂「そうですね〜……今でも十分幸せですけど、提督との赤ちゃんが出来ればもっと幸せですから、欲しいですね♡」ニッコリ
千歳「おぉ〜!」
千代田「瑞穂は素直過ぎ」ハァ
瑞穂「そうですか?」
千代田「」ヤレヤレ
千歳「ほうほう……ならこれはもう少しでおめでたいご報告が聞けるかしら♪」
千代田「これは提督と瑞穂の問題なんだから、そんなに急かすようなこと言わないの……ごめんね、瑞穂」
瑞穂「いえいえ、全然気にしてませんから」ニコッ
ガチャーー
提督「今戻ったぞ……おぉ、千歳と千代田も来ていたのか」
瑞穂「提督、おかえりなさいませ」ペコリ
千歳「あら〜、おかえりなさ〜い」ニヤニヤ
千代田「出撃お疲れ様です」ケイレイ
提督「うむ……二人は何か用事でもあったのか?」
千歳「はい、今日の訓練の報告書を提出に♪」
千代田「そして休憩がてら瑞穂とお喋りしてました」
提督「そうか……妻が世話になったな。ありがとう」
千歳「いえいえ〜、こちらこそとても楽しくお喋り出来ましたよ〜♪」ニヤニヤ
千代田「わ、私達はもう行きますね! 失礼しました! ほら千歳お姉!」グイッ
千歳「ちょ、千代田! そんなに引っ張らないで〜!」ズルズル
パタンーー
提督「どうしたんだ、突然?」クビカシゲ
瑞穂「さぁ、なんでかしら?」クスクス
提督「女性だけの席だったから、何か男の私に聞かれては不都合な話をしていたのかな?」
瑞穂「いえ、そのようなお話ではありませんでした。ただ提督と瑞穂はいつ赤ちゃんを授かるのかというお話でした」ニコッ
提督「日のあるうちからなんて話をしているんだ……」
瑞穂「あら、そんなにいかがわしいお話ではありませんよ?」
瑞穂「瑞穂は愛する提督の赤ちゃんを産みたいと思ってますから♡」ニコッ
提督「おい////」カァー
瑞穂「瑞穂は本気ですよ?♡」ウワメヅカイ
提督「ぬ、ぬぅ////」カオマッカ
瑞穂「ふふふ、照れてる提督は可愛らしいですね♡」クスクス
提督「ゆくゆくは……」
瑞穂「?」
提督「ゆくゆくは子どもを授かるだろう……だが今は、その時が来るまでは瑞穂との二人きりの時を私は大切に過ごしたいと、そう思っている」
瑞穂「提督……♡」キュンキュン
提督「柄にもないことを言ってしまった……さ、仕事を終わらせよう////」
瑞穂「はい♡」ニコニコ
〜そして夫婦仲良く仕事を片付けた〜
その日の夜ーー
◇提督&瑞穂邸(鎮守府近辺)◇
提督「瑞穂……」
瑞穂「はい、どうしました?♡」ニコニコ
提督「いや……少し近すぎやしないか?////」ドギマギ
瑞穂「いいではないですか……提督は瑞穂と肩寄せ合うのはお嫌ですか?♡」
提督「その聞き方は卑怯じゃないか?////」
瑞穂「卑怯じゃありません♡ どうなんですか?♡」ニコニコ
提督「嫌なはずがないだろう////」クッ
瑞穂「うふふ、嬉しい♡」ギューッ
提督「〜〜////」アタマポリポリ
瑞穂「提督とこうして肩寄せ合う時間が瑞穂は大好きです♡」
提督「そうか……////」
瑞穂「提督♡」スリスリ
提督「今日は妙に甘えるな」ナデナデ
瑞穂「提督が瑞穂との時間を大切にしたいと仰ってくれましたから♡」ニコニコ
提督「確かに言ったが……こう、こそばゆいというか……////」アタマポリポリ
瑞穂「まあ、可愛らしい♡」ニコニコ
提督「何とでも言え////」クッ
瑞穂「♡」ギューッ
瑞穂(提督との赤ちゃんが出来るまでは)
提督「////」カオマッカ
瑞穂(提督は瑞穂が独り占めさせて頂きますね♡)
瑞穂「提督、心からお慕いしています♡」ホッペチュッ
提督「わ、私も瑞穂を愛しているぞ////」
瑞穂「提督からは瑞穂にしてくれないんですか?」ジーッ
提督「……させてもらおう////」
瑞穂「はい♡ どうぞ♡」ホッペサシダシ
提督「では……」
〜提督、目を閉じて瑞穂の頬へ口づけを〜
瑞穂「♡」ニコッ
〜瑞穂、頬では無く口を差し出す〜
ちゅっ♡
提督「っ!?////」
瑞穂「ふふ、御馳走様です♡」テヘッ
提督「〜〜////」
瑞穂「〜♡」ギューッ
その後も夫婦は甘い甘い一緒の時を過ごし、朝を共に迎えたーー。
瑞穂 完
瑞穂終わりです!
正妻力の塊の瑞穂さんがお嫁さんだとこんな穏やかで甘い生活が待っているのではないかと思います☆
こんな瑞穂さんは可愛いですよね?
今回もお粗末様でした〜!