赤い瞳に映る紅キ月   作:スペリオン

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これはとある日のことです。久しぶりに新作を書かせていただきました。この作品は「暗殺と過去、そしてナイトメア」を読んでいらっしゃったら多少話の内容が分かると思いますが今回からでも読んでもらっても楽しいと思います。終風の左目の赤いと狂気の関係とはそして終風が『元人間』だった頃の話を何故しないのか...


月に迫る狂気の影[第一章]

とある小屋に終風がいた。彼は鬼神であったが、鬼の象徴である角も無く銀の腕輪もしてない...鬼神ともかく鬼であるなら必ずあるのに無いのである...それは霊夢と紫、幽々子が終風に聞いたのであった...彼は『元人間』というワードを残して紫達の前から消えたのであった。そして数日間がたったとある日のことであった。終風は唯一の弟子である凛花に...

 

終風「凛花?」

凛花「何ですか?師匠...」

終風「少し永遠亭に行ってくる」

凛花「永遠亭?」

終風「永遠亭はかぐや姫って知ってるか?」

凛花「それぐらいなら知ってますけど...」

終風「その輝夜がこの幻想郷に居るのだよ。彼女は月の都で禁忌と呼ばれる薬をわざと飲んでその禁忌を犯してやって来たらしい...」

凛花「そうなんですか?」

終風「そうなのだよ...まぁその師匠にあたる永琳という物が幻想郷で薬を売ってるらしい...まぁ少し薬を貰いに」

凛花「師匠は時を戻して治せば...」

終風「それはそうともいかないのでね...一応薬と言っても大した薬じゃないし...」

凛花「何を貰いに行くのですか?」

終風「他人用風邪薬」

凛花「他人用?」

終風「凛花と俺はまぁ俺の時間戻しでなんとかすればいいけど他人の人じゃ人間としての禁忌を犯しかねないから風邪薬を...」

凛花「何で私が...」

終風「お前はいろいろと特別だからな」

 

終風は自身の武器である『終雷刀』を腰に掛け玄関の扉を開いた

 

終風「留守番頼むぞ」

凛花「わかりました。御気をつけて」

終風「分かった」

 

終風は歩いて永遠亭に向かった。その道中霊夢に会った

 

霊夢「あなたが歩いているなんて珍しいねぇ...」

終風「俺は一応道を覚えておかないとね...」

霊夢「そうなんだ、どこへ行くの?」

終風「永遠亭...それじゃ先を急ぐよ」

霊夢「ちょっと...」

 

終風は走り去って永遠亭に向かった...終風は迷いの竹林に着いた。終風は落とし穴が幾つもを掘られているのを直感と長年の暗殺者としての経験で全てをギリギリの所で回避した。終風は少し意図してギリギリの所で避けたらしい...それをてゐは悔しそうに眺めていたが...すぐに永遠亭に戻った。終風は永遠亭の門の所に立った...それを迷いの竹林の永遠亭に近い所にある小屋で謎の男が空間を作り見ていた。

 

??「良かった...彼が落ちなくてというかそろそろ永琳に報告しといた方が良いかな...」

 

謎の男は天城と呼ばれる...そして彼の能力は『空間を操る程度の能力』である。彼は月の軍の軍人であったが彼は隊長である...しかし彼の部隊は月の都に住む人は知らないが軍の中ではかなりの有名であった...彼はどうして幻想郷に居るのかは後の話になる...話を戻して終風は永遠亭の中に何事も無く入っていって待合室らしき部屋に入った...すると永琳がやって来た。

 

永琳「あら終風じゃないの...また他人用の風邪薬?」

終風「そうだ」

永琳「.....分かったわよ.........」

終風「何か気になることでも」

永琳「無いわ」

終風「そうか」

 

永琳はいつもの通り薬を用意して終風に渡した...

 

終風「助かったよ」

 

終風は永遠亭の門を潜ろうとした時だった。辺りに『バンッ』という銃声が鳴り響く...終風は後頭部でキャッチしていた...終風は手を開いた...終風は振り返るとそこには優曇華院と輝夜がいた...

 

輝夜「あなたの噂は少しだけど聞いてるわ...ちょっとその力を見せてみなさいよ...」

終風「.......」

優曇華院「何で私なんですか...」

輝夜「永琳はともかく天城だと後で扱いが面倒くさくなるし私が戦わないことに彼は軍人だから突っ込みそうだし...」

優曇華院「そ、そうなんですか...」

輝夜「ということで終風と弾幕勝負して頂戴」

終風「弾幕勝負か...」

 

優曇華院は弾幕を終風に向けて貼ったが終風は全てを回避したのであった...そして終風が弾幕を貼って優曇華院に命中...それがしばらく続いて優曇華院は流れを自分の物にする為に...能力を使って終風の狂気を誘い出した...すると...

 

終風「何を.....した...」

優曇華院「あなたの狂気にかけたのだよ...」

 

終風は地面に膝まついた...すると優曇華院がチャンスと思いたちまち弾幕を貼って終風にすべて命中した...辺りに煙が立ち込めた...輝夜はそんな程度かと思っていた瞬間だった終風は無傷であってしかも瞳が赤と青だったのがどちらとも真っ赤な紅に染まっていた...終風は輝夜たちを見た...輝夜と優曇華院はとんでもない狂気を感じていて優曇華院が解除しようとしたが何も変化は起こらなかった...それはまるで狂気に満ちた様だった...




狂気によってどちらとも目が赤くなった終風...それは災いとなすのか...吉となすのかどちらかは誰も知らない...狂気に満ちた終風はどれ程の強さでどれ程の危険性があるのか。そして狂気が満ちるとどのようになってしまうのか...
これは久しぶりに書いたお話です。多分文章が間違っていますがそれは暖かい目で見てください
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