蒼穹のIS   作:RINSAN

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どもリンさんです。

作者ネームがRINSANだけど前書きではリンさんと書くリンさんです。

そしてやっとファフナー登場です。


一斉検査らしい

待ちに待った一斉検査の日になった。

 

 

ISに乗れれば人生安泰(願望)。乗れなくてもお金ゲット。しかも検査自体は無料。つまり損することがない。

 

 

よって俺氏歓喜。

どれくらい嬉しいかというとアイスの棒に当たりって書いてあった時ぐらい。

 

 

……うん、そんなに嬉しいわけではなかったな。

 

 

 

 

そうこうしているうちに俺の番になった。

 

 

ISはとても貴重なので周りはゴツいスキンヘッド(ハゲとは言っていない)に囲まれている部屋の中で行われる。

 

 

まあ、逆らうやつはいないだろう。(適当)

 

 

今回乗ると思われる機体は『打鉄』もしくは『ラファール・リヴァイヴ』。まあ、ここは日本だし『打鉄』だろう。

 

 

さあ、ここで俺の人生が決まる。

 

 

そう考えながら俺は扉に手をかけた。

 

 

あ、これ引くんしゃなくて、押すんだね。

 

 

なんとも締まらない感じで俺は部屋の中に入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこには奇妙な物体が鎮座していた。

 

 

ここにいる人間には何かわからない人型のもの。

 

 

しかし俺はよく知っているもの。

 

 

そこには『ファフナー』がいた。

 

 

原作では竜宮島で造られた『ノートゥングモデル』。

その最も基本となるような形をしていた。

 

 

だがそれは一体どの機体(ファフナー)にも当てはまらない。

 

 

俺の知らない全く新しい機体。

 

 

俺の心はコレへの好奇心で満たされる。

 

 

試験官に聞く。これは何なのかと。

 

 

 

試験管は答える。いいからさっさと乗れと。

 

 

 

俺は言う。

 

 

 

 

 

 

あ、ハイ。

 

 

 

 

 

 

………………。

 

 

 

 

小心者で悪かったな!コンチクショウが!逆らえるほど図太くねーんだよ!

 

 

それはともかくここに置いてある機体がファフナーであるということは、俺は多分これを動かすことが出来るのだろう。

 

 

神に願ったのはIS(ファフナー)だ。

 

 

これで乗れなかったら詐欺だろう、神よ。

 

 

俺はゆっくりと指先からファフナーに触れる。

 

 

 

―――――キン。

 

 

頭の中に金属音が鳴る。

 

 

今まで知る由もなかった情報の塊が意識に流れ込んでくる。

 

 

ISの基本動作、操縦方法、性能、特性、現在の装備、可能な活動時間、行動範囲、センサー精度、レーダーレベル、アーマー残量、出力限界、etc.……。

 

 

そしてISの自己意識(ミール)

 

 

「え、うそ……動いてる!?」

 

 

どこからか試験官の声が聞こえた気がする。

 

 

でもそんな事はどうでもいい。

 

 

俺は気づいた。いや、気づいてしまった。

 

 

この世界にミールがある事に。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてフェストゥムが存在し得ることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は神を呪った。

 

 

 

 

 

 

流石にフェストゥムは望んでないよ。コンチクショウ。

 

 

 

 

 

 

 

こうして俺の原作とは違う異質な物語が始まった。

 

 

 

 

 

 

つづく!




ファフナー見参!


フェストゥム降臨!


そして主人公のセリフなし!




多分次回には主人公も喋ります。そして名前も出ます。
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