紅魔館のクリスマス!   作:ラギアz

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ベリークルシミマス!
え、何か可笑しい?幻聴です。
本編がグダグダなのに投稿。
明日残りの二個投稿。
楽しんでいってください!
では、どうぞ!


クリスマス一日目「美鈴、こあ、パチュのプレゼント♪」

「・・・・はあ。今年も頑張りますか・・・。」

紅魔館の主、レミリア・スカーレットはため息と共に呟く。

小鳥たちが朝を告げ、太陽が世界を照らし始める。

今日は12月24日。

クリスマス・イヴだ。

愛する妹の為にも、朝早くから準備を進めよう。

レミリアは顔を振り眠気を飛ばした後、一人の使用人を呼んだ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

コンコン。

俺はレミリア様の部屋に入る為、ドアをノックした。

「入って良いわよ。」

「失礼します。」

許しを得た後、俺はドアノブをゆっくり捻った。

 

ここで自己紹介をしておこう。

何故か?それは馬鹿な作者が本編とは別に、本編のサイドストーリーとしてこの話を出したからだ。

まあ、気が向いたら読んでほしいな。

俺は天音 真と言う。(あまね しん)

高校生だったが、ある日色々あって幻想郷に・・・文字通り、落ちてきた。

自身の中に初代博麗の巫女が眠ってるんだって・・・。

まあ、詰まらない話は置いといて本編に戻ろう。

 

「なんでしょうか?」

「まあ、掛けなさい。」

俺は促された通りにソファに座り、顔を上げた。

視線の先にあるレミリア様の顔は、なんだか深刻な顔をしていた。

 

「それがね、真・・・。」

大きくため息をついたレミリア様は俯き、突如ガバっ!と顔を上げる。

 

「皆へのプレゼントを考えなきゃ行けないのよ!!」

「遅くないですか!?」

今日はもうクリスマス・イヴだ。

夜にはプレゼントを届けなければいけないのに・・・!

レミリア様はどこからか紙とペンを取り出し、机の上に広げた。

 

 

~一人目 美鈴~

 

「どうする?」

「・・・足用の防寒具?」

「・・・・それでいいわね。」

 

プレゼント『足用の防寒具』

 

美鈴「確かにチャイナドレスですけど他に何か無かったんですか!?」

一同「無い。」

美鈴「断言ですかああああああ!!??」

 

 

~二人目 小悪魔(こあ)~

 

「んー、難しいわね。」

「そですね・・・。そだ、ヘアメイクセットとかはどうでしょう?」

「成程・・・いいえ、詰まらないわ!他に何かあるかしら!」

「・・・そういえば、最近視力が9から8に落ちてしまったとか・・・。」

「うん。気にしないで良いわそれ。」

「新しい服は?」

「ふむ・・・よし、それで行きましょう!!」

 

プレゼント『新しい服』

 

こあ「やった!私のはまともそうで・・・す・・・。」

一同「でしょ?」

こあ「あああああああ!露出凄すぎないですかああああ!?」

一同「似合う似合う(ゲス顔)」

こあ「ふにゃあああああああああ!!」

 

~三人目 パチュリー~

 

「本」

「いや真それじゃいつもと変わらないでしょ・・・。」

「book」

「一緒!それ一緒!」

「comic」

「殆ど一緒おおおおお!!」

 

~落ち着きましょう~

 

「うーん、真、何かある?」

「そうですねえ・・・椅子とか?」

「ああ、確かに堅い木の椅子に座ってるもんねえ・・・。それにしましょうか。」

「はい。」

 

プレゼント『ふっかふかの椅子』

 

パチュ「・・・む、中々いいわね。」

一同 「でしょ?」

パチュ「ありがとう。存分に使わせて貰うわ。」

一同 「ふへへ。喜んでくれたなら何よりです!」

パチュ「所で。」

一同 「?」

パチュ「こあが凄い恰好をしていたのだけど・・・?」

一同 「知らねえ!何も知らねえ!」

 

~四人目 咲夜~

 

「・・・何だろう。」

「ほえ?いつも近くに居るのに分からないんですか?」

「ええ。・・・ほら、あの子我儘言わないから・・・少しくらい甘えてくれた方が可愛いのに。」

「成程・・・。」

「という事で真!」

「はい?」

「あとで聞いて来て!!」

「えええええ!?」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、どうするか。

台本書きとは疲れるな。今後控えよう。

時計を見ると、今は朝の九時。

今の時間帯なら、咲夜さんは庭先で洗濯物を干しているだろう。

俺は踵を返し、庭へと向かった。

 

「咲夜さーん!」

「あら、真。どうしたの?」

俺が話しかけると、咲夜さんは手を止めて此方を見てくる。

率直に言うべきか・・・。

どうしようか。

俺は少し迷ったが、結局ドストレートに言う事にした。

「欲しいプレゼント、何かありますか?」

「ほええ!?」

いきなり真っ赤になった咲夜さんは手元が狂い、危うく洗濯物を落とすところだった。

「いいいいいきなりどうしたの!?」

「いや、今日クリスマスですし・・・。」

「あ、ああ・・・成程・・・。」

咲夜さんは一回咳払いをした後、口を開く。

「私は別に良いわよ。紅魔館に居られるだけで十分だけど・・・そうね、強いて言うなら新しい眼鏡、かな。」

自身のかけている眼鏡をチョイっと上げ、再度話し始める。

「視力が回復してきてね。少し度を弱めたいな・・・と。」

「成程。じゃあ一緒に買いにいきますか。」

「ほにゃあっ!?」

「・・・い、嫌でしたか・・・?」

俺が尋ねると、咲夜さんはブンブン首を振ってそんな事は無いと伝えてくる。

「寧ろ嬉しい!はい!ありがとうございまひゅ!」

「え、ええ。ではまた後で!」

「うん!」

俺は咲夜さんに手を振り、その場をさった。

 

「うへへ~・・・真とお買い物・・・♪」

咲夜は暫く悶えてたとか。

 

 

 

 

『咲夜とクリスマスデート!』 に続く!

 

12月25日 更新

 

 

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