ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド?〜転生物語〜   作:sura

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今回過去編なんですがなんかポケモンの鳴き声の表現が凄く雑になることがあり、さらには5歳児のセリフじゃないよねコレ的なことを言い出します。ご了承ください。


第3話 〜真二の過去とエフィフィとの出会い〜

5年前のジョウト地方・エンジュシティ

 

「行ってきまーす!」

 

「シンジ!早く帰ってくるのよ〜!」

 

「分かってるって!」

 

急いでジムに行かないと・・・だって今日はマツバ先生にポケモンバトルを教えてもらうんだから!

 

「シンジくんそんなに慌てると危ないよ?」

 

「あっ!サクラ姉おはよう!これから舞台?」

 

「そうなんよ・・・あっ!そうだ、シンジくんに良いものあげるよ、はいこれ」

 

「何これ?」

 

「ポケモンのたまご、私のエーフィのたまごだから多分産まれてくるのはイーブイね」

 

「ありがとうサクラ姉!僕、大切にするよ!」

 

「大事に育てるんよ〜!」

 

「は〜い!」

 

イーブイのたまごか〜今日は運が良いな〜!

 

現在地:エンジュジム

 

「マツバせんせーい!」

 

「先生っていうのやめてよ、ちょっと恥ずかしいからさ、いつも通りマツバ兄って呼んでよそれよりもシンジくん、もう来たのかい?」

 

「だって今日はポケモンバトルを教えてくれるんでしょ?それなら早く来ないと損じゃん!」

 

「う〜ん困ったな・・・」

 

「どうしたの?」

 

「今日急にチャレンジの申し込みが出てね。教えるのはその後でも良いかい?」

 

「うん!と言うよりそのバトル見て良い?」

 

「うん、良いよ」

 

「やった〜!」

 

それから10分後

 

「すみませーん!マツバさん居ますか?」

 

あの人がチャレンジャーかな?

 

「君が挑戦者か、僕がマツバだよ」

 

「俺はゴールドって言います。」

 

「よろしく、ゴールドくん。ルールは2対2、シングルとダブルがあるけどどっちが良い?」

 

「シングルでお願いします。」

 

「分かった、始めようか」

 

「ゆけっゴースト!」

 

マツバ兄はゴーストかー!かっこいいな〜!

 

「ゴースト!頑張れ〜!」

 

シンジがそう言うとゴーストはニヤッと笑った後シンジに向かって親指を立てた。

 

任せとけっていうことかな?

 

「ゴーストか・・・ゆけっ!ニョロゾ!」

 

「ゴースト!さいみんじゅつ!」

 

『ゴースゴスゴス!』

 

「させるか!ニョロゾ!みずてっぽう!」

 

『ニョロ!』

 

ゴーストがさいみんじゅつを唱えている隙を狙ってニョロゾのみずてっぽうがヒットした。

 

「良いぞ!ニョロゾもう一発だ!」

 

『ニョロ!』

 

「っ!負けるな!ゴースト、避けてシャドーボール!」

 

『ゴォォスッ!』

 

ニョロゾの放ったみずてっぽうをゴーストは顔を逸らしてかわしシャドーボールを撃ち込んだ!

 

『ニョロッ!』

 

「くっ!戻れニョロゾ!今度はお前だ!ゆけっキマワリ!」

 

『キ〜マ!』

 

「今度はキマワリか・・・さて、どうでる?」

 

「キマワリ!にほんばれ!」

 

『キマ!』

 

にほんばれ?それってただ日差しを強くするんじゃないの?

 

『ゴ・・・ゴース』

 

「しまった!ゴーストは日差しに弱い!」

 

※そんなことはありません。

 

「キマワリ!ソーラービーム!」

 

『キーマッ!』

 

キマワリの放ったソーラービームはゴーストを直撃する。

 

『ゴ・・・ス!』

 

ゴーストは起き上がり、やる気の表情を見せた

 

「ゴースト!?そうか、真二くんが見てるから負けられないんだな?分かったよゴースト、シャドーボール!」

 

『ゴー・・・スッ!』

 

「っ!キマワリ、もう一度ソーラービーム!」

 

『キーマッ!』

 

ゴーストの放ったシャドーボールはキマワリのソーラービームを押したように見えたが少し威力が足りず押し負けてしまった。

 

『ゴ・・・ス』

 

「戻れゴースト!・・・お疲れ様、ゴールドくん!君に僕の取っておきを見せてあげるよ!ゆけっ!ゲンガー」

 

『ゲ〜ンガー』

 

「ゲンガー、あやしいひかり!」

 

『ゲンガ〜』

 

ゲンガーの出したあやしいひかりはキマワリの周りをグルグルと回りキマワリを混乱させた

 

「キマワリ!目を覚ませ!」

 

「無駄だよ!ゲンガー、れいとうパンチ!」

 

『ゲーンガッ!』

 

『キマッ!』

 

こおりタイプの技は、くさタイプに効果はバツグンの筈!これで終わりだ!

 

「大丈夫か!キマワリ!」

 

『キマキマッ!』

 

「仕留めれなかったか!もう一度れいとうパンチ!」

 

『ゲーンガッ!』

 

「よし、今だ!キマワリ、フラッシュ!」

 

『キマッ!』

 

「ま、まさかあの攻撃で混乱が!」

 

ゲンガーの一撃でキマワリ混乱の解けていた、そしてキマワリにれいとうパンチをしようとしたゲンガーは、ほぼゼロ距離でフラッシュを浴び身動きが出来なくなっていた。

 

「しまった!」

 

「キマワリ!最大出力でソーラービーム!」

 

『キーマッ!』

 

身動きが出来なくなっていたゲンガーにソーラービームが直撃する。

 

「ゲンガー!」

 

『ゲン・・・ガ』

 

バタッ!

 

「戻れ!ゲンガー!」

 

「やったぜ!キマワリ!よく頑張ったな!」

 

『キマ〜!』

 

「ゴールドくん、おめでとう!これがここのジムバッチ、ファントムバッチだ」

 

「ありがとうございます!では俺はこれで」

 

「ああ!また機会があればバトルしよう。」

 

「はい!」

 

そう言うとマツバ兄とゴールドさんは握手をした。

 

それから3分後

 

「そんな・・・マツバ兄が負けるなんて!」

 

その時の俺は尊敬するトレーナーの1人であるマツバさんが負けたショックでひどく落ち込んでいた。

 

「シンジくん・・・そうだな、シンジくんに今日はバトルを見せたけど僕のポケモンはこの通りもうバトルできないな、でもこれで分かったかな?ポケモンバトルは負ける人が居て勝つ人が居るんだ、でも負けたからと言っても不貞腐れてはいけない、勝ったからと言って調子に乗ってはいけないんだ。」

 

「どう言う事ですか?」

 

「相手をリスペクトする事が大事って事さ。」

 

「リスペクト?」

 

「流石に5歳児にこれは難しすぎたかな?」

 

「ううん!僕ずっと相手をリスペクトしてバトルする!ずっとずぅぅっと!」

 

「そうか!・・・ってあれ?そう言えばシンジくん、そのたまごどうしたの?」

 

「このたまご?コレね!サクラ姉から貰ったんだ!」

 

「サクラさん・・・という事はイーブイかな?」

 

「サクラ姉はそう言ってたよ!」

 

そう言えばさっきからこのたまご光ってるような気がする。

 

「ねぇ、マツバ兄!このたまごさっきから光ってるような気がするんだけど」

 

「え!?それって【孵化】する予兆だよ!」

 

「【ふか】?」

 

「もう少しでポケモンが生まれるんだよ」

 

え?もう少しで・・・生まれる!?

 

「もしかしたら今日【孵化】するかもね」

 

「なら僕今日これずっと見てる!」

 

4時間後

 

「なかなか【ふか】しないね〜!」

 

「さ、そろそろシンジくんは家に帰りなさい。もう暗くなってきたから」

 

「うん!今日はありがとう!マツバ兄!」

 

現在地:自宅

 

「ただいま〜!」

 

「シンジおかえり〜・・・ってどうしたのよ!そのたまご!」

 

「えっと、サクラ姉から貰ったー!」

 

「あら、そう・・・ちゃんとお礼は言ったの?」

 

「うん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日

 

結局昨日は、【ふか】しなかったな〜でも今日は日曜日!1日中こいつを見てられるぞー!

 

「あら?真二、何処に行くの?」

 

「ちょっと散歩〜!」

 

シンジ移動中・・・・

 

早くふかしないかな〜!

 

その時たまごが急に光りだした。

 

「な、何!?この光・・・まさか、ふか!?」

 

『ブイ!?』

 

「い・・・イーブイが生まれた!?」

 

『ブィ!』

 

イーブイ驚いては逃げていった

 

「ま、待ってよ〜!」

 

現在地:37番道路

 

イーブイ何処に行ったんだろう?

 

『スリ〜プ!』

 

あの鳴き声は・・・スリープ?

 

鳴き声のする方へ行くとそこには弱っているイーブイがいた。

 

「イーブイ!」

 

『ブィ・・・・』

 

『スリ〜プ!』

 

僕はなんて無力なんだ・・・ポケモン1匹も助けられずに、僕は・・・僕は!

 

「や、やめろ!」

 

気づくと真二はイーブイをかばう姿勢をしていた。

 

「こいつは僕の・・・いや、俺の友達だ!友達を傷つけるやつを俺は許さない!」

 

『スリ〜プッ!』

 

「危ない!ゴースト!シャドーボール!」

 

『ゴースッ!』

 

スリープがサイコキネシスの姿勢をとり、腕を上げた瞬間ゴーストのシャドーボールが炸裂した。

 

『ス、スリ〜プ!』

 

スリープが受け身をとると逃げていった。

 

「シンジくん!大丈夫かい!?」

 

「マ・・・マツバ兄どうして」

 

「シンジくんのお母さんから連絡があってね、心配で探してたらスリープに襲われかけてたのを見つけたんだ!それよりもイーブイを早くポケモンセンターへ運ぶよ!」

 

「う・・・うん!」

 

現在地:エンジュシティ(ポケモンセンター)

 

「ジョーイさん!こいつを・・・イーブイを助けてください!」

 

「これは・・・!ラッキー、今すぐこの子を緊急治療室に」

 

『ラッキー!』

 

エーフィは運ばれていった。

 

「イーブイ・・・俺のせいで」

 

「シンジくん、何があったの?それにあのイーブイは?」

 

「俺が・・・俺が悪かったんだ」

 

「事情はは僕が話すよ」

 

マツバさんはジョーイさんにさっき起こったことを説明した。

 

「そんなことが・・・シンジくんだけが悪い訳じゃないわ、ただイーブイが治療が終わったら謝ること、良いわね?」

 

「・・・はい」

 

「素直でよろしい!じゃあ私はイーブイの治療に行くわね。」

 

そう言ってジョーイさんは緊急治療室に入って行った

 

「僕も忙しいから後はシンジくん1人で出来るかい?」

 

「大丈夫!」

 

「そっか、じゃあまた今度ね」

 

2時間後

 

「シンジくん」

 

「ジョーイさん!イーブイは!あいつは大丈夫なんですか!」

 

「ええ、イーブイの容態は安定したわ・・・ただ」

 

「ただ?」

 

「その・・・何ていうか彼女、人間嫌いのようなの」

 

彼女?・・・あのイーブイは♀なのか

 

「人間嫌い?」

 

「ポケモンが人間嫌いなのは良くあるんだけど、【孵化】したポケモンが人間嫌いになるのはちょっと珍しいケースなのよね」

 

「と、とりあえずイーブイに合わせてください!」

 

「そうね、あとは彼女のトレーナーである、シンジくんにお願いするわね。」

 

「ありがとう!ジョーイさん!」

 

そう言って俺はイーブイの元に向かった。

 

「イーブイ!大丈夫か!?」

 

『ブィィィィ!』

 

イーブイは威嚇をしていた。

 

「イーブイ・・・ごめん!俺、お前が人間嫌い何て知らなくて・・・でも・・・その、ありがとう」

 

『ブイ!?』

 

イーブイは驚いたような表情をしていた。

 

「お前があの時助けてくれなければ俺はもしかしたら怪我をしてたかもしれない。だからお礼な!」

 

俺はイーブイに向かって手を伸ばした。

 

『ブィ!』

 

カプッ!

 

イーブイは俺の手に噛み付いた。

 

「・・・イーブイ、大丈夫だ俺は敵じゃない、安心してくれ。俺は・・・少なくともここに居る街の人達はお前の敵なんかじゃない・・・から」

 

イーブイはその言葉を聞くと噛むことを止め噛んだ傷跡を舐めた。

 

「ありがとな、イーブイ」

 

『ブイ!』

 

ビシュン!

 

イーブイと握手?をした瞬間イーブイの体が光りだした。

 

こ、この光ってもしかして!

 

『フィ〜!』

 

エーフィに進化した!?ならこの際名前をつけるか!

 

「なぁ、エーフィ・・・お前の名前をつけて良いか?」

 

『フィ?』

 

「その、エーフィって名前だけじゃなんか味気ない・・・だろ?だって友達なら呼び名とかあるじゃん?だからその名前だよ」

 

『フィ!』

 

「フィって鳴くからエフィフィ何てどうだ?」

 

『フィ♪』

 

「気に入ってくれて何よりだよ、よろしくな!エフィフィ!」

 

『フィ!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在の101番道路

 

「これが俺とエフィフィの出会いって訳だよ。」

 

「へぇ〜そんなことがあったんだ、でも色々と不思議だね〜!」

 

「何が?」

 

「イーブイがたまごから【孵化】して直ぐに進化するなんてさ」

 

「それか・・・エフィフィのたまごをくれた本人、サクラ姉に聞いたらエーフィはトレーナーに完全に懐いた時進化するんだって聞いてね・・・多分握手をした時完全に懐いたと思う」

 

そうこう話してる間にオダマキ研究所に着こうとしていた

 

「この話はまた今度だ、着いたよオダマキ研究所に」




人物名鑑
名前:マツバ
性別:男
出身地:エンジュシティ
相棒ポケモン:ゲンガー

詳細:主人公から見て兄のような存在、マツバから見ては弟のようなの存在らしい。
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