翌朝。
前日の
「おはようウェイバーちゃん。ちょうどよかった。ウェイバーちゃんもコーヒーいるかしら?」
「うん、貰おうかな……ふあぁ…」
欠伸をしながら、ウェイバーは返事をし、椅子に向かって腰掛ける。
「おはようおじいさん」
「おはようウェイバー。まだ眠そうだが夜更かしでもしたのか?」
「まぁ、そんな所」
ライダーに振り回された疲れなのか、初めて英雄同士の戦いを目にしたからなのか、若しくはその両方なのかもよく分からないが、まだぼんやりとしている頭を出されたコーヒーを飲んで無理やり覚醒させる。
ウェイバーの対面に座っている老人、グレン・マッケンジーも新聞を読みながら、妻のマーサ・マッケンジーの出したコーヒーを飲む。
聖遺物を手に入れて、すぐに日本に来たウェイバーだったが問題が多かった。
一つは魔術工房を作成できなかったことだ。
魔術師は自身の魔術が行使しやすいように最も効率の良い工房を作ることが当たり前だったが、ウェイバーにはそれが出来ない理由があった。
――――無いのだ。金が。
自分の工房を作るといってもそれ相応の準備がいる。主にそのための道具を仕入れる為の資金が。
魔術師としては三代目となるウェイバーの家には海外で工房を作成するための資金なんて無いし、そもそも黙って来た為、頼るツテ等何処にもない。
そして金が無いということは宿泊する為の資金も無いということ。
恐らくどこぞのホテルにいるであろうケイネスに向かって怒りが湧いたがそれも過去の話。勝手に荷物を持ち出しただけでなく、金銭的な問題という全く以って関係の無いことで恨まれて、盗人猛々しいことこの上ないが、まずは止まる為の宿を探し出すところから始めるしかなかった。
そこで目を付けたのがこのマッケンジー老夫婦だった。
二人には子供も、もちろん孫もいたが、その全てが長らく二人に会っていなかった。
そこで二人に自分が『海外に行っていた二人の孫』という簡単な暗示を掛ける事によって疑われることも無くこの家に取り入れる事に成功した。
何度かぼろが出て最初からやり直すということがあったが、今は順調に暗示の効果が続いている。
因みに、さっきまでいた二階の自分の部屋にライダーがいるが勿論二人はそのことを知らない。
「ほぉ~、昨夜二件も火事があったらしい。火の扱いには気をつけないとな。ほらウェイバー」
一通り読み終えたのか、そう言いながら新聞をウェイバーに新聞を渡す。
時計塔にいた頃から読解と記憶力だけは得意だったウェイバーはすでに日本語を完璧に覚えている。地方の方言に関しては興味もないし、覚える必要も無いから全く以って気にしてはいない。
とにもかくにも、新聞に書いてあることも完全に理解しているウェイバーだったが故に―――――
「―――――ぶふぅーーーっっ!!!???」
―――――口に含んでいたコーヒーを吹き出すの衝撃を受けた。
「ど、どうしたんだウェイバー……?」
「大丈夫、ウェイバーちゃん?」
「う、うん………ナンデモナイ…………」
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「ライダー!! 起きろ! 起きろっつーの!! この馬鹿ッ!!!」
「……何だ坊主。朝から騒がしい……」
「いいから起きろってば!! 一大事なんだよ!!!」
「それは王である余の眠りを妨げる程か?」
「当たり前だろッ!! いいからこれ見ろって!」
朝食を早めに食べ終わり、すぐに新聞を持って二階に向かい、寝ているライダーを全力で起こす。
まだ寝足りないのか多少テンションが低かったが、それも気にしないほどの衝撃を受けたウェイバーが手に持っている新聞を見せ付ける。
「ビル破壊~? 何だ。また随分と物騒だな」
「違ーーうッ!! その隣!! ほらここ!」
ライダーが注目している大きな見出しの隣に小さく書いてある記事を指差す。
「何々……『昨夜の深夜に火事。火の消し忘れか?』。で、これがどうしたというのだ?」
「だからよく見ろって! この家事にあったっていうのは間桐! 聖杯を作り出した”始まりの御三家”の一つの間桐なんだってば!!」
聖杯戦争の原因となった聖杯を作り出した御三家の一つ―――間桐。
今、現在聖杯戦争真っ只中という状況でその内の一つが火事でなくなったという事態にウェイバーは驚愕する。
「おお! こりゃまた随分派手に出たなぁッ!!」
「派手に出たなって……お前これやったの誰なのか知ってんのか!?」
聖杯戦争の根幹に関わるかもしれない事態を他所にライダーの関心はもっと別のところにあることに気付く。
「まぁな。恐らくはキャスターとそのマスターの仕業だろうな…」
「キャスターって……な、何でそう思うんだよ」
「昨夜、あ奴は用事が済んだと申しておったが、その闘気は微塵も衰えておらんかったのでな。まぁ、もちろん違う可能性もあるが、英霊と白兵戦をする程の益荒男だ。あれ程の激戦で終わりと思っている連中の襲撃もするやも、と思ってな。だが、これでバーサーカーの奴が一体どうするのか見当もつかなくなったわい……」
「な、何でそこでバーサーカーが出て来るんだよ。問題は南雲零司とキャスターが今後どう出るかだろ」
ライダーの悩みに口を挟む。
ライダーの見立てが合ってるのか間違っているのかはさて置き、それが本当だった場合、問題は間桐を襲撃したキャスター陣営が今後どういう動きを見せるのか、だ。
ランサーと真っ向から立ち会うことの出来る
なのに一体どうしてバーサーカーが出てくるのか?
確かに手にした物を自らの宝具にする宝具は厄介だが、ライダーの戦車ならば触れる前に轢き飛ばすことが出来るであろうに。
「馬鹿者。よく思い出してみろ。間桐を襲撃したのがキャスターだとすれば奴らが間桐のマスターではないことは明白。加えてあの金ぴかは遠坂、セイバーがアインツベルン、ランサーがお主の知り合い。そして脱落したアサシンを除けば――――」
「………! バーサーカーが、間桐のサーヴァント……」
「然り。だが問題は奴らが一体どうやってバーサーカーめを退けたか、だ」
ランサー相手に立ち回ったのは見事と言う他に無い。
しかし、それでも互角とはいかなかった。むしろ本腰を出したランサーに苦戦し、ライダーが戦車で介入しなかったら恐らく負けていた。
そこから更にバーサーカーとの連戦などという、愚かとしか言いようの無い策を取るとは到底思えない。
……可能性としては二つ。
一つはバーサーカーを狙わず、そのマスターを倒したか。
バーサーカーは先の戦いでライダーの戦車の直撃を避けたとはいえ、無視できないダメージを負った筈だ。そこを突いたならばもしかしたら勝てなくもないであろう。
「本当にバーサーカーを倒した、という可能性も無くはないだろうな。若しくは―――――」
そしてもう一つは―――――
「―――――バーサーカーと協力して……脱落したと偽装した…?」
―――――バーサーカーとの協力関係。
いくらライダーからダメージを負ったからといっても、バーサーカーの戦闘力は脅威と言う他ない。
アサシンを一方的に蹂躙し、辺りを焦土に仕掛けないほどの大量の宝具を持つアーチャーの攻撃を無傷で切り抜けるほどの戦闘力。
アーチャーを倒しうる戦力としてならばこれ以上の戦力はない。
「まぁ、考えても仕方が無い。全てはただの憶測に過ぎぬからな。近いうちに出会った時にでも聞いてみるか」
「聞いてみるって、あのな!! 今聖杯戦争中なの!! 敵同士なの分かってんのかお前!??」
「いや~楽しみだわい。おおぉ!! そうだ! どうせなら酒を飲みながらの方が話も弾むやもしれんな!」
「考える前に目の前を見ろ! そして、僕の話を聞けーーーーーッッ!!!」
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資金。
生きていく上で必要不可欠な物の一つである。ウェイバーが工房を作れなかったり、切嗣が銃火器を入手するなどにも関わったものが金だ。使い道は人によって実に多岐に渡る。物を買ったり、権力を誇示する為の象徴であったり、零司や切嗣等といった仕事をする人間を雇う為であったり等、実に様々だ。
手に入れていたならば、使わない限り減ることは無い。
しかし、金の他にも生きていく上で必要不可欠な物は数え切れないほど存在する。
金のように使うものではないが、生きている以上絶対に関わる物―――――食欲。
零司が今現在冬木の街を歩いている理由も食欲に関する問題であった。
零司自体に全く問題は無い。聖杯戦争に参加する以上、必要なものは予め準備しているし、空腹の状況でも必要最低限の動きが出来る為の術も身に付けている。
「必要なものはこれでいいか……。後は、まぁ何とかなるだろ……」
そう。零司自体には何の問題も無い―――――。
「――――それにしても、まさか雁夜が固形物を食べるのもギリギリな位やばかったとはな」
―――――問題は雁夜にあった。
今零司の拠点には零司とキャスターの他に雁夜と桜もいる。朝目が覚めた桜に状況を説明したが、意外にもそこまで驚かれることは無かった。恐らく自身の安否に関して、半ば諦めている状態だったのだろう。
無理もないことである。
桜本人を思っての養子であったのだろうが、その本質を理解するには桜はまだ幼すぎた………。その結果、桜は間桐に養子に出され、地獄とも言うべきものを文字通り体に叩き込まれた。
雁夜という知り合いが近くにいても、その精神状態は壊れる寸前だった。
しかし、雁夜も一緒だということ、間桐が無くなり虫蔵に行かなくてもいいということを聞いたときは流石に驚いていた。それもそうだ。自分にとって恐怖の象徴である臓硯がいなくなったのだ。驚くのも無理は無い。
間桐が無くなったのなら、桜を遠坂に帰すべきであるけど、それは他ならぬ桜自身が拒んだ。仮にも間桐に一年以上いたのだ。自分を養子に出した親に多少思うところがあるのだろう。零司本人も桜をすぐに遠坂に帰すのには反対だった。今は聖杯戦争中であるし、何より生粋の魔術師である遠坂に対してあまり良い印象を持っていなかったからだ。
本人たちは桜の為と思っているのであろうが、それを桜本人に伝えず、『間桐』という魔術の本質を知らずに養子に出した。その結果、桜は心が壊れる寸前まで追い込まれてしまった。
桜本人に遠坂に帰るか、零司たちと一緒にいるか聞いたところ、桜は後者を選んだ。
ならば本人の意思を尊重するべきであると判断した。
幸い、雁夜という知り合いもいるし、キャスターという呪いに関するスペシャリストもいる。精神的にも物理的にも心の支えは十分だった。それに今は間桐の資料もある。それらを紐解けていけば桜の体を治すのにも一役買うであろう。
当面の問題が解決し、さぁ朝食を………と言うところで新たな問題が発生した。
――――雁夜が固形物を中々口にすることが出来なかったのだ。
何度も言った通り、雁夜は無茶な調整の所為で左腕と左足、それに左目がまともに機能していない。それに加えて固形物を中々口にすることが出来ないという、病人のような問題も判明した。姿格好が既に病人なのだが、そこはあえて無視しよう。
成長期の
キャスターは雁夜の治療と言う大事な用事があるので留守だ。桜もしばらくはゆっくりと休ませた方がいい。故に零司は街に繰り出し、買い物をしていた。戦争中であるが、戦闘は夜中であるというルールがある。それに人の目もあるし、昨日の戦闘のこともあるので、仕掛けてくる
もちろん非常時の準備はしてるし、閻魔刀もポスターに扮して箱に入れて肩に背負っている。
「………ん?」
買い物を終えて戻ろうとするが、人が集まってることに気付く。
妙に人が集まっているので、何事かと思いながら集まりの中心を見る。そこには昨日までは建っていたであろうホテルが無残にも崩れ落ちていた。
「………これ………明らかに聖杯戦争絡みだよな……。んでもって、やったのは多分――――」
―――――衛宮切嗣だろうなぁ………。
苦い表情をしながら犯人を確信する。
ここまで大それた事をするのは切嗣以外にいないことを確信し、恐らくこのホテルにいたであろうマスターに向けてどんまい、と心の中で呟く。
「ホテルに泊まっているマスターをホテルごと吹っ飛ばすなんて普通考えねーだろ………いや、考える……の…か……?」
改めて切嗣の行動力に対して驚き、その場を後にしようとし―――――
「っと、ごめん」
「いやいや、俺も余所見してたからお互い様だって。じゃあね~~」
―――――人とぶつかった。
ぶつかった人物は人当たりの良い笑顔を浮かべながら去っていく。
しかし、零司はその人物を見て少しばかり驚いていた。
「………あいつは確か……
零司はぶつかった人物に見覚えがあった。
向こうは零司を知らないであろう。何故なら零司が一方的に識っているだけなのだから。
零司がぶつかった男の名は
本来の歴史、正しい第四次聖杯戦争においてキャスターのマスターとなる筈だった男だ――――。
本来の第四次聖杯戦争で雨生龍之介は本人の気まぐれと偶然によってキャスターを召喚した。
キャスターの
正規のマスターでない龍之介は聖杯戦争のことを全く知らない一般人同然だった。しかし、ただの一般人ではない。今、冬木を騒がしている連続児童殺人事件の犯人である。
子供を殺していく内ただの殺人に飽きた彼は自分の家から、ある存在を召喚する為の書物を発見する。その中にはある存在――――サーヴァントを呼び出す為の儀式についてのことが書かれていた。
龍之介の祖先は魔術師であり、聖杯戦争のことを知る人物であった。
しかし、その秘術は忘れ去られ、龍之介は魔術のことを何も知らなかった。
召喚する際にも詠唱は適当だったが、相応しいマスターが現れなかった為、彼が穴を埋める形でキャスターを召喚する事に成功する。
殺人鬼である彼が呼び出したキャスターは相性召喚だったこともあり一致団結。
神秘の秘匿もすることなく児童たちを殺していき、遂には討伐令が発令され、巨大な『海魔』と呼ばれる使い魔を召喚し、聖杯戦争そのものが破綻しかけるほどの事態にまで発展した。
しかし、零司がキャスターのマスターとして存在することによって
だが、龍之介本人は未だに児童を誘拐し、殺害しまくっている。その事実は今も尚存在している。
「………まぁ、関係ないか……」
しかし、零司には関係が無かった。
一言呟くと、そのまま拠点に向かって歩き出す。
零司の言う通り、全く以って関係が無い。龍之介はキャスターのマスターにならず、ただの殺人者として存在している。聖杯戦争に何の関係も無いのだ。彼を殺したところで令呪が貰える訳でもないし、捕まえたところで証拠が無ければ何の意味も無い。
何より今は聖杯戦争の最中だ。一体何処に敵が潜んでいるのか分からない。無用なリスクは避けるべきである。
そう思いながら零司は歩き出す。
自らの戦いへ戻る為に―――――。
-------
そう。自らの戦いへと戻る為に歩いた―――――筈だった。
「…………………」
「ばたん………きゅ~~~……………」
目の前にはガムテープで縛られ、口も塞がれて、怯えながら零司を見る子供。
零司の少し先には顔面を力強く殴り飛ばされて壁にぶつかり気絶しているであろう龍之介青年。
そして………苦い顔をしながら拳を握り締めている転生者南雲零司。
「(………や、や、やっちまったああぁーーーーーーーーーーっっ!!!!!)」
心の中で力の限り後悔するが時既に遅し。
「(何やってんだ俺。何やっちゃってるんだ俺。何やらかしてるんだ俺ええぇぇーーーーーーーっっ!!!??)」
焦りながら数分前までの自分の行動を振り返る。
帰ろうとしたが何を思ったのかすぐさまUターンし、龍之介の後を追う。後をつけて行くと龍之介が裏路地に入っていくのを見かけたので、零司も裏路地へと入っていった。
その先で龍之介が誘拐した子供に手を掛け様としていたので証拠映像を録画し、気配を消して背後から近付き、顔に向かって本気パンチを繰り出した。
そして今に至る。
考えるまでも無く実に簡単な回想で、思い出すのにそこまで時間は掛からなかった。
零司は改めて自分が仕出かした行動に後悔したが、兎に角この状況を速やかに解決することが先決だ。すぐさま行動に移り、子供の口に貼ってあるガムテープを剥がし、体を縛っている縄を解く。
「大丈夫?」
「う、うん………」
縛られていた箇所を確認するが、特に痕になっていないようだ。膝を曲げて目線を同じにしたお陰か、それとも助けてくれたことへと安堵なのか先程までのように警戒されていないことに一先ず安堵する。
「いいか。このカメラを持って警察に行くんだ。そうすれば後は何とかしてくれる。帰り道は分かるな?」
「わ、分かる……」
「よし……じゃあ行け。ここは何とかしとくから」
そう言いながら元来た道のほうへ背中を押す。
「あ、あんた名前は!」
少し歩いた後、振り返り赤銅のような髪の少年が零司に向かって叫ぶ。
「――――零司。南雲零司だ。因みに警察には内緒な? もしばれたら大変なことになるかもしれないからな」
予め念を押しておく事を忘れずに自分の名を告げる。
言うことが済むと倒れている龍之介をどうしようかと近付く。
「――――士郎……」
「………ん?」
「―――――
零司の目が大きく見開かれる。
―――――その名を知っている。
―――――その名を覚えている。
「……………士郎―――――」
その姿を知っている。
赤銅の様な髪。
真っ直ぐな瞳。
いずれこの世界を担う男の名前………。
「―――――――そうか。良い名前だな……」
「! ………ああ!!」
そう笑顔で言い、少年――――士郎は走り去っていった……。
-------
「………これでよしっと……」
龍之介を縛り終えた零司がその場を後にする。
多少予想外の事態だったが、無事事なきを得ることが出来たことに安堵する。
士郎……この時代の『衛宮』の姓を名乗る前の士郎に会った事は流石に驚いたが、特に問題も無かったのでまぁよしとしよう。
「さて……早く帰らなきゃな……」
そう言いながら入り組んだ路地裏の曲がり角を曲がった―――――瞬間。
「―――――――っ!!!!」
――――――殺気。
自らを殺そうと襲い掛かる純粋な殺意。自らの喉元を食い千切るかのように限りなく小さな殺意を感じる。
曲がり角を抜けて直ぐに首を捻る。
条件反射的に首を曲げていた……。理由は単純だった――――嫌な予感がしたから。
普通の人から見れば可笑しな事なのであろうが、零司の感じたものは正しかった。
―――――ただし、悪い形で………。
『―――――ほう、ランサーの時といい……驚愕に値するほどの回避力だな。完璧な不意打ちだった筈だが』
「…………っ」
左頬から血が流れていく。右の壁にはナイフが突き刺さっていた。
もし、直感的に首を捻っていなかったらこめかみに突き刺さり、そのまま脳にまで達していただろう。
真上から声が響いたかと思うと目の前に一人の女性が降りて来る。
続けて背後に二つ。右斜め上の窓に一つ。
「貴様に恨みは無い………が、ここで消えてもらう」
「
計四人。
迷い込んだ
リアリストぶっているお人よし。それが零司という人間です。
EXTRAアニメ化おめでとう!!
LASTっていう文字が気になるけど……。
今のところ見るの確実なのはジョジョ四部とシンフォギア4期と5期だったりする。