久し振りの戦闘描写なのでひどく駄文・・・しかも少ないです。
今回もオマケがあります・・・どっちかと言ったらそっちに力を入れたかも・・・元ネタ分かるかな?
Side・三人称
「ISファイト!!」
『レディーーーー』
「開始!!」
「『ゴォォォォォォォォォォォォ!!』」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
「ふっ・・・ふざけるなああああああああああああああああああああああああ!!」
ブアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
「はああああああああああああああああああっ!!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
ズガンッ!!
「「「「「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」」」」」
模擬戦開始直後、太一と一夏は真っ向からぶつかり、暫しの間沈黙が支配した。
「・・・・・・」
「・・・ぐっ・・あぁ・・・・・」
「初手はもらったぜ」
太一の左腕は一夏の雪片弐型を防ぎ、右拳は一夏の腹部に当たっていた。
一夏は腹部を押さえその場に膝を付いた。
「如何した?あれ位じゃあシールドエネルギーが無くなる筈がないぜ・・・もう終わるのか?」
(ぐっ・・・なっ・・何だよ今の拳は・・・!?八神のISは第1世代のISよりも劣るって言っていたのに・・・)
一夏はISを扱い始めて今まで試合や訓練を通して、接近戦では箒が使う練習用の打鉄と、鈴の甲龍の攻撃を受けて来た。
だが今の太一の拳はそれ以上の一撃だった。
性能では遥かに劣っている筈のISなのに如何して?と一夏は訳が分からずに困惑していた。
「零式・・・ゼロは確かに初期の性能は第1世代のISにも劣る、簡単に言えばISにダメージを与え、攻撃を防げる様になる程度」
太一は訳が分からないでいる一夏に、その疑問を解消させるかのように説明する。
(だ・・・だったら何故?)
「単純な足し算だ・・・ゼロを纏えばISにダメージを与えられる様になるなら、後は操縦者の身体能力がプラスされる」
「とっ・・・と言う事は!?」
「そう・・・ゼロを纏う者の身体能力が高ければ高い程、与えられる単純なダメージは大きくなる」
太一の言葉を聞いて一夏は絶句した・・・今のダメージは殆どが太一自身の力によるものだと言う事に
だが一夏は知らない、太一との実力の差を、立っている領域の差を。
例えるなら今の一夏を空手の黄帯とするなら太一は黒帯・・・一夏はそれだけの差がある事をまだ知らない。
「くっ!」
バッ!!
(くそっ・・・一旦離れて体勢を・・・)
一夏は太一との距離を開けようと、その場を離脱した。
しかし一向に太一が追って来る気配が無く、おもむろに振り向くと・・・。
「なっ!?」
「・・・・・・ふん・・・」
追って来ると思っていた太一は腕を組み、その場を動かずに空中で止まって目を点にしている一夏を見て、鼻で笑っていた。
「なっ・・・お前ふざけているのか!!」
「別に・・・距離を取りたいのならそれでいい・・・だけど、それで如何する?」
「なっ・・・何がだ?」
「織斑、お前の攻撃手段は何だ?」
「えっ?それは・・・雪片で・・・あっ!」
「そう・・・お前の攻撃手段はその雪片弐型による接近戦しかない、故にお前は否応でも接近するしかない」
「くっ・・・」
「楽なもんだぜ・・・俺は此処に居るだけでお前に攻撃を当てる手段を持っているが、お前には接近して斬るしかない、
だから俺は只立って斬りかかってくるタイミングに合わせて撃ち込むだけなんだからな・・・さっきみたいに」
「何だと!?」
最初の一撃、例え太一の身体能力が高くとも、第3世代の甲龍の打撃を超えるダメージは与えられない。
ならどうやって?
簡単な話、白式の勢いを利用しただけ・・・ようはカウンターである。
白式は接近主体のIS、故にスペック的に他のISよりはスピードはある、それを逆に利用しない手は無い。
「お前は自分のISの特性をまったくと言っていいほど理解できていないな」
「そんな事は無い!俺は今まで白式と戦って来たんだ、理解していない筈がない!!」
(いや・・・理解できていない、何が必要で、如何するべきか・・・と言うか何もかも)
太一はつまらなそうに、それでいて呆れた表情で一夏を見る。
「じゃあそれでいいよ・・・お前が理解していない箇所を突いていくから」
「何っ!?」
「それと・・・」
「ん?」
「残念だけど、さっき言った通りそこはまだ俺の距離だから」
「なっ!?」
「プロミレンドレーザー!!」
ビシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウンッ!!
「うおっ!?」
額からプロミレンドレーザーを放ち、それは真っ直ぐ一夏へと向かって行く。
しかし・・・。
「くっ!」
シュウウウウウウウンッ・・・・・!!
ギリギリの所でプロミレンドレーザーをかわした一夏。
「ふう・・・危なかった・・・」
ギリギリで避けた事で安心する一夏。
目標物を失いも突き進むレーザーを目で追ってしまう・・・しかし、それが太一の狙いだった。
「相手から目を逸らすな」
「なっ!?」
太一は一夏の油断を誘う為、あえて避けやすい様にプロミレンドレーザーを放ったのだ。
予め一夏が避けやすくする様に声を掛け、そして一番当たりにくい頭部を狙って撃ったのだ。
当然当たらない事が前提なので、今放ったプロミレンドレーザーには、前回無人機と戦った時に放った時の1/10の威力も無い。
「てりゃあ!」
ガスンッ!!
「ぐああああああああっ!!」
いつの間にか接近して痛い太一に気付かず、レーザーを避けた事で安心し気を緩め油断していた一夏は、
太一のハイキックをまともに受けてしまい、地面に向かって落ちて行った。
「不意打ちとは卑怯だぞ!」
それを知ってか知らずか、箒の太一を非難する声を皮切りに、他の大半の生徒達も太一に向け非難の声を上げる。
しかしそんな彼女達を冷めた眼で睨み、太一の戦法を見抜いていた生徒が居た・・・軍人であるラウラである。
(下らん・・・今の八神太一の攻撃、あれは織斑一夏の未熟さ、戦闘経験の無さを突いた戦法、最初のレーザーを奴が避けられたのも、
八神太一が何らかのアクションを仕掛けると思わせる言動をしたから・・・それで当たっても良かったが、
避けられた安心から油断すると予想していたのだろうな・・・それよりも気になるのは、八神太一が一瞬で織斑一夏が居た高さまで飛んだ事、
あれは一体・・・・・?)
そして彼女とは違い、心配する眼で太一を見て、若干の嫌悪感が籠った眼で彼女達を見るのが2人・・・。
(あれは別に卑怯でもないのに・・・隙を突くのは基本だし、隙を作るのも正攻法だ・・・なのに・・・)
(嫌われ過ぎと好かれ過ぎと言うのも考えものだな・・・授業中だと言うのに、今の太一君のあれを見て学ぶ気が無いようだな。
宿題で今日の模擬戦のレポートを書かせるか・・・しかし)
((太一(君)・・・こんな中で・・・君は本当に大丈夫なの(か)?))
シャルルと千冬は其々、今日出来た新たな友と幼い頃から見て来た弟子へと心配の念を送った。
「心配する必要ねえって」
「「!?」」
しかしそんな2人の心配をよそに、心配ないと声を掛ける声が。
「よっ!千冬」
「けっ!・・・織田主任」
太一のもう1人の師匠、織田恵であった。
「誰?」
「あぁ・・・アナタは知らないわね、あの人は織田恵さん、IS学園のIS整備員主任で、八神のもう1人の師匠よ」
「太一の!?」
「えぇ、それと本当は日本政府の機関所属で、八神も一緒に働いていたんだけど、このIS学園が恵さんを呼んで、
それに八神を連れてきて今此処でISの整備をしているんだって」
彼女の事を知らないシャルルに鈴が説明をする。
「それと・・・これは詳しくは知らないんだけど、何でも織斑先生と学生時代からのライバルらしいのよ」
「えぇ!?織斑先生と!?」
「それは私も初めて聞いたぞ!」
「私も・・・一夏さんはその事を?」
「知っているわよ・・・前の無人機との戦いで八神から聞かされたから・・・でも・・・戦っているところを見たから言えるけど、
正直あの人と戦って私じゃ勝てないって思ったわ・・・勿論セシリア、アンタでもよ」
「そっ・・・それ程お強いのですか?」
「あの時は打鉄を使っていたけど・・・多分山田先生よりは強いわね」
「そうなんだ・・・山田先生もかなり強いと思えるのに・・・」
「でも八神が言うには、昔負った怪我が原因で長く戦えないって・・・それで代表クラスの動きが出来るなら・・・」
「・・・量産機で代表クラスの動き・・・」
「怪我で長い事戦えないとすると・・・全力も出せませんから・・・」
鈴の説明を聞き、恵のある意味で化け物じみた強さを想像して身を震わせる一夏ヒロインズとシャルル。
(奴が教官の言っていたライバル・・・そうは見えないが、中国の代表候補生が言っている事が事実だとすれば、
その実力をこの目で見て見たいものだな)
恵が千冬のライバルと聞き、恵に敵意にも似た視線を向ける。
ライバルの存在は知ってはいたが、それが何処の誰かは聞いていなかった為、今初めて恵を知ったのだった。
「おい・・・あそこの眼帯をした銀髪チビ、何で俺を睨んでるんだ?」
だが恵はラウラの敵意の籠った視線に気付いていた。
「あぁ・・・すまない、アイツは私がドイツに行ってた時の教え子だ」
「成程・・・お前も色んな意味で、弟みたいに好かれやすいんだな」
「そんないいものでも無い・・・アイツは私の強さに惚れこんでいるだけだ、もっと他の事にも目を向けてくれればいいのだが・・・」
「まあまあ・・・それにしても・・・」
恵は太一と一夏の方に視線を向ける。
「お前の弟自信を無くさなければ良いけどな」
「だがそれは誰もが通る道だ」
「そうだな・・・俺達も“あれ”には自信無くしそうだったからな」
「だからこそ私達は自惚れずにすんだ・・・もしそれで自信ややる気を無くせばそれまでだ」
「太一もそうだが・・・今がお前の弟にとって大事な時期って事か・・・お前も過保護だねぇ~~~相変わらず」
「八神は今のところそう言った心配は無いが、織斑は浮かれやすいからな・・・今回の模擬戦は良い経験になるだろう。
織斑も同い年で男子が相手だけあって妙にやる気だしな・・・すこし落ち着きは無いが」
(いや~~~実は少し前から見てたけど、お前の弟完全に太一を嫉妬の目でしかめてないぞ、まさか・・・気付いていない・・・のか?)
Side・太一
恵姉も来たか・・・これはますます無様な姿は見せられねえな。
「くっ・・・いっ・・今のは・・・瞬時加速(イグニッション・ブースト)?」
まあ今のはそう見えるかな?
「いや・・・今のはイグニッション・ブーストじゃない、その証拠に俺のエネルギーは消費されてない」
「じゃあ・・・今のは?」
「これが俺の新しい装備の能力・・・瞬発力と脚力を物理的に数倍に上げる・・・」
「じゃあ・・・今俺の居た所まで一瞬で来たのは・・・」
「強化された脚力と瞬発力を合わせた只のジャンプ・・・内蔵されているから見た目には分からないけどな」
コイツは便利だな、MAXスピードや距離はイグニッション・ブーストには及ばないが、連続で使用が出来てエネルギーの消費は無い。
だけど・・・。
「慣れない内は足に相当な負担がかかりそうだな」
「それに最初のジャンプの時上半身が若干着いて行けてなかった、あれではバランスを崩してしまうぞ」
そうなんです・・・さすがお師匠ズ、一発で見抜きましたね・・・と言うかあれを肉眼で追えたんですか恵師匠?
この装備は使い手の能力に大きく左右されるからな・・・今のも体勢や飛び出すタイミング、バランスの所為で予想データを下回ってしまったからな。
本来ならもっと早くに織斑が居た所まで飛べたはずなんだけど・・・。
それにこれは物理的衝撃によって一気に加速するから負担がもろ足に来る、今も足に痺れが・・・明らかに踏み込んだ時衝撃を受け流せられなかったな。
「使い込んで慣れるしかないか・・・」
シュッ!
「なっ!?」
「まだ模擬戦の最中だぜ!」
ドガッ!!
「があっ!!」
「如何した1組代表、そんなものか?」
「くぅ・・・なめるな!!」
織斑は感情任せに突っ込んでくる・・・学習しないなぁ・・・。
ドガッ!!
「がっ!?」
「無闇に突っ込むとこうなるって分かれよ・・・」
最初の時と同じようにカウンターで織斑の腹部に肘打ちを当てる。
そして・・・ここから一方的な攻撃が始まる・・・。
何?イジメじゃないかって?しょうがないじゃん、真面目にやらないといけないんだから。
Side・シャルル
これは・・・もはや模擬戦じゃないね。
動く人形・・・いやサンドバックに撃ち込んでいる様なものかな?
「くっ!こっ・・がはっ!?」
ドゴッ!バゴッ!
「今まで一体何の特訓をしてきた!」
太一の一方的な攻撃に一夏のシールドエネルギーはみるみると減っていく・・・。
だけどおかしいな、あれだけ攻撃を受けていれば、もうシールドエネルギーが尽きてもおかしくないのに。
「それは零式の攻撃力が低いのと、太一が全力で攻撃してないからだ」
「あなたは・・・織田恵さん?」
「お前が太一と一緒に入ったって言う男子か・・・名前は?」
「あっ・・・シャルル・デュノアです」
「シャルル・・・・デュノアねぇ・・・・」
「?」
何だろう・・・この恵さんからの視線・・・と言うか瞳に、不信感と言うか、何だかよく分からない感情が含まれている様な・・・。
「まっ・・・アイツは昔から色々あって友達と言える奴が少なかったから、迷惑じゃ無ければ仲良くやってくれよ」
「はっ・・はい!それは勿論」
「・・・たのんだぞ」
恵さんは優しく微笑んでそう言ってくれた・・・。
しかし何なんだろう・・・今の恵さんの瞳から感じたあの感じは・・・。
「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「何度同じ事を繰り返す気だ!」
ドガッ!ガシッ!ゲシッ!
「ぐっ!ごぉ・・・がはっ!!」
「そんな大振りの攻撃が当たるか!!」
「くっ・・・くっそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
(俺の声が耳に入ってない・・・いや、入っているからこそ反発しているのか?俺がお前より強いと・・・千冬姉さんに言われたから)
一夏は雪片弐型を振るうけど太一に紙一重でかわされ、その度に拳や蹴りによって反撃を貰う。
時々攻撃に入った瞬間に攻撃を入れる等、今まで一度たりとも一夏の攻撃が太一には届かなかった。
「あの・・・恵さん」
「何だ?」
「あれで・・・太一は本気じゃないんですか?」
「あぁ・・・いや、あれは本気じゃないな・・・本気で手加減はしているが」
「はは・・・そうなんですか・・・」
少し一夏に同情しちゃうな・・・本人は本気で相手されたいのに、手加減で本気を出されちゃったら・・・。
「只本気の部分はある」
「えっ?何ですか?」
「それh「織斑でも十分対応出来る様に動いている事だ」っておい!千冬俺の言葉をとんなよ!」
織斑先生が恵さんの説明に割って入って来た。
「今は授業中だ・・・説明は私に任せろ」
「聞かれたの俺だぞ」
「デュノアは私の生徒だ、教えるのは私の役目だ」
「太一は俺の部下でもある、その部下の事を聞かれたら教えてやるのは上司の役目だ」
「その八神は私の生徒だ」
「あわわわ・・・織斑先生も恵さんも喧嘩しないでくださいよ!授業中ですよ!」
「「・・・すまん」」
ライバル同士なだけあって色々と譲れないのがあるのかな?
太一も大変だな・・・こんな2人が師匠だと・・・いや、実際大変だったんだろうな。
「あの・・・それで太一が一夏でも対応出来る様にって・・・如何言う事ですか?」
「あぁ・・・その話だったな、今度は俺が説明するからな」
「詰まったり噛んだら即交代だ」
「じゃあ一生交代する事ないな」
あ~~~もう!また始まった・・・太一ならこういう時如何すればいいか知っているかもしれないけど・・・今は・・・。
「どうした!どうした!どうしたあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!
「がっ!はっ!げぼっ!!」
「全身どこもかしこも未熟の塊!!未熟未熟!!未熟千万!!」
もの凄く良い笑顔で一夏を怒涛のラッシュで幾度も拳を打ち込んでいた・・・。
「おぉ・・・拳を打ち込むスピード上がったな」
「あれは織斑では抜けるのは無理か・・・」
さっきまで言い争っていた恵さんと織斑先生が一変して、師匠の顔になって太一を見ていた。
この2人の切り替えの早さに少し頭が眩む・・・。
「あの・・・先程の質問なんですが・・・」
「あぁ・・・そうだったな、これは授業で行っている模擬戦だ、だから見る方と行っている方、両方に経験と知識として身に付ける必要がある」
「はい・・・それは僕も重々承知しています」
「それでもし・・・例えば千冬と此処に居る専用機を持っていない生徒の誰か、この2人が全力で、
今のあの2人と同じ形式で模擬戦をしたらどうなる?」
織斑先生と専用機を持っていない生徒・・・ISを携わっていて専用機を持っていないって事は、
その多くが何処の企業にも属していないか各国の代表候補生以下、このどちらも共通している条件が実力が伴っていない事。
専用機は確かに性能は量産機に比べたら高いけど、その分それだけ専用機の扱いは難しくなる。
そして数に限りがあり、量産が出来ないISコアの関係上、専用機を扱える人を国の機関やそれぞれの企業が厳選しないといけない。
だから専用機を持つには、それ等の人達を納得させるだけの実力が必要なんだ。
それに満たない人と世界最強(ブリュンヒルデ)・・・世界最強の実力はその身に刻む事はできても学べるもの・・・いや、
学ぶ事はできないだろうな・・・だって一瞬で終わって何が起こったか理解できないと思うし・・・。
「理解が出来ずに相手も見ている方も何も学べないですね」
「そうだ、じゃあ逆にそれに最適な模擬戦と言えばどんなものを想像する?」
「実力が対等である事です」
「そう・・・得意不得意が如何であれ、実力が対等ならまだ勝負・・・いや、闘いになる」
「でも今のあれは・・・」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
「何度同じ事をする気だ!」
ドガッ!!
「げぼっ!?」
「冷静になれ!それでは勝てる奴にも勝てねえぞ!」
「うるさい!!でやああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
ハッキリ言って闘いですらない・・・。
僕は太一や一夏の戦いは初めて見たから実力はよく分からない・・・でも恵さんと織斑先生は今の太一の戦い方を見て、
一夏が対応できる位に手加減していると言っているなら、多分そうなんだろうな・・・。
もしそうなら・・・先程織斑先生が言った言葉の意味が理解できた気がする。
『本気とは全力と似て非になるもの』
全力は自分の持つ力のすべてを出し切る事・・・しかしそれは単純に筋力や武器の扱い方だけじゃない。
知力や観察力も立派な個人の力。
それを駆使してどう扱うかは戦いにおいて重要だ。
「織斑先生の言う本気って・・・自分の持つ全ての力を上手く扱うって事なのかな?」
「ん?何の事だ?」
「いえ・・・織斑先生が、“本気とは全力と似て非になるもの”っておっしゃってましたから・・・その意味を・・・」
「あぁ?千冬・・・それって“ババア”が俺達に教えた言葉じゃねえか?」
「・・・・・・」
「えっ?でも確か織斑先生・・・自分の持論だって・・・」
「・・・千冬」
「・・・教わった事を胸に刻み後世に伝えていくのが私の務めだ」
「いや・・・でも持論って・・お前・・・」
「デュノア、お前の答えは間違いではない」
「いや聞けよ」
「相手の力量によっては、抑える所は抑え、出し切る所は出し切る・・・だがそれは容易ではない」
「あぁ・・・これはもう聞かねえな」
「相手の力量を見抜くには、それ相応の経験と、観察力・・・そして直感」
「はぁ・・・」
「八神は私と恵で、実践的な訓練を熟してきたからな・・・いや、むしろ観察力に関しては天性の資質がある」
「今の所一度も勝ってないけどな」
「それはそうだ、そう易々と勝たせる訳にはいかない、師としての面子があるからな」
「何度か危ないなって思った事はあったけどな」
「あぁ・・・その度にあの子の成長を何度喜んだ事か・・・」
「そうだな・・・」
へぇ~~~織斑先生もあんな顔するんだ・・・。
恵さんもそうだけど、この2人にとって太一って実の弟と同じくらい大切に思ってるんだ。
良いな・・・こういうの。
もう・・・僕にはそんな風に思ってくれる人はいないから・・・君が羨ましいよ・・・太一。
Side・一夏
ちくしょぉ・・・一発・・・只の一発も当たらない・・・。
「如何して当たらない?って顔だな」
「くっ・・・」
「理由は簡単・・・単調でワンパターン、如何来るか丸分かりなんだよお前の攻撃は」
なら・・・お前が反応できない速さで攻撃をしてやれば!
「・・・イグニッション・ブースト」
ブワッ!!
俺はイグニッション・ブーストで八神に接近する。
後方に回り込んで渾身の一撃を振り下す。
「もらった!!」
振り下した雪片が当たる・・・そう確信した俺の期待は・・・。
ガシッ!
「なっ!?」
「甘いぜ」
この八神の腕によって掴まれ・・・砕かれた。
「バカな・・・」
「言っただろ?単調だって・・・ふんっ!」
ボグッ!!
「げっえ・・・・・」
何でだ!?何で!?
「たとえ目で追えなくても、人間には視覚の他にも4つの感覚があるんだ、それ等とISのハイパーセンサーを駆使すれば雑作でも無い」
「ちぃ・・・」
(それだけじゃないんだけどね・・・こればかりは経験の差だ)
くそっ・・・だったら!もっとスピードを上げて!!
「おいおい・・・」
くぅ・・・体が・・・イグニッション・ブースト中の無理な方向転換は体に大きく負担をかけるって言ってたけど、
これ程なんて・・・でもこれなら・・・。
「織斑・・・ISの性能だけに頼った戦い方をしているようじゃあ・・・到底織斑先生どころか俺にすら勝てないぞ」
「なっ!?」
今八神の奴・・・俺の動きを目で追って・・・。
バシュウ!!
「なあっ!?」
「うおりゃあああああああああああああああああああああああ!!」
どじゃああああああああああああああああっ!!
ぐっう・・・何だこれは?
八神が手首辺りから何かを発射して・・・それが体に纏わり付いて・・・身動きが取れない。
「特殊な液体を混ぜ合わせて、伸縮性と粘着性の糸を放つ・・・名前はまだ決めてないけど『スパイダーネット』って名付けようかな?
俺の開発したサポートウェポンだ・・・結構使えるだろ?動きを止めるのに最適だろ?」
「ぐうっ!」
「しかし・・・お前の白式のイグニッション・ブーストを止められるとは、予想以上の強度だ・・・協力感謝するぜ」
「この!」
ネバネバ・・・ネチャネチャ・・・
「くそっ!解けない!」
俺は糸を振り解こうともがくが、動けば動く程糸は体にくっ付く。
しかも・・・この体に纏わり付くこの不快感が・・・俺をイラつかせて・・・くそっ!!
「そろそろフィナーレだ・・・おりゃあ!」
「うおっ!?」
八神に引っ張られ、俺の体は宙に浮いた・・・そして。
Side・太一
「はあああ・・・」
ばしゅ!!
「せいやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」
ドッドシュンッ!!
「がっ!だああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」
ドガジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!
「「「一夏(さん)!!」」」
「ふぃ・・・遣り過ぎたかな?」
まさかこれ程とは・・・。
この強化パーツは物理的に衝撃をうみだし、それを利用して爆発的に瞬発力やジャンプ力を上げる。
それを利用して織斑に蹴りを喰らわしたが・・・俺の蹴りと強化パーツの衝撃による二段攻撃となって、
織斑は壁にめり込んでしまった・・・死んじゃいないよね?
「「遣り過ぎだ!!」」
バゴンッ!!
「痛でっ!?」
師匠2人に殴られた・・・そしてダメージが・・・ISを纏っているのに?
「素手でシールドバリア破らないでくださいよ」
「そんな事よりも」
いや人としての尊厳がかかってるんですけど・・・。
「あれは織斑には強すぎる・・・ISの絶対防御が働いて大丈夫だとは思うが・・・」
「もっと修行しないとな、その強化パーツを使いこなさないと、何時か足が使い物にならなくなるぞ」
「はい、それは重々承知してます」
「お前もまだまだだな・・・山田先生、織斑の様子は如何だ?」
そうだ忘れてた・・・アイツ無事かな?
「あっはい!織斑君は大丈夫です・・・少し脳震盪を起こしているだけです」
ほっ・・・良かった、2撃目はともかく最初の蹴りは手加減したからな、その程度で済んで良かった。
「さて・・・模擬戦が終ったところで、今の模擬戦の様子を各自レポートとして3日以内に提出する様に」
「「「「「「「「「「えぇ~~~~~~~~~~~!?」」」」」」」」」」
そりゃそうだ・・・言っちゃ悪いが俺が一方的に織斑をボッコボコにしていただけだったからな。
それを如何書けって言うんだ?
「お前達個人の感想や参考、気付いた事何でも構わない、レポート用紙4枚以上で提出しろ。
因みに八神・・・お前は10枚で明日までだ」
「うぇ!?何で俺まで!?」
「当事者なんだから簡単だろう」
「いやいやいや・・・それでも明日までって」
「やれ」
まさか千冬姉さん・・・俺が織斑を一方的にフルボッコにした事、内心怒ってらっしゃいますか?
やれって言ったのアナタでしょ!?
しかも織斑を焚きつけたのも!!
「如何しても嫌か?」
「・・・それを聞くって事は、何か条件を出して、それを呑んだら軽くするって事ですか?」
「話が早くて助かる」
「伊達に11年の付き合いじゃないですからね・・・さすがに明日までにレポート10枚は無理だからやりますよ」
「ふむ・・・では・・・分かった様だし、“アイツ”を頼むな」
・・・・・・・・・・・・・えっ?それだけ?
一体何を?それに何が分かった?そして“アイツ”?
「何別にお前位までとはいかない、只もう少しマシにしてくればいい」
えっ?それってひょっとして・・・。
「はっ・・・謀ったな千冬姉さん!!」
「頼んだぞ、提出は皆と同じ3日以内、枚数は10枚のままだ・・・それと、それに気付かなかったのはお前がボーヤだからさ」
「ノオオオオオオオォォォォォォッ!!これなら徹夜でレポート書いてた方がまだマシだった!!」
やはりこの人にはまだ適わない様だ・・・俺は俺自身の読みの甘さに只嘆くしかなかった。
「お疲れ様太一」
「シャルル・・・何か用か?」
「いや・・・別に大した用じゃないんだけど、その「スパイダーネット」だっけ?太一が作ったの?」
「あぁ・・・本当は建物崩壊や土砂崩れと言った災害時、瓦礫等を受け止め、被害を喰い止める目的で作ったんだけどな」
「そうか・・・今のイグニッション・ブースト状態のISの動きを止めた強度を見ると、確かに需要はあるね」
「今回はそのモニター目的で使ったけど、効果は予想以上の出来だ」
「凰さんから聞いたけど・・・太一って日本政府の機関で働いてたんだね」
凰め・・・余計な事を。
まっ・・・いずれ分かる事だし構わねえけど。
「まあな・・・主にシミュレータとして色々とこき使われてたよ」
「成程、太一のIS操作の技術はそこから来てるんだ」
「いんや、普通のISなら兎も角、ゼロは見ての通り普通のISの一回りも二回りも小さい」
「そうか、あのサイズだと僕達が使ってるISと操作手段はある程度異なるか」
「只動かすだけなら普通のISより動かしやすい・・・しかしその他が色々と面倒なんだよね」
『何言ってんの、その他色々は僕が制御にサポートしてるんじゃないか』
「そうでございました」
「ふふっ・・・二人とも仲が良いんだね」
「・・・・・・・・・」
「如何したの?僕の顔に何か付いてる?」
コイツ自分が男装している事時々忘れているな・・・しぐさや口調が女の子に戻る時がある。
別に手助けしてやる必要はないけど、目的や経緯がハッキリするまで面倒事は起こさない様にフォローは入れた方がいいか。
「いんや、さすがデュノア社の親族、笑い方もお上品で・・・まるで淑女の様だと思ってな」
「えっ!?笑い方おかしかった?って言うか如何して僕がデュノア社の関係者だって分かったの?」
「ファミリーネーム・・・だけじゃ確かに確定しない、だけどお前がラファールの説明をしていた時、
その内容が一般的に知られている範囲を超えていた事、これはラファールを生み出したデュノア社の人間なら容易だし、
何よりあれ位大きな会社ならお前の存在を隠すのもある程度たやすいだろうしな・・・じゃなかったら、
お前がISを扱える事が判明したその日の内に世界中にお前の名前が公表されているだろうし、
そんな後ろ盾が無かったら今頃は人体実験の真っ最中・・・違う?」
まあ本当は違うけど・・・それらしい理由や予想を並べたが、実際こいつが本当の男だったらこれ位の後ろ盾が無いと、
さっき言った実験室域は確実だっただろうからな。
「そう・・・だね・・・うん、僕はデュノア社の社長の子供だよ」
「そうか・・・だけどあまりその事言わない方がいいと思うぞ、玉の輿を狙って交際を求めハンター(女子生徒)が押し寄せて来るぞ」
「こっ・・・交際!?ハンター!?」
まあそうでも無くても来る者は来るけどな・・・。
俺はその心配は無いからいいけど。
「逆に女らしく振る舞ってた方が来ないかもしれないぞ?」
「もう!からかわないでよ太一!」
「冗談だよ冗談、男が女らしくしてんの見ても気持ちわりーだけだし」
「太一!」
「ははっ・・・そろそろ静かにしてようぜ、織斑先生に怒やされる」
「もう!」
そう言う所が・・・まあ、本当は女の子だから仕方がないか・・・。
Side・ラウラ
ふん・・・織斑一夏の実力はあの程度か、やはり教官の弟等と呼ばわせる訳にはいかないな。
それにしても・・・八神太一・・・全力でないにしても、一切の隙は見せなかったのは、さすがは教官の弟子と言うか、
其処まで鍛えられる教官の凄さと言う事だな。
まあそれ位できてもらわないと困る・・・教官の名に傷が付く。
当面は教官の名を汚し続けるであろう織斑一夏に狙いを付けるか・・・。
しかし八神太一・・・私が最も消したいのは貴様だ!教官の1番は・・・私だ!!
To be Continued
オマケ・『NG』
もし箒が、太一が隙を作り一夏を攻撃した時、批判の台詞を間違えたら・・・。
箒「飛び道具とは卑怯だぞ!!正々堂々接近して戦え卑怯者め!!」
セシリア「へえ・・・では射撃戦を主とする私や」
鈴「衝撃砲を持つ私を」
セシ・鈴「「そんな風に思っていたわけ(ですわ)ね」」
箒「はっ!?いや・・・そんなつもりは・・・」
シャルル「言葉には気を付けようね篠ノ之さん」
オマケ・『甦る嫉妬伝説!!』
もし模擬戦の最中、千冬が誤って太一を褒めてしまったら・・・。
千冬「よし!今の攻撃はナイスだったぞ太一君」
太一「あっ・・・ありがとうございます・・・」
一夏「千冬姉に褒めてもらえるなんて・・・ちくしょう・・・ちくしょう・・・俺なんてここ10年も!
千冬姉とお風呂入ってないのにいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
千冬「当たり前だあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
太一「と言うかツッコミどころ違うし!織斑も何言ってんだ!?」
一夏「おのれ・・・おのれ・・・や~~が~み~~~~・・・・」
太一「いや・・・何か別の意味でも怖いんですけど・・・嫉妬の念が強すぎて黒や赤いのやらを纏ってんですけど・・・」
一夏「あぁ・・・妬ましい・・・羨ましい・・・千冬姉から褒められるなんて・・・」
女子全員((((((((((うわ・・・さっきので十分分かっていたけど、だめだコイツ早く何とかしないと))))))))))
太一「いやいや・・・お前も頑張れば褒められるって、だから・・・なっ?落ち着け」
一夏「あぁ・・・嫉妬の炎がメラメラと・・・心の底から湧き上がる・・・あ~~ら~~た~~な~~~芽生え~~~!!」
太一「うわ・・・今ならア〇ダインさんみたいな事出来そうだ・・・」
一夏「神よ~~~~~~我に力を~~~~~~~~!!」
カッ!!ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!
一夏が天に向かって叫んだ時、天は暗雲に包まれ、赤い稲妻が轟き、地面は揺れた。
やがて地面は裂け、裂け目からは炎が吹き上がる。
それはさながら天変地異・・・そして炎の中から白いマスクの様な物が現れた・・・。
マスク『強き聖なるSITTOを宿し勇者よ・・・そなたの強い思いは我等SITTOを宿した嘗ての英霊達にしかと届いた。
さあこの英雄の魂が宿るマスクを被るのだ・・・さすればお前は嘗ての英雄たちと同じ力を手にする事が出来る。
戦えSITTOの勇者よ!世界を正す為に!!』
ブワッ!!
一夏「!?」
うじゅる・・うじゅる・・・・ぐちゃぐちゃ・・・・
一夏の顔に謎のマスクがかぶ・・もとい、気持ちの悪い音をたてながら寄生していった。
バキンッ!!
ビリリ・・・ビリリリリ・・・
ビキビキッ・・・モリモリ・・・
一夏「おう・・おふ・・・ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
すると一夏が纏っていた白式は砕け、筋肉が盛り上がっていき、ISスーツは肥大した筋肉に耐えきれずに破けていった。
一夏「・・・・・・・・・」
太一「おっ・・・おい、織斑?大丈夫じゃないと思うけど・・・一応大丈夫か?」
一夏「ICHIKA?誰だそれは?」
全員「「「「「「「「「「・・・は?」」」」」」」」」」
一夏「私は・・・愛と!希望と!SITTOの戦士!SITTOMASK!!パライソイ(天国)より只今復活!!」
全員「「「「「「「「「「如何見ても地獄からの復活だああああああああああああああああっ!!」」」」」」」」」」
一夏の体はもはやプロレスラーの様に盛り上がった筋肉に覆われ、元のスマート体系は見る影もない。
そしていつの間にか赤いレスラーパンツを履いて・・・マスクには目の周りの炎のラインと額に「しっと」が刻まれた。
正直言おう・・・変態であると。
太一「・・・まあ色々とツッコみたい事は多々あるが・・・まずは・・・」
バシュ!
太一「お前がそれになったらダメだろうが!!この無法フラグ建築師が!!歴代のし〇とマ〇クに謝れ!!
そして今までお前に泣かされた女性に謝れえええええええええええええええええええええええええええええええ!!」
SITTOMASK「嫉妬の怨敵覚悟おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
こうしてパライソ(地獄)から甦った嫉妬の戦士と、今はまだそっち方面で覚醒していない太一の戦いが始まった。
一方その頃・・・はるか地の底パライソ(地獄)では・・・。
キング『えっ!?あの少年モテ男なの?』
1号『えぇ・・・それも俺等本来の怨敵を凌ぐかもしれない』
2号『しかも朴念仁で超の付く鈍感で、(原作で)キスされても好きだと言う事に気付かない程っす』
キング『しかし・・・お前達をも凌ぐかもしれない嫉妬エナジーを放出してたぞ』
1号『何でも姉が弟子と言う男子を褒めたのが原因だとか・・・』
2号『シスコン野郎の嫉妬恐るべし・・・』
キング『・・・まあ、対峙していた男子も我等嫉妬の怨敵になる可能性があるから当面いいんじゃないのかな?』
1号『そうっすね・・・あの後輩があいつを倒してモテだしたら俺等が抹殺すれば良い事だし』
2号『じゃあ俺他の後輩(3桁越え)に伝えてくるっす』
キング『頑張れSITTOMASK・・・新たな嫉妬の道を突き進むのだ』
1号「頑張れよ・・・後輩」
因みに君達の出番はもう無いよ。
し〇とマ〇クズ『『『嘘っ!?』』』
お終い。
はい、一夏フルボッコ回でした。
一夏は別に嫌いと言う訳ではないのですが・・・あの鈍感さに時たまイラッとは来ます。
脚部の強化パーツは、キックホッパーのアンカージャッキを内部に埋め込んでいると思ってください。
次回はせめて昼食食って、部屋割りまで行きたいと思います。
因みにオマケ2の元ネタ分かる人いましたか?
オマケ1みたいなNGネタは思いついたら前の話にも追加しようと思います。