|´∀`)ただ、下手だ!・・・きっと
第1話
そして、私は黒い渦に飲み込まれた。
私が感じたそこには何一つなく、このまま行けば何一つ例外なく私は飲み込まれるだろう。
そして・・・私は、これの一部となるのだろう。そう・・・きっと。他の私と似た者達も同じ運命をたどるのだ……
そして、私は黒い渦に飲み込まれた。そして、黒い渦の一部になった。
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・・・・・・?ワタシは黒い渦に飲み込まれ一部となったはずなのに・・・ここはどこだ?
どこを見ても白・・・白しかない空間にたどり着いた。上、下、右、左、どこも真っ白。そこに、ワタシは浮いているようだった。
見渡す限りの白・・・この白の空間には、きっと出口などないのだろう。
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閉じ込められて、どのくらいの時間がたったのだろう・・・?きっと、まだ数十年ぐらいだろうか・・・?もう、この空間から出られないのだろうか・・・。
もう、数百年、数千年もこの空間にいるとオレの心は狂ってしまうかもしれない・・・。
だとしても、オレを助けに着てくれる者は現れるのだろうか・・・?多分・・・いや、きっと現れる可能性は限りなく低い。それでも、オレという存在はここにあるのだからもう少し待ってみるのもいいかもしれない。
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そして、この白の空間に来て数千年ぐらいは経っただろう。やっと、ダレカがこの空間に来たようだ。
俺は、長い間この空間に閉じ込められた性なのかある程度の範囲なら知覚できるようになっていた・・・
この空間に来たダレカは、俺と同じただ落ちてきた者なのか、はたまた神のような何かが俺を助けるために降りてきたのか・・・
いや・・・俺のために神など来るはずもないか・・・。
『ふぉっふぉっふぉっ。やはり、こんなところに落ちていたか。』
ここに来たであろうダレカが、話しかけてきた。振り向くと・・・そこには、白いヒゲをはやし赤い服を来た杖を持ったおじいさんがいた。
『MerryX'mas!そこの者。助けに来たとは言わないが、暇つぶしに降りてきたぞ。よく、長い間この"世界の狭間"に存在できたな。儂は、凄いと思うぞ。』
・・・MerryX'mas???いきなりクリスマスの挨拶とか・・・外では、もう12月なのか。もう、ずっとこの空間にいるせいで季節などわからない。
そして、ここは"世界の狭間"と呼ばれているのか・・・そして、ここは普通の者なら存在できないのか・・・?
『そうじゃの。普通の者なら落ちて数十年立たずに消えていくだろう。そして、儂は暇つぶしに来ただけじゃ。お主も数千年ここに居たからには、ものすごく暇じゃろう?』
・・・ああ、とても暇だ。とてもな・・・
プロローグのようなものですwあと1話続きますー!
そして、MerryX'mas(ΦωΦ)フフフ…
読んで下さりありがとうございました(〃・д・) -д-))ペコリン