ーーーあれから2年が経ち、俺は5歳になった。
あの拾われた時から毎年12月25日にクリスマスパーティーと同時に俺の誕生日も祝ってくれている。
今年も去年と同じくみんなで楽しんで歌を歌ったり、プレゼントをもらったりするんだなと思っていた。
だが、そんな楽しい日を送ることができなくなった。その日、とある悲劇が起こった。
みんなで、今日のパーティーのプレゼントや料理を用意し終えて、各々席についてクリスマスソングや俺のバースデイソングを歌おうとした時だった。
1つの銃声が聞こえたと思うと目の前は、子供達や先生が怪我や死んでいる光景だった。みんながパニックに陥る中で、ふとみんなを見ると顔や体に黒い五芒星が浮かび上がり、サッとみんなが砂となり崩れ去っていった・・・
「え?・・・ああああああぁぁぁァァァァーーー!!
???・・・なんで?みんな砂になったの?・・・なんで、俺だけ無事なんだよっ!・・・ぁぁ・・・みんなぁ・・・先生・・・俺だけ置いていかないでよ!・・・・・・ひとりになっちゃったじゃん・・・。」
・・・俺は、転生したからみんなより精神年齢高いはずなのに、なんでかな?涙が溢れて止まらないよ・・・ひとりにしないで・・・そうだ、みんなの砂を食べちゃえばもう俺とずっと一緒だよね?・・・そうだよね?みんな。
・・・イタダキマス。ーーーーゴチソウサマデシタ。
ほら、これでみんなと一緒になった。俺はひとりじゃない。
・・・そういえば、あいつらまだあいつら居るんだったな。俺とみんなが生き残るためにもあいつら殺さないとな・・・
そう思った時だった。まだ生存者がいるとわかっているかのように俺にめがけて大量の銃弾が飛んできた。
やっば・・・これ、俺死んだかな?
一瞬腕のタトゥーが疼いたかと思えば、タトゥーが無くなり俺の目の前にタトゥーと同じく形の不気味な蛇が俺を守るかのように佇んでいた。
蛇が銃弾を全て受けきったあと、口を大きく開け光線を出しあいつらをたおしてしまった。
『ハロー!オレの宿主様!オレはナーガラージャって言うんだ。あいつらAKUMAを倒すために参上したよん!まだ、宿主様は幼いから今回はオレが倒すね☆』
・・・なんというか、俺のタトゥーから出てきたこいつはとてもチャラかった。・・・でも、強い。いつの間にか全て倒してしまっていた。
そんなことを思っていると・・・
「あらあら、AKUMAは全て壊されちゃいましたカ♡まぁいいデス♡その蛇男は、イノセンスですネ♡そして、少年が宿主と・・・。イノセンスが意思を持っているとは、なかなかキョウミ深いですネ♡まぁ、今回は連れてきたAKUMAが全て倒されてしまったので帰りますけど、次会った時は容赦シマセンヨ♡
最後に、少年貴方の名前を教えて下さい♡」
「ノエル・イブ」
「ほほう♡ノエルですネ♡覚えておきまショウ♡私は、千年伯爵と申しマス♡それでは、また会いまショウ♡」
そう言って、千年伯爵は消えていった。
『宿主様ーオレもタトゥーに戻るねぇー。何かあったら呼んで!んじゃねー。』
そして、廃墟と化した孤児院は数時間もしない内に近隣の住人が見つけたみたいで事件性があるとか、なんとかで立ち入り禁止になっていた。
その頃の俺は・・・
「おい!そこの坊主。お前、適合者だよな?チッ・・・めんどくせぇ。しかも、2つ適合してるとか・・・めんどくせぇ。坊主、俺についてくるか?これから、あの、AKUMA共と戦う意志があるのならついてこい。・・・めんどくせぇがな。」
「・・・わかった。俺は、あんたについてく。そして、俺達のような人々を増やさないように力をつける。」
|´∀`)・・・どうでしょうか?
|´∀`)素人作者なのでいろいろアドバイスを頂けると嬉しいですw
読んでくださりありがとうございました(ㅅ´ ˘ `)