花をも恥らう白き花 コジマに愛されし黒き騎士 作:人類種の天敵
この度は常日頃からACFAリリウムルートがしたくてしたくてしたくてしたくてしたくて堪らなかったので書きました。後悔とか絶対しないかな?まあ、そんなわけで普通に見切り発車です。それで良ければ生暖かく見守ってくだされ
特に普通な人生
両親は普通のサラリーマンと専業主婦
地元の幼稚園・小学校・中学校へ通い
野球で甲子園に行ったーとか、サッカーで優勝したーとか、そういう歴史があるわけでも、ましてや学校偏差値が全国上位ってわけでもない。いたって平凡な……よく言えば結構古くから建てられてるのが取り柄の高等学校に入学し、今高校一年生の俺
部活に入って汗を垂らして青春を謳歌するわけでも、「いらっしゃいませー」と、営業スマイル全開の愛想笑いをしながら顔も声も知らない赤の他人を神様だなんだと崇めたて祭るわけでもなく
ただ、普通に生きてきた
「おーい、今日はどうすんだー?」
「はあ?帰ってゲームに決まってんだろー」
「ガンダム?」
「アーマドコア」
「おけおけ、んじゃまた明日ー」
「おー、お疲れー」
自転車をシャカシャカとこいで歩道の信号機が赤だったら渡らない、とか。緑になるまでスマホを弄って緑になったらポケットに突っ込んでハンドルを握る
「あー………退屈だー……」
ーー平凡ーー。その二文字だけで言い表せられる俺の人生に、俺自身が苦笑する
ーーお前、生きてて楽しい?ーーと
「はは、さっさと帰ってゲームゲーム……」
頭を軽く振ってペダルを漕ぐ……と、目の前に、黒いワンピースを着た女性がいた……?
「俺を見……てる…?」
その女性と見つめあった俺は、横から迫る耳を閉ざしたくなるような耳ざわりな音に気付けなかった
ーー俺は死んだーー
多分、あの女性を見てなくても俺はペダルを漕がなかったと思う。無駄だろうと判断したからだ
ーーああ、俺は死ぬのか。ああ、死んだーー
それだけを思って轢かれて行ったと思う。身体がグチャグチャになって
ーーそして俺は目を覚ますーー
至って平和で、至って平凡な人生を送れる……送れた筈のあの世界とは正反対の
生きる残るために。誰もが生きるために戦っている世界へ
「おい、貴様は何者だ。どこから来た?私はもうリンクスは辞めた。また連れ戻しに来たのか?」
「いや、その前にここどこよ…いや、私は誰?とは言わないけどさ。俺は確か車に轢かれたくね?」
「お前………頭は大丈夫か……?」
「いや……全然!?てか……なんで近寄ってくれないんでせう?」
「お前の近くにコジマ粒子が漂ってるからだッ!!!しかも大量に!高濃度の奴がッ!!」
「ええー!?コジマ粒子って綺麗じゃん。体に悪いわけねーじゃん。あんたバカァ?」
「ほう、貴様。死にたいようだな?いいだろう。そこまで言うなら長く苦しめて殺してやろう」
「ちょ!?鉄パイプは無し無し!!危ねぇーーーーって!!!ちょ!!」
見方を変えれば全員が人殺しで、見方を変えれば誰かを守るために戦っていて、多分俺はまだ実感できない。人を殺すことの意味を。生きることの辛さ……というものを
そして、戦いはゲームと同じではない事を
世界よ、コジマに染まれ。
コジマに包まれて魅かれ輝け
嗚呼、そして世にコジマとAMIDAのあらん事を
主人公の機体はアリーヤです。アリーヤカッコいいよぉぉぉアリーヤたん可愛いよおおおおお。リリウム可愛いよおおおおお!!!!
が、王小龍には慈悲はない。この小説でその息の根を止めてやろう(黒笑)