リリカルなのはサーガ   作:DFGNEXT

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はい、今回でリリカルなのはサーガA's編最終回です。
ちょっとごり押し展開が多かったですがwまぁ許してください。

エピローグははやて視点です。
相変わらず関西弁が難しいので変なところがありますが・・・

それではどうぞ


エピローグ「終わりなき旅路」

 

 

 

 

あれから・・・数日が経った・・・

 

闇の書との戦いは終わり、私たちは平和な世界を歩んでいた。

 

私はあれから少しづつやけど闇の書の被害者達と交流している。

許してはくれへん人たちも当然居るけれど・・・それでも謝罪を続けている。

 

そして・・・グレアムおじさんは私に真実を話してくれた。

最初聞いたときは驚いたけど、冷静に考えればそこまで間違ってへんとも思った。

 

罪のない少女の永久凍結。普通なら許されることやない。

だけど、闇の書がもたらす被害に比べたら全然少ないほうだ。

2,30年で封印が解けるかも知れへんけど、それでも10年は先延ばせる。

 

管理局と言う組織がやるんならともかく、グレアムおじさん個人がやるなら

まぁ、多少は許せへん気持ちもあるけど・・・間違ってはいないと思う。

 

もっとも途中で道を変えてくれたんや。

あとは事後処理を一緒に手伝ってくれれば構わへん。

許す、許さへんやない。大切なのは進むか進まないかや。

私もグレアムおじさんたちも前へと進んで行こうと思う。

 

あっ、でも多少だけど、お願い事を頼んだんや。グレアムおじさんも納得してくれた。

 

 

フェイトちゃんはハラオウン家の皆と一緒に今でも海鳴市に住んどるそうや。

中学まではこっちに居るとか、来年度からは私も一緒に行けそうや。

学校楽しみやなぁ、一回も行ったことあらへんもん

 

闇の書と切り離されたリインフォースと守護騎士たちは

ジェイルさんのおかげで修復され、ひとりの人間として生きていけるらしい。

私とも一緒に暮らせるみたいで、本当に良かったわぁ

 

でもリインフォースは今回みたいなユニゾンは当分できへん言われた。

システム改変の影響でリインフォースも今は本調子やない。

 

だからリインフォースの妹みたいな融合騎を作る予定や。

管理局に入りたいからなぁ、私はユニゾンしてへんとどうも魔法の操作が甘いもん。

自画自賛するわけやないけど、私の魔力は正直言ってロストロギア級や。

下手に扱うとコントロールが効かへん。そんなん管理局員やないからな。

 

ちなみにその子の名前は・・・考え中や。

リインフォースは私の名前を受け継いでほしいとか言っとたけど

折角リインフォースに名前あげたのになぁ・・・いくら祝福の風を受け継ぐからって

大切な名前をそんな売らへんでも・・・まぁ、その時になったら決めればエエか

 

 

そしてなのはちゃんとユーノくんは私と一緒にリハビリや。

ユーノくんはこっちの戸籍がないから、ミッドでやけど。

なのはちゃんは私と一緒にリハビリしとる。

 

石田先生は私の体が治りそうで、とってもうれしそうやった。

いつのまにか直っていたことに関して、いろいろ思うところはありそうやけどな。

なのはちゃんも一緒にやるリハビリは身体的にはつらいけど、

精神的には全く辛くない。私としてはとっても楽しい。

 

 

「なのはちゃん、どうや調子は?」

「・・・大丈夫・・・問題ない・・・」

「あっ、私ジュース買ってくるけど、なのはちゃん何か飲むもんある?」

「・・・うん・・・」

「わかった。お茶でええ?」

「うん・・・」

「わかった。ほな行ってくるなぁ」

「・・・いってらっしゃい・・・」

 

 

あの後起きたなのはちゃんは・・・ナハトの言うとった通り、心を失っていた。

応答にも答えてくれるし、日常生活もとくに問題なくおくれとる。

だけど・・・その行動には心がこもっていなかった。

 

体そのものは元気なんやけどなぁ・・・

学校の皆には三人を除いて病気の後遺症やって言ってあるらしい。

高町家の皆さんはその現状に悲しんどった・・・私にも責任があるから胸が痛い。

 

私もフェイトちゃんもユーノくんもすずかちゃんもアリサちゃんも高町家の皆も

皆、いつまでも待っとるから・・・だから、いつでも帰ってきてええからな。

 

ちなみにユーノくんは無限書庫の司書さんになりたいみたいやった。

本人も今回のことで司書になってみたかったらしい。

リハビリが終わったら行くみたいや。無理はせぇへんようになぁ

 

 

 

 

 

そして、私がこれからやるべきこと・・・それはナハトが言うとった「紫天の書」

いずれは復活するであろう、それの対策。

 

リハビリがある程度進んだら、フェイトちゃんと模擬戦もするんや。

なのはちゃんは心がないけど使命感はある。だから無茶はさせたくない。

私も強くなって、ずっとなのはちゃんのそばにいたい。

 

だから、これからも頑張って行くんや。

 

深い闇を解き放って、自由の光に包まれた世界を進んでいっている。

 

強く果てない遥かな未来へと・・・

奇跡みたいなものが軌跡に変わっていく未来への道を――

 

私の夢は終わらへん。全てを賭けて走っていく。

 

真っ直ぐ、真っ直ぐ・・・前だけを見つめて・・・

そう、きっとここから私の旅は始まるんや!

 

 

 

 

   リリカルなのはサーガ A's編:「幻想の現実」Fin

 

 

 

 




次回はキャラ紹介A's編

その後はBoA編です。
パル転は・・・ごめんなさい・・・ティーダさんが、ティーダさんが・・・

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