目が覚めたら、どうしようも無いくらいレガ様だった   作:ACS

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本編とは関係の無い一発ネタ。


番外2

#2 二週目?

 

 

目が覚めたら子供を通り越してベイビーだった(白目)

 

しかも安定のレガ様、もうそれは諦めました、はい。

 

––––僕の身体に勝手に住み着いている癖に良くそんな口が聞けた物だね? 僕がその気になれば今すぐ君の精神を掌握出来るんだよ?––––

 

ゑ? レガ様意識あったの?

 

 

––––ナイヴス様も居ないし、僕自体にやりたい事も無いから君の好きにさせていただけだよ––––

 

 

衝撃の事実!! レガ様に意識はあった!! はい、別に衝撃でも無く妥当ですね(白目) 所でレガ様なしてこげな状況に? 心当たりは御座いますでしょうか?

 

 

––––さあね、全く心当たりは無いよ––––

 

 

ですよねー。

 

 

––––君が寝てる間にハルケギニアだとかガリアだとかシャルル王子だとか色々聞こえたけど、生憎僕はカトゥーンに詳しく無くてね、前の世界の様な世界と言う事しか分からないよ––––

 

 

ゼロ魔かよ!? しかもシャルル王子存命って事は下手したら僕も粛清に巻き込まれちゃったり? タバサみたいに裏仕事やらされちゃったり? ま、まあどの王子の息子と言っても原作じゃ二人共娘しか居なかったんだ、殺される様な事は無いでしょう(震え声)

 

––––言い忘れていたけどね、僕らはシャルル王子のふた回りほど年下の様だよ?––––

 

 

れ、レガ様? それってつまり、かなりの年子だけど、僕らってジョセフ王子やシャルル王子の弟って事? 王位継承権第3位って事? 死亡フラグビンビンだね(白目)

 

 

––まあ僕を殺せる人間が居るとは思わないけどね––

 

うん、まあ、そうだけどさぁ。

 

 

〜それから十数年〜

 

 

飛ばし過ぎ? 糸も使えるし場違いな工芸品として装備も戻って来たけど驚く程平和だったよ? 擦り寄ってきた貴族の何人かが不審死しちゃったけどね!!

 

 

––別に構わないじゃ無いか、あんな連中居ない方が世の為だよ––

 

 

あ、僕の魔法の才能は一応ドット見たいです、しかも風のドット、やったねシャルル兄さん!! 僕も無能だよ!!(震え声)

 

 

––初めて放ったウインドで山一つ禿山にした癖にかい?––

 

 

それは内緒の話でしょ!! 王様や兄さん達が色々揉み消したから無かった事になってる奴でしょ!!

 

ちゃうんや、魔技や戦闘技術はレガ様の物だけどさ、魔法に関しては僕の技術だから頑張って練習しようと思ってたんだ、魔法はイメージだって言うから色々イメージしたり座学も真面目に学んだんだよ!? でもさ、レガ様のチートボディと二人分の精神力が合わさった所為で魔法が災害級の威力になるとは思わなかったんだよぉぉぉぉお!!

 

 

ジョセフ兄さんには『人間台風(ヒューマノイドタイフーン)』というレガ様的には超不本意な二つ名を貰うし、シャルル兄さんにはがっつりターゲットにされるしで散々だった(涙目)

 

 

––––で? これから如何するつもりだい? 特に考えていないなら真面目にミッドチルダに帰る方法を探すんだ、じゃ無いと君の精神を塗りつぶすよ?––––

 

 

アッハイ、分かりました。

 

と言っても虚無属性じゃ無いから他の虚無を使うしか無いんだよなぁ、しかも僕はそんなにゼロ魔詳しく無いからどうすれば虚無の系統が世界扉を使えるか分かんないんですよねー。

 

やっぱり親バカじゃ無いですかレガさm、タンマタンマタンマ!! マジで精神塗りつぶすのやめて下さい!!

 

……ふぅ、口は災いの元だね(白目)

 

本気で意識が遠のいた、二度とレガ様をからかったりしない。

 

僕は精神的ダメージを負いながらも二人の姪の子守りに向かう、魔法に関しては最低火力で庭が吹っ飛ぶので国王直々に禁止令が出されてしまっている為暇潰しには丁度良いのだ。

 

仲睦まじい二人に本を読んで聞かせたり、かくれんぼをしたりしながら遊ぶのは心が癒される、前の世界ではみんな忠臣になっちゃったからね(白目)

 

そんな日々を過ごしていた僕だったが、王位継承式は原作の通りであり、シャルル兄さんは死亡、僕はその騒乱に隠れて逃走し、ガリアの安泰に貢献しながら世界扉の虚無を探す旅に出た。

 

別に逃げる必要は無かったんだけどねー、あくまで粛清対象はシャルル兄さんだけだし、仮に襲われても余裕でジョセフ兄さん殺せるしね。 でもそうしたらロマリアに喰われるし、襲われなかったとしてもガリアに縛り付けられるだろうから逃げるが勝ちって奴だよね、マントも杖も兄さんの机の上に置いてきたし。

 

 

国を出て早々に各国の国境を越えるのが面倒だった僕は火竜山脈に行き、レガ様に頼んで一番大きな火竜を捕獲、力の差を教え込んで従わせて貰った後、その竜の背に乗って世界を見て回る事にした。

 

〜更に数年後〜

 

 

大空を飛んでいると召喚のアレにぶつかりトリステイン王国のアンリエッタ姫の前に放り出された、えっマジで? どうしようレガ様?

 

 

––殺せば良いのかい?––

 

ちげーよ、アンリエッタの嬢ちゃんが桃色ピンクな妄想しながらくねくねしてる事とか、周りのギャラリーが超絶騒ついてる事とか、今まで乗ってた火竜が逃げやがった事とかだよ!!

 

 

––割とどうでも良い––

 

 

さよですか(涙目)

 

あ、いつの間にかコントラクトサーバントされてる、何気に僕はファーストキス何だよなぁ、美少女だし王女だから別に嫌ってわけじゃ無いんだけどさ、もう少し雰囲気が欲しかった。

 

……アレ? ルーン刻まれて無くね?

 

 

––僕がこんな小娘に頭を下げると思うのかい?––

 

 

流石レガ様(震え声)

 

後、アンリエッタちゃん? 二度三度重ねてやっても無理だよ? この人君の使い魔になる気無いから(白目)





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