ハーレムなんていいものじゃない!   作:がいるんん

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ここまではもともと考えてたんでもう投稿しときます。

やっと五人が告白しました!いぇ~い!

ではどうぞ!


告白第五号は義理の妹

 今日はすごかったな。朝休憩は橘、昼休憩は東久世先輩、そしてさっきの帰り道に優紀。俺一気に三人に告白されたよ!?なにこれ、新手のドッキリか?疑いしか持てないがあの三人の表情を思い出すとそんな気がどこかへ消えていく。

 

「お義兄ちゃんなに玄関でニヤケてるの?」

 

「はっ!いや…えっとこれは…」

 

「どーせ今日告白された事でも思い出してたんでしょ?」

 

「さすがマイシスター、仰る通りです」

 

「今の顔で外出歩かないでね?親族である私達が出歩けなくなるから」

 

 あれ?なんか今日冷たくないか?昨日なんか、ただまで言ったら飛びついて来たのに?え?反抗期?もし反抗期ならお義兄ちゃん悲しいな。

 

「別に機嫌悪くないからね」

 

 心読まれちゃったよ。俺の義妹はエスパーでも使えるのかな?でも明らかに声が低かった。俺なんか嫌われるような事したかな?

 

「それより早く上がったら?」

 

「お、おう」

 

 ダメだ!頑張っていつも通りに接しようとしてるのに声が低くなるし口調に棘がでる。でも、お義兄ちゃんが悪いんだからね!あんな綺麗な人達に告白されて、こんな近くにお義兄ちゃんを愛している可愛い義妹がいるって言うのに!

 

「おっ!今日の晩飯はパスタか」

 

「えぇ、今日はミートソースが安かったから」

 

「「いただきます!」」

 

「ねぇお義父さん聞いてよ!」

 

「なんだ?」

 

「今日お義兄ちゃんが告白されたんだよ!」

 

「まじか!なんだ~風太、お前もちゃんと青春してるんだな~」

 

「別に」

 

「でも最後はちゃんと春香を選ぶんだぞ!」

 

「なんでだよ、義妹じゃねぇか」

 

「あれ~妹の前に義って字が入ってるぞ~?」

 

「は?なに言ってんの?頭おかしくなった?」

 

「まぁいいか、それでその告白して来た子と付き合ってるのか?」

 

「父親が息子の恋愛に口挟むなよ」

 

「そんな事言うな、でどうなんだ?」

 

「ほ、保留って事になった」

 

「は?」

 

「話せば長くなるんだがーーー」

 

 それから昨日シャロに告白された事、それにより橘、東久世先輩、優紀に告白された事、全てを大まかに話した。

 

「え?ちょっと待って!橘先輩と優紀さんに告白されたなんて聞いてないよ!」

 

 それは言ってないんだから聞いてなくて当然だろ。ましてや優紀なんてほんの数時間前に告白されたんだから知っていた方が怖い。

 

「中々面白い展開だな」

 

「他人事だと思って」

 

「実際に他人事だしな」

 

「それはそうと春香、あなたはその彼女に立候補しないのかしら?」

 

「えへへ、実はそれをここで言おうと思って話したんだ。お母さん達がいたらお義兄ちゃんも聞くだろうし」

 

「な、卑怯だろ、てか別に話ぐらい聞いてやるのに」

 

「え?お義兄ちゃん熱でもあるの?」

 

「は?ないわ!」

 

「お義兄ちゃんがいつもより優しい、おかしいよお母さん!」

 

「気分がいいからでしょ、直ぐいつもの調子に戻るわよ」

 

「あのー、お義父さんは無視ですか?」

 

「あら、あなたまだいたの?」

 

「それよりもちょと!話戻すけど、春香が立候補するってどういう事だよ!」

 

「そのまんまだよ!私もその彼女に立候補する!お義兄ちゃんよろしくね♪」

 

 はい、俺の平凡な日常生活が今ここで幕を閉じた。明日から始まるであろうTheハーレムを俺は舐めていた。まさか次の日からそんな来るなんて。まぁそれは次の話で明らかになるがここで一言言わせて貰おう『ハーレムなんていいものじゃない!』

 

 




けしてこれで終わりではありません。ここからが本番です!

五人が告白し終わったところで主人公から見た五人の印象を。

白石春香→可愛い義妹。まず恋愛対象として見られてない。
如月優紀→強引な幼馴染み。約束は冗談だと思っていた。
橘佳織→才色兼備な美少女。ちょっと気になっていた?
西園寺シャルロット→ハーフでかっこいい!あくまでお友達?
東久世成美→見た目はいいが残念な人。好きじゃない。

こんな感じですかね。ここからどうなるか!お楽しみに~。

次回は遅くなるかもしれません。まぁ遅くしないようには頑張ります!
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