ハーレムなんていいものじゃない!   作:がいるんん

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告白第二号です!

やっば学校のアイドルっていいですね!

ではどうぞ~!

※風太と夏織が夏でかぶっちゃてたので佳織に変えました。一応全て直してるはずですがもし変わってなかったら教えてくださると助かります。




告白第二号は学校のアイドル

 目覚まし時計の音と共に今日が始まる。いつものようにのびを…できない。理由は簡単、右腕に春香が抱きついているからだ。これで二日連続、俺が床で寝ると言ったらお義兄ちゃんはベットで寝て!と言われたからベットで寝た。それで朝起きたらこれだ。誰も俺と春香が義兄妹だとは知らない。まぁ俺もついこの前知った事だしな。

 

「おい、春香。起きろ朝だぞ」

 

「んん、はぁ~。おはようお義兄ちゃん」

 

「あぁ、おはよう」

 

 

 

「いってきまーす」

 

「あ、待ってお義兄ちゃん。一緒に行こ」

 

「昨日どこ行ってたの?」

 

「まぁちょっとな」

 

「何、春香に言えないようなとこ?」

 

「いや、シャロのとこだよ」

 

「ふーん」

 

「興味ないなら聞くなよ、ほら着いたぞ。また後でな」

 

「はーい、ばいばーい」

 

 

 

「ちぃ~す」

 

「おい!西園寺さんに告白されたってどうゆう事だよ!」

 

 あれ?なんでお前が知ってんの。

 

「昨日、西園寺さんから連絡があったんだよ」

 

 シャロさ~ん、なにしてくれとんじゃ!よりによってこいつに言うとか。あーほら、みんな知ってんじゃん。しかもシャロのやつ可愛い上にハーフだから一気に人気が出たのに振ったって事になったら。

 

「おはようございます」

 

「ねーねー、昨日白石くんに告白したってほんと?」

 

 ほら、言わんこっちゃない。

 

「ほんとですよ、保留と言う事にして頂きました」

 

 あ、それまで。それで責められるのは俺なのに。

 

「白石くん、ちょっといいかな?」

 

 ん?橘から話かけて来るなんて珍しいな。

 

「別にいいけど」

 

「ならちょっと…」

 

「ここじゃあダメなのか?」

 

「うん、まぁ…」

 

「わかった、なら屋上にでも」

 

 

 

「それで話って?」

 

「西園寺さんの件なんだけど」

 

 やっぱりか、でも橘が聞いて来るなんて意外だな。

 

「今二人って付き合っているの?」

 

「いや、付き合ってないけど」

 

 保留のやつも橘なら言っても平気か。それのシャロがもう言ってたし。

 

「でも、なんか保留って事になってる」

 

「保留?」

 

「あぁ、なんでも俺を好きにさせて返事させる気らしい」

 

「なら二人は付き合ってないんだ」

 

「まぁそうなるな」

 

「そうなんだ、それなら…」

 

「ん?どうした?」

 

「わ、私ね、一年の時から白石くんが好きだったの、もし良かったら付き合ってもらえないかな」

 

「え?」

 

 橘まで俺が好き?それはちょっと出来すぎだろ。だってあの橘だぞ!?俺達の高校でも五本の指には必ず入るって言われてるやつだぞ!

 

「西園寺さんに告白されたのに言うことじゃないと思う、でも私も白石くんが好きなの。だから白石くんが誰か他の人と付き合うのに耐えれない」

 

「橘…」

 

「でも西園寺が保留って事は多分私も無理だよね?それなら私も保留でいい。それで私が白石くんを好きって言わせてみせる」

 

「橘はそれでいいのか?」

 

「あんまり乗り気にはならないけど…西園寺さんとは恋敵になっちゃう訳だし。でも白石くんに私を好きになってもらうためだからね」

 

「なんかごめん」

 

「ううん、私が選んだ事だから」

 

「ならいんだけど」

 

「もうチャイム鳴るよ、速く教室に戻ろ」

 

「お、おう」

 

 俺はまだ知らなかった。これがほんの始まりに過ぎないことを。




ちょっと強引に行った気もしますがそれは…。

感想などどんどんこいこいです!

次回は幼馴染みかな?
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