せっかく転生したのに主人公組に狙われてるんですがそれは 作:タスカテフィ
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やぁ、俺の名前は緋竜 奏。字で分かると思うがひりゅう そうって読む。 職業は大学二年になって半年ってところだ。生活はまあまあ充実していたし(彼女?あァ、知らない子ですねぇ)、特 に不満はなかった。
まぁ、そんな俺が"工事現場の近くを通ったら上から落ちてきたロードローラーによって圧縮圧縮ゥされて死 亡"というのには本当に不満しか感じなかったけどな。一つだけ言わせてもらおう、どうしてこうなった。
というかちょっと待ってくれ、何故俺は死んだ筈なのにどうして物を見たり話したり、思考出来たりするんだ?
そして何故俺の目の前にはなんというか、真っ白で幻想的で何とも形容しがたい光景が広がっているんだ?
_______________その後______________
まぁ、さっきから薄々感づいていたけど急に目の前に現れた何か小さい奴(本人曰く神)と、そいつが話始めた内容によって疑問が確信に変わった。
これ、いわゆるテンプレの転生物だ・・・と。
正直言ってしまえば生きていた頃は、いわゆる転生物には余り良いイメージは抱いていなかった。 だって考えて見てほしい、(注、ここから暫く駄文が続きます。はっきり言って読まなくて良いです。)
今まで見慣れていた漫画やアニメ、ラノベの世界に急に部外者が入り込み物語をかき回してくるのだ。 極論、その作品のファンにとっては苦痛でしかないだろう。
そう考えていた。 しかし、結果はどうだろうか。いざ自分がこれから転生する立場になると、めちゃめちゃワクワクして一種のテンション上がってきたー!状態になる。 例えるなら、買う前は絶対に面白くないと思っていた本やゲームがいざやってみるとめちゃめちゃ面白かった。 そんな感じだ。
さて、前置きはこれぐらいにして先ほどの神の発言を纏めると(そんな描写一切無いが)こうなる。
1,自分はこの世の運命は管理する神
2,ある時、運命の管理中にバグが発生した
3,その影響で俺が本来はあり得ない死にかたをしてしまった
4,そのお詫びにいわゆる転生をさせてもらえる
いわゆるテンプレそのままである。 しかし俺はこういう時のために俗に言う設定をちゃんと生前に考えておいた。 もう一度言うが、俺は転生物には良いイメージが無い。 しかしそれが遂に自分の番となってはもうそんな話は過去の物だ。 さっきから何も言わない俺に対して困惑の表情をしている神に向かってこう言い放ってやった。
「神様・・・転生させてもらうのは良いですが・・・・・
別にチートさせてもらっても構いませんね!」
如何だったでしょうか?今後も不定期ではありますが続けていきたいので、評価や感想、アドバイス等宜しくお願いします。
ではノシ