あれからすぐにわかったことがある。高町さんに関わらないでいるのは無理らしい。はい。
クラスが違うのに休み時間になると、
「雪花ちゃ〜ん!」
このように現れるからね。幼女の満面の笑みを毎時見れるから役得なんだけどね。
現れると笑顔を振りまきながら、何があった、この授業が楽しかった、などを報告してくるんだよね。その度癒されてます。
あと、翠屋に連れてかれました。だって、返事を貯めてると、泣きそうな顔+上目遣いだよ⁉鼻血が出なかったのが不思議になるくらい。断れるはずもなかったよ。
「ただいまなの!!」
元気がよろしいことで。おねーさんは嬉しいよ。
「あらおかえりなさい。あらあら、後ろの娘は?」
えっと、この美人さんは誰でしょうか。お姉さんですか?
「公園の時の娘だよ!!やっと会えたの!!」
「!!あの時の・・・・・。えっと・・・・・。」
「楯井雪花です。」
「雪花ちゃん。時間がたっちゃったけど、なのはの親としてお礼を言わせてもらうわ。あの時はありがとう。」
親・・・・・?この美人、母親ですかー⁉綺麗過ぎませんかー⁉えっと、
「別に私は何もしていません。高町さんが自分で立ち直っただけです。」
話を聞いて、飴をあげただけだし。
「それでもよ。あの時の私はなのはに気をかけられなかったわ。あの時に貴女が居なかったら・・・・・。」
「それでも高町さんは自力で立ち直っていたでしょう。そしてもう終わった事です。もしもを考えても良い事ありませんよ。」
原作だとぼっちで頑張ってたし。でも銀髪がいたからなにか変わってたかも・・・・・。まっいっか。
「・・・・・ふふっ。雪花ちゃんと話してると同年代と話してるみたいだわ。私は高町桃子って言うの。知ってた?なのははいつも雪花ちゃんの話をしていたのよ?貴女に会いたい、会いたいって。」
「もうお母さん!!」
なにこれ、可愛い。愛でていいですか?ダメですか。そうですか。
「うふふ。ごめんなさいね。仕事に戻らなくちゃ。ゆっくりしていってね。」
そうして、高町さんのお母さんは仕事に戻って行った。
「もう、お母さんったら!!気にしないでね?さっ、座ろう?雪花ちゃんはなにが好き?」
なにを言おう、高町さんの家は喫茶店なのだ。・・・・・私は来るまで知らなかったけどね。
「私はなんでも好き。」
「ならシュークリームがオススメなの!」
「そう。ならシュークリームをいただこうか。」
私は甘いものは好きだ!!甘いものは幸せにしてくれるからね。
「わかった!待ってて!」
そう言い残して高町さんは向こうに行ってしまった。あの頃の面影なんて全くないね。
そうして、すぐにシュークリームを持って帰ってきた。若いイケメンの男性と共に。・・・・・どなたっすか?
「はい!翠屋特性シュークリームだよ!」
「ええ、ありがとう。えっと、どなたでしょう。」
このイケメンは?
「お父さん!」
へ〜、お父さんねぇ〜・・・・・。ん?お父さん?
「なのはの父をやっている、高町士郎という。あの時はなのはを救ってくれてありがとう。」
若いよ!なんでこの夫婦はこんなに若いんですか!!
「いえ、さっきも言ったのですが高町さんが自分で立ち直っただけです。なので気にしないですださい。それよりも、怪我が治って良かったです。」
「ありがとう。これからもなのはと仲良くしてやってくれ。なのははさみしがりやだからな。」
そう言って笑いながら士郎さんは去って行った。
「お父さんも!恥ずかしいの!」
士郎さん、グッジョブ!!顔を赤らめた高町さん可愛い!襲って欲しいの?
「まったく、じゃあ食べよっか。」
「ええ。」
では、
「「いただきます。」」
あむっ ・・・・・。こ、これは。口の中に広がる控えめな甘みにその甘みの風味が皮と合わさって口の中は・・・・・幸せ味だぁ〜。
「ど、どうかな。」
「とても美味しいわ。」
美味し過ぎて表情が変わった!!ほんの少しだけどね。そしてすぐに戻ったけど。ふと、高町さんの顔を見たらまた赤くなっていた。
「高町さん。なにかあった?」
「な、なんでもないの!!」
むう、何かあったんだろうけど可愛いからいいや。
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入学式の時、雪花ちゃんを見つけた時は驚きと共に嬉しさを感じた。やっと、やっと会える。そのまま突撃して雪花ちゃんにお礼を言えたの。言いたいことは沢山あったけど、これからもっと会えるから、沢山話していけばいいの。
そうして、なのはは私の家に連れていったの。なのはの家族に紹介したくて。誘った時、返事まで時間があったから断れるかと思って怖かったけど、雪花ちゃんはついてきてくれた。
「ただいまなの!!」
「あらおかえりなさい。あらあら、後ろの娘は?」
すぐにお母さんから返事が来たの。
「公園の時の娘だよ!!やっと会えたの!!」
ずっと会いたかった雪花ちゃんに!
「!!あの時の・・・・・。えっと・・・・・。」
「楯井雪花です。」
「雪花ちゃん。時間がたっちゃったけど、なのはの親としてお礼を言わせてもらうわ。あの時はありがとう。」
「別に私は何もしていません。高町さんが自分で立ち直っただけです。」
してくれたの!なのはを応援してくれた!
「それでもよ。あの時の私はなのはに気をかけられなかったわ。あの時に貴女が居なかったら・・・・・。」
「それでも高町さんは自力で立ち直っていたでしょう。そしてもう終わった事です。もしもを考えても良い事ありませんよ。」
雪花ちゃんはやっぱり変わってないな〜。あの時もこんな風だったよね。
「・・・・・ふふっ。雪花ちゃんと話してると同年代と話してるみたいだわ。私は高町桃子って言うの。知ってた?なのははいつも雪花ちゃんの話をしていたのよ?貴女に会いたい、会いたいって。」
「もうお母さん!!」
そんな事言わなくていいの!!雪花ちゃんが困るの!!でも雪花ちゃんの顔は全く変わってなかったけど。
「もう、お母さんったら!!気にしないでね?さっ、座ろう?雪花ちゃんはなにが好き?」
「私はなんでも好き。」
雪花ちゃんはなんでも好きと。なるほどなるほど。
「ならシュークリームがオススメなの!」
家のオススメはシュークリームだからね。
「そう。ならシュークリームをいただこうか。」
「わかった!待ってて!」
雪花ちゃんを待たせるわけには行かないの。
「なのは。あの娘は誰なんだ?」
取りに行ったらお父さんに聞かれたの。
「公園の時の娘!!楯井雪花ちゃんって言うの!!今日学校に行ったら会えたの!!」
「公園の・・・・・。あぁ、あの時のか。なら、俺も挨拶をしないとな。」
そうして、お父さんも一緒について来た。
「はい!翠屋特性シュークリームだよ!」
「ええ、ありがとう。えっと、どなたでしょう。」
「お父さん!」
私の自慢の!
「なのはの父をやっている、高町士郎という。あの時はなのはを救ってくれてありがとう。」
お母さんもお父さんも謝りすぎなの!!雪花ちゃんが困るの!!
「いえ、さっきも言ったのですが高町さんが自分で立ち直っただけです。なので気にしないですださい。それよりも、怪我が治って良かったです。」
「ありがとう。これからもなのはと仲良くしてやってくれ。なのははさみしがりやだからな。」
「お父さんも!恥ずかしいの!」
なんでお父さんも恥ずかしいこと言うの!!
「まったく、じゃあ食べよっか。」
「ええ。」
じゃあ、
「「いただきます。」」
あむっ。うん、やっぱり美味しいな〜。雪花ちゃんはどうなんだろう・・・・・。
「ど、どうかな。」
「とても美味しいわ。」
そういった雪花ちゃんの顔は小さく微笑んでいたの。その時なのはは天使かと思った。儚く、折れそうな花みたい。いつも無表情なだけに、笑顔になった顔を見たら反則だよ・・・・・。きっと顔が赤いだろうな。
「高町さん。なにかあった?」
「な、なんでもないの!!」
うーー・・・・・おさまれ〜!そう思っても収まりそうになかった。でも、あの顔は忘れられないだろうな・・・・・。
なのはは、彼女の笑顔を目撃。人形みたいな彼女の笑顔はなのはにどれだけの衝撃を与えたのでしょうか。ずっと会いたかった彼女の笑顔ですからね。とても綺麗だったでしょうね。
少し更新が送れる時があります。