ボッシュートされて海原へ   作:ジャギチル

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初投稿デース。
文章力皆無ですが頑張っていこうと思います。
誤字やなにか間違っている点があれば教えてもらえると助かります。


転生

「やっぱこたつはあったかいなぁ」

 

突然だが今俺はこたつでぬくぬくしている。

だがここは自分の家でもなければ友達の家でもない。

なぜなら、自分の部屋でゲームをしていたら急に足元の床がパカッ☆っと開いた、そしてゲームに集中していた俺はそのまま落ちたのだ。

 

そして視界が暗転したと思ったらこの場所だったのだ。そしてこたつの上には【こたつに入って待っててね(・ω<)b】と書かれた紙が置いてあったのでとりあえず寒いし入っていたのである。

 

「たっだいまー!」

「おかえりー」

「いやぁ、今日は寒いね」

「そうだね、こういう日はこたつでごろごろするにかぎるよね」

「そうそう、ごろごろしながらみかん食べてゆっくりしたいよねー」

「やっぱりこたつとみかんは定番だよね、ところであなた誰ですか?」

 

いままで知らない人と話していた俺である

 

「私はねー、君たちの言うところの神様ってやつだよー」

「そうかー、神様だったかー」

「そうだよー」

「「HAHAHAHAHA」」

「・・・マジで?」

「マジでー」

 

え、なに、ということは俺死んだの?

 

「いやぁ、君は死んではいないよ」

「あ、そうなの?」

 

てか普通に考えてること読まれた、流石神。てかそうなるとなんで俺はここにいるんだ?

 

「それはねー、私の趣味だよ」

「趣味?」

「そう趣味」

 

人攫いが趣味とか神様怖すぎでしょ((( ;゜ Д ゜))

 

「失礼な、これは人攫いじゃないくて転生だよ」

「え?転生?」

 

転生ってあの悲しみを背負った人が習得できるというあの?

 

「そっちじゃないね、生まれ変わるほうだね」

「ネット小説の題材によくあるあれですか」

「そうそうそれそれ」

「え、でも転生ってそんな趣味でやっていいようなことなんですか?」

「普通はダメだね」

 

ダメなのかよ!

 

「でも私は結構上の方の神だからある程度仕事すれば転生させられるんだ」

「給料みたいなものですか?」

「まぁわかりやすくいえばそんな感じだね」

「ということは、俺は趣味の転生に選ばれたってことですか」

「そういうことだよ」

「でもなんで俺なんですか?」

「くじ引きで決めたからだよ☆」

「ワァオ、すごい確率引いちゃったわけだ」

 

地球の人口って何人いたっけ・・・

 

「別に人間全員が対象だったわけじゃないよ、地球の生活に未練があんまりない人とかそういう条件はあるよ、あとはまだ生まれたばかりの赤ちゃんや縁側でゆっくりお茶を飲んでるお爺ちゃんお婆ちゃん達なんかは対象外だからね」

「そーなのかー」

「まぁ転生者は君に決まったことだからそれは置いといて、転生先を決めよう!」

「まだ決まってなかったんですか?」

「やっぱ転生先は転生者に決めてもらおうと思ってね、先に転生者を決めたわけさ」

 

なるほど、転生先は自分で決めれるのか

 

「まぁ決めるって言ってもくじ引きだけどね」

 

あ、選べるわけじゃないのね

 

「さぁということでこの箱からくじを引いて転生先をきめるんだー!」

 

うおっ、急にテンションが高くなった。転生者もくじでめてるし相当くじ引き好きなのか

 

「さぁさぁさぁ早く早くはやくwはやくw」

 

ちょっとうざくなってきた、さっさと引いてしまおう

 

ガサガサ

 

うーん、くじを引くときはどうしても下の方のを選んでしまう。ここはあえて上の方を!

 

「これだ!」

「えーっとなになに、艦隊これくしょんだね」

 

艦これか、一応知ってるところでよかった、知識ゼロのところだときついし

 

「それで俺は提督になればいいんですか?」

「いいや?転生して何になるかもくじで決めるんだよ!」

 

またか、何回くじを引けばいいんだ・・・

 

「いちいち引くのがめんどうなんでまとめて引かせてくださいよ」

「えー、仕方ないなぁじゃあちょっと用意するから待ってて」

 

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「はい、転生後の自分、転生後の場所、そして最後に特典だね」

「特典もらえるんですか?」

「転生だし一応ね、便利なものからピーキーで使いづらいもの、全くといって使えないものまであるから気を付けて引いてね☆」

「ま・・・マジっすか」

 

最後の全くといって使えないものだけは引きたくないな

 

ガサガサ

 

「これとこれと、これだ!」

「ふむふむ、なるほど」

「どんな感じですか?」

「それはねー、秘密ー」

 

教えてくれないんかい!

 

「まぁまぁ、転生してからのお楽しみってことで」

「・・・わかりました」

「でも特典は説明しなきゃわからないだろうし教えるね、特典はイメージとやる気と気力があればそれに近いものができる、だね」

 

え?どゆこと?

 

「そうだね、たとえば今君の髪は黒だろう?それをイメージとやる気と気力があれば赤にでも青にでもできるのさ」

 

へー

 

「そのほかにもイメージとやる気と気力があればものを作り出すこともできるよ、ただし、作れるものに限度はあるし生き物を作り出すことはできないよ、そんなことができたらもう神の力だからね」

 

ずいぶんと便利な特典だ、くじ運そんなに良かった覚えがないんだがな

 

「まぁ特典の説明に関してはこんなところかな」

「はい、ありがとうございます」

「じゃあそろそろ転生先にいこうか」

「わかりました、どういくんですか?」

「大丈夫、君はそのままでいいよ」

「はい?」

「それでは、ボッシュートになります」

 

パカッ☆

 

「またかぁああああ」

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