流星のロックマン×ロックマンエグゼ ~願いが希望に変わる時~   作:フレイムナイト

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第二十八話  Ver.アースマジシャン!!!

「なっ・・・!?」

『・・・ガス!?』

「おおっ!!?」

『しまった・・・!!』

 ブライ、ガッツマン、デカオ、コスモマンは、姿が変わったスバルに驚いていた。

 

 

『スバル、後一分だ!!』

「熱斗君、一気に行くよ!!」

「ああ、オペレートは任せろ!!!」

 熱斗が言い終わると同時に、スバルは地面を蹴ってコスモマンに突進して行った。

 

 

『くっ、闇宇宙!!』

 コスモマンは両腕を前に出すと、その前方に紫の空間が現れた。

 

「アース・シュート!!」

 スバルはそんなことも構わず、紫の空間に殴りかかった。

するとスバルのパンチは、紫の空間を貫いてコスモマンにクリーンヒットした。

 

『ぐがあああ!!?』

 コスモマンは吹っ飛ばされながらも、なんとか持ちこたえた。

 

『おのれ、コスモプラネット~~~~!!!』

 コスモマンの前に幅広い闇宇宙が現れ、そこから大量のコスモバスターが飛んできた。

 

「これで終わりだ!! HFB、アース・ブレイク!!!」

 スバルは拳を地面に叩きつけた、そこから大量の土の槍がコスモマンに向かっていった。

土の槍はコスモバスターごとコスモマンを貫いた。

 

 

『ぎゃああああああああーーーー!!!』

 コスモマンは土の槍の中に埋もれていった・・・。

 

「終わった・・・」

スバルはそういいながら静かに立ち上がった。

 

 

___数分後  遺跡の広場___

 

 コスモマンを倒したことにより、爆弾は停止した。 みんなは熱斗の連絡を聞いて、広場に集まっていた。

 

「アースマジシャンか・・・」

 みんな新たなるクロス・マジシャンの力に驚いていた。

 

「それで熱斗君、パーツは見つかったのかい?」

 名人が熱斗に聞いてくる。

 

「あ、ごめん、見つからなかったんだ」

 熱斗とデカオはコスモマンとの戦闘の後、電脳世界も地下遺跡も探したんだが、パーツを見つけることは出来なかった。

 

 

「・・・おい」

「えっ・・・オブッ!!?」

 突然、広場の隅で腕を組んでじっとしていたブライが、熱斗に声をかけてきた。

そして次の瞬間、ブライは熱斗の顔面に何かを投げてきたのだ。

その何かは熱斗の顔面に直撃した。

 

「@#&%¥*!?」

 熱斗は痛みのあまり、声にならない声を出しながら、そこらじゅうを走り回った。

 

「ね、熱斗!!?」

「熱斗君!!」

 メイルや名人が熱斗を取り押さえたり、ハンカチを顔に当てたりした。

しばらくすると、痛みも引いたらしく熱斗は落ち着きを取り戻した。

 

「てめーーー!!! なにしやがる!!」

 熱斗はブライに飛び掛る勢いで怒鳴った。

 

「お前達が探しているパーツとは、それのことだろ?」

「えっ・・・!!?」

 熱斗がブライが投げてきた物を見た。それは金色に輝く、丸い小さな装飾のようなものだった。

 

「ブライ、これを一体どこで!?」

 スバルが実体化して、問いだしてきた。

 

「この遺跡の瓦礫の中にあったのを見つけた。 それで・・・」

 ブライはそういうとデカオをチラッと見て後ろを向いた。

 

「そいつとそのナビへの借りは返した」

 ブライはそう言い捨てると、周波数を変えてどこかへと行ってしまった。

 

「・・・ブライ!!」

 スバルは少しうれしそうにしてブライの名を呼んだ。




フレイムナイト
「キターーー! アースマジシャンは拳で殴った物体の能力を無視して、そのまま物理攻撃をする能力があるんだ!!」

スバル
「へー、だからコスモマンの闇宇宙を掻き消して攻撃することが出来たんだ」

熱斗
「次はどんな話になるんだ?」

フレイムナイト
「次はいよいよ第五章に突入! そしてこの章は・・・!!!」





「ネビュラとの戦いとは全然関係ありません!」

スバル・熱斗
「えええええ!!?」
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